神宮会館から、「宇治橋古材謹製品」のカタログが届いた。
夏休み、内宮に参拝したとき、宇治橋が20年に一度の架け替え工事をしていて、残念なことに、渡ることが出来なかった。
ほほー。
宇治橋の一部を利用して作ったグッズを、手元に置けるのかー。
ぜひ、ゲットせねば。
同封されていた会報「みもすそ」を開くと、「ドキュメント宇治橋ができるまで」が巻頭で特集されている。
全身純白の作業着に身を包んだ作業員さん達が、神妙な面持ちで作業の指示を受けておられる写真を見ていると、仮橋を渡りながら響いてきた音を、思い出す。
全員で、一糸乱れぬリズムを刻みながら打ちおろされる、槌の音。
たてる音すら、神様へのお供えなのかと、感激した。
写真で見る一つ一つの工程は、船大工、宮大工の高度な伝統技術を駆使して進められるとのこと。
檜を贅沢に使った宇治橋の構造も詳しく解説されていて、興味深い。
工事に携わっている方から、「仮橋を渡る人から現場が丸見えなので緊張する。」との打ち明け話も飛び出し、微笑ましい。
これからもそうやって、伝統の技術を後世に伝えて下さるに違いない。
有難や、有難や。
改めて、カタログをじっくり見る。
崇敬会会員用の、先行予約となっており、限定数に達し次第受付が終了されるとある。
おぉ、それではうかうかしておれませんな。
どれも木肌が美しい、シンプルな仕上がりで、お値段もお手頃。
しおりと、写真立て(宇治橋フォト付き)、文鎮が欲しいな。
嬉しいことに、ここでも会員割引10%が適用されるとのこと。
「古材を用いての品ですので、傷、汚れ、しみ等が有ることをご了承ください。」
なんの、なんの!
その方がかえって、有難味が増すというもの。
ということで、発送予定の12月が、待ち遠しくてしょうがない。
「月読宮式年遷宮御敷地清掃奉仕」のお知らせチラシも、心惹かれる。
月読宮は、しーーーんと静かで、とても神秘的なお宮だ。
天照大神の弟神、月読尊が、ご両親(神)と共に祀られている。
一歩入ると、そこは別世界。
不思議と心休まる、ひたすら「静」の地。
コミック「影御前」の視える方、桐生仁美さんは「番外編」で、「ここは夜なんですね。」と言っておられたが、正に。
こちらにお参りしてから気のせいか、お月さまと更に仲良しになれた気がする。
曇っていても、見上げたその一瞬だけ、雲間からお顔を見せてくれることが、とても多い。
偶然だよね?
と思うが、台風18号の上陸前日も、すごい速さで流れる雲に覆われる寸前にお顔を拝見できて、感激。
なのでこの頃、会えない日は寂しくてしょうがない程にまでなっている。
先着60名で、参加費は無料。
くぅ~~っ!!
近かったら、駆けつけるのになぁ。
と、残念しきりだ。
「冬至参り」に、「注連縄(しめなわ)作り体験」も、すんごく魅力的だ。
本気で移住したくなりそうな誘惑がいっぱいの、伊勢の地。
そうそう行くことは叶わないが、せめて寅年のお正月は、「伊勢の注連縄」を飾ろう。
ということで、こちらも通販を通して申し込んだところだ。