芸能・アイドル

出    張    聖    地

家族の趣味に付き合って

コンサートに行って来た。

知っている曲は少なかったが、

舞台だけでなく

お客さんも面白かったので、

退屈する暇がなかった。

家族で並んで座り

開演時間を待つ。

しかし、お隣の数席は空いたまま。

(欠席かな?)

と思っていたら、

直前になだれ込んで来た一団で、無事埋まった。

照明が消えて、

音楽が流れ出しす。

舞台に浮かび上がるシルエット。

一斉に皆が立ち上がる。

(やっぱり、座ったままではいられないか~)

ため息交じりに、立ち上がる。

スポットライトがアーティストを浮かび上がらせると、

会場が歓声に包まれた。

と・・・・・・・・・。

ぎりぎりで席に着いたお隣さん達の気配が

ただ事ではなく、

こっそり横を見る。

全員揃っての激しいアクションに

どこか見覚えがある。

(おぉぉぉっ!これがあの、「オタ芸」っ!!)

聖地の地下劇場で日々進化する、

ライブの盛り上げテク。

以前、テレビで取り上げられていたのを何度か目にしたことが。

それを生で

至近距離で見れた喜びに、

一人興奮。

以降、

舞台と横を

交互に観賞することに。

今は、拍手ではなく、

声と光で会場の一体感を創りあげるのだと知った。

「光りもの」は必須で、

皆数色のペン状のライトを持参。

誰が合図するでもなく、

アーティストさんや、舞台の照明に合わせ

一斉に色をチェンジ。

振り方も、タイミングもピッタリで

驚くばかりだ。

私は運がいいのか

どうやら彼らの中でも「精鋭」と隣り合わせたらしい。

ぴょんぴょん

ぐるぐる

腕ブンブン

「ふぅ~うっ ふぅふぅっ!」

が、すごい速さで繰り返される。

彼らがエキサイトするにつれ、

時には汗が

風が

ペンライトの先が

私目がけて飛んでくるので

油断が出来ない状況にまでなってきた。

じわじわと反対側に追いやられる形になり、

隣の家族に嫌な顔をされるしで、

身の置き所がなくなってきた。

縮こまりつつ、

総立ちのお客さん達の隙間から

舞台の主役を追いかけていると、

体のあちこちが、痛くなってきた。

あまりのエキサイトぶりに我慢しきれず

とうとう直接苦情を言う勇気ある人が出現。

そのお陰か

ちょっと控えめになり

私の立ち位置も無事取り戻すことができた。

いとうかなこちゃんの3曲が生で聴けたし

有り難や

有り難や。


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お 年 玉 で 釣 り た い

知人に頼まれて申し込んだ「嵐」のチケットが、目出度く当選した。

ということで昨日、念願の「生嵐」を堪能してきたと、目をキラキラさせてのご報告を聞くことが出来た。

最初、

「身近にファンがいない・・・。」

としょんぼりしていた彼女だったが、なんの。

ちょっと声をかけると、出るわ出るわ。

私も、私もっ!

と、隠れ(?)ファンが幅広い年代で芋づる式に次々出てきてびっくり。

彼女は、大喜び。

ファン同士、熱く仲良く出掛けて行った。

「来年も、トライする!」と今から張り切っている。

よかったね。

恥ずかしながら、

V6

TOKIO

のメンバーが未だシャッフル状態な私。

言ったらジャニーズファンの皆さまに、どんな目にあわされるか分からないので、ずっと内緒にしている。

一緒に行ってたら、ボロが出てたかも・・・・。

と、正直ほっとしている。

私がこんなに用心深くなったのには、きっかけがある。

お正月、親戚の集まりで、従姉と久しぶりに会った。

姉妹揃って、KinKi Kidsのファンクラブに所属しているという。

ほほー。

そこで購入したという団扇を見せられ、

「どっちが好き?」

と聞かれ、言葉に詰まる。

むむ・・・。

(この問いに「正解」ってあるんだろうか?)

んと・・・・・。

思い切って、うろ覚えの名前を言いながら、指でさす。

「ど、堂本くん」

途端に二人の眉がつり上がる。

「二人とも堂本だよっ!」

(な、なんとっ!!)

「こ奴では、話にならんっ!」

とばかりに、他の親族のところに向かう彼女達の行進は、それは恐ろしかった。

「こ、怖かったぁ~。」

それがトラウマになり、以降、ジャニーズは私の鬼門になったのだ。

後に家族から「ジャニオタ」という言葉を聞かさる。

瞬間的にあの時の従姉妹達の剣幕を思い出し、なんか納得してしまった。

「君子危うきに近寄らず」

と思ったら、家族の職場に嵐のメンバーのお一人のご親戚がいらっしゃると聞かされ、びっくり。

お顔も、よく似ておられるという。

「へぇ~、どの人?!」

テレビに「嵐」が映っている時、聞いてみる。

「おぉ、この方の御親戚なの!?」

(か、かわゆい!)

「ねね、本当にこんなに可愛い方とお仕事してるの?」

ご本人よりかなり年上らしいが、お正月遊びに来て、お年玉をあげたお話などを聞かされるという。

こんなに可愛かったら、私だってお年玉奮発しそうだ。

いつの間にかジャニーズ恐怖症が吹っ飛び、更なるエピソードをねだる。

自分が筋金入りのミーハーだと思い知った一時だった。

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当たりますように!!

ジャニーズファンの友人と、コンサートに行くことになった。

といっても、「当たったら」だが。

チケットの申し込みを引き受けることになり、封筒を渡される。

中の書類を出してびっくり。

友人の名前などが印字された振込用紙と、説明書類が出て来た。

それによると、エントリーするためには先にチケット代を振り込まなくてはならないらしい。

しかも振り込んだからといって確実に取れる訳ではなく、外れた場合は返金されるとのこと。

ほほー。

そういうことですか。

しかし手続きの上で、どうしてもわからないことがあり、担当部署にお電話をする。

すると、感じのよい女性が、丁寧に教えて下さる。

余りに感じが良いのでつい調子に乗って、聞いてしまった。

「あのー。ちなみに抽選の倍率は、だいたいどのくらいですか?」

「それは分かりかねます。」

と、即答。

やっぱり。

でも、応募しなければ当たらないのは、確実だ。

ということで、郵便局に行った。

今回私は、もったいなくも、「お付き合い」ということで参加させてもらうことになった。

何度もしつこいが、「当たったら」だが。

超人気グループのコンサート故、日本で一番チケットゲットが難しいとされているらしいのに。

原因は、「受験」。

友人はファンクラブに所属しているので、4枚まで申し込めるというが、一緒に行くメンバーがまだ決まっていなかった。

他に身近にファンの心当たりなし。

一人で行くのは心細いという。

二人して困っていると、たまたま通った共通の知人。

何気なく「誰か嵐のファンの人いる?」と声を掛けると

ハイハイハイッ!!!

と猛ダッシュしてくるではないか。

えぇぇぇーっ!

と、驚いて思わず後ずさり。

「わ、私とそれと、娘もっ!!」

「そ、それは良かった。

コンサート行かない?」

すると知人が、突如壊れた。

「うわぁー、うわぁ~!!」

と、後は言葉にならない。

その様子を見れば、返事を聞くまでもない。

わーい、一気に2人決まったぞ。

じゃ、3枚申し込めばいいんだね。

と喜んでいたら、

知人がまた豹変。

いきなり地面にへたり込みかねない程、落ち込んでいる。

「ど、どしたの?」

「受験が・・・・・・・・。」

「そうか、お譲さんが受験生なのか―。」

平静を装ってはいるが、知人の思わぬ面を知り、面喰いっぱなしだ。

あまりにも打ちひしがれているので、やはり側で呆気にとられている友人に確認してみる。

「ツアーって、毎年あるの?」

「うん。」

それを聞いて知人復活。

パァァァーッと、光が差し込んで来たように、顔を上げる。

あの、本当にしつこいけど、「当たったら」だからね。

あくまでも。

結局他に「ファン」は見つからず。

申し込みだけのつもりだったが、私もご一緒させてもらうことになったという訳だ。

それにしても・・・・

「嵐」というワードを口にした途端の知人の豹変ぶりを思い浮かべる。

普段おしとやかな彼女を、あそこまで変えるとは。

恐るべし、「嵐」。

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千葉美少女図鑑

なるものが積んであったので、もらって来た。

その場でパラパラと中を見せてもらうと、「あの・・・・本当に無料でいいんですか?」とためらう程きれいで、驚く。

家に帰って、じっくり見せて頂いた。

全員千葉の方で、撮影場所も千葉の、千葉尽くし。

ドレスやお着物、剣道着姿と、シチュエーションも様々。

お隣成田市に住んでいる美少女が、成田山で微笑むページもあり、グッと身近に感じた。

また同時に、こんなにたくさん千葉に美人が育ちつつあるのね~!

と、誇らしくも感じた。

家族にも、見せる。

が、思った程興味を示さなかった。

「どうせ、手が届かない」と諦めているからと思われるが、見るだけで目の保養になるのに、もったいない。

その分、私が堪能する。

まだあどけない女の子から、プロフィールの年齢よりも大人なセクシーさを漂わせるお譲さんまで、盛りだくさん。

ど、どの子が一番かな・・・・?

と、なかなか一人に絞れない程レベルが高い。

さすが、千葉~。

と、真剣に図鑑とにらめっこをしている私を、遠巻きにする家族。

念のために言うけど、変な気は起こしてないからね!

と、先に言う。

それにしても・・・

と、しみじみ思う。

同じ人間で、何故こんなに違うのかな・・・。

スラリとしたナイスバディに、ちょこんと乗っているお顔は小さく、しかも好ましく整っている。

博物館にあった「あなたのタイプ」診断で、「弥生人」という結果を頂いてしまった自分と、同じ生物とは思えない。

いや、思いたくない。

むしろ、全く別の星からやってきた人達。

と思えば、気持ちも納まる。

限りなくナーバスになりながら、それでもようやくマイベスト美少女を決定。

どこかで「千葉美少女図鑑」VOL・2をお手に取った方。

私は、24・5ページの千葉市にお住まいの美和ちゃんだと思いますが、いかがですか?

そして、「我こそは」と思う千葉のあなた。

モデルさん募集中なので、トライしてみては。

詳しくはこちらへ。

http://www.bishoujo-zukan.jp/chiba/

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エ バ リ ー ・ ク イ ー ン 

今年もあと一カ月を切り、年末ムードが日々高まってきている。

最後の最後にトライした、ミスチル追加公演のチケット抽選に、思いがけず当選。

前回がっかりさせてしまった友人の笑顔を見れて、なんとも嬉しかった。

クリスマスイブを、ミスチルで。

考えてみると、すごく贅沢。

とりあえず、頑張ってきてね。

と、励ましてきた。

というのは前回、やはりミスチルコンサートに参加した友人。

後日会うなり開口一番、「席は、何のためにあるのか?!」と、悲鳴に近い一言。

分かる。

分かるよ。

日本武道館での「亀の恩返し」で冒頭、スピッツが出て来た途端、全員が一斉立ち。

そのノリについていけない我が家のエリアだけが、しばし窪んでいた。

このままでは、何も見えない。

と分かり、おずおずと立ち上がる一家。

それから次々とアーティストが入れ替わっても、延々立ちっぱなし。

バラードで座れた時の嬉しさは、今でも思い出せる程だ。

そうコンサートにおいては、シートはバラード休憩用なのだと、考えていいだろう。

今回女子高生と同行する友人。

気張って、ついて行くンやで。

と何故か関西弁でエールを送る。

あゆちゃんに、ミスチル。

思えば今年は、いきなりハードルの高いところに挑んだものだと、自分でも思う。

複数のチケットサイトに登録して挑むも、ことごとく惨敗。

自分のくじ運のなさを嘆き、責めた日々。

ところがその都度、救いの神が降りてこられた。

「追加」

という名の。

あゆちゃんの場合は、機材用に空けておいたスペースに、急きょ席を設けたための「追加」だった。

コンサートから帰って来た友人は、大興奮。

真正面ではないにしろ、結構いい位置の、なんと最前列だったという。

「あゆちゃん絶対、米粒だからっ!!」

と、無理やり持たせた双眼鏡も手に取る必要なく、肉眼のみを使用してきたという。

なんと、運のいい子だろ・・・・。

ラッキーを引き寄せる彼女の強さに、びっくりだ。

ミスチルは、追加公演ということで、改めてトライさせてもらった。

数か所から申し込みしたが、読売新聞のサイト「ヨリモ」さんを通して、イープラスさんで当選。

「はー、よかったよかった」と、ほぼ平らな胸を撫で下ろす。

結果的には、「全勝」となった、チケットトライ。

私の今年を表す漢字一文字は、「追」と「加」。

自分にとって、切っても切れない両者なので、一つには絞れない。

「『追加クイーン』って、呼んでもいいよっ!」

チケットが取れたとて、別に自分の家族に「利」はないが、とりあえず威張ってみる。

これ以上はない。

という沈黙が、待っていた。

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ヒ ロ イ ン ズ

知人さんに頼まれトライしていた、あゆちゃんのコンサートチケット購入。

ことごとく落選し、大失望。

ダメでした・・・・・。

と報告した時の相手の、がっかりした表情。

絶対、絶対行かせてあげたかったのに・・・・・。

一生分のくじ運をここで使っても構わないと祈っていたのに・・・・。

明るく、「また挑戦しますから、気長に待っててください。」とカラ元気。

けれど内心は、悔しくって、申し訳なくて、暫らくの間、夜布団に入ってもなかなか寝付けない程ダメージを受けていた。

きっと、ベストなタイミングが巡ってくる。

また次、頑張ろう。

と時間をかけて気持ちをなだめ、やっと落ち着いてきた。

そんなある日、メールボックスに「お知らせ」が。

なんと、追加チケットの受付があるという。

おぉぉぉぉ~~!!

よし、今度こそっ!!!

コンサートを翌週に控えた、切羽詰まった日程故、その場で結果が分かる、先着順。

前日から、何度もメールを見直し、開始時間、手続きを確認する。

下見にサイトを訪れるが、早すぎて表示が更新されていない。

夜も、ドキドキして眠れない程緊張していた。

当日、サイトに行ってみる。

おぉ!ちゃんと受付準備がされている。

間違いじゃなかったんだ~。

と、一息つく。

ちょっと練習を兼ねて、フライングしてみる。

「受付が始まっていません」と赤字でメッセージがでる。

よしっ!手順も間違っていないようだし、あとは時間が来るのを待つだけだな。

しかし、開始時間の12時が近づくにつれ、何をしていても気が気じゃない。

何度もフライングして、その都度安心するの、繰り返し。

キリがないからと、「申し込む」のボタンにカーソルを合わせ、一瞬で送信できるようにして、無理やりパソコンから離れる。

いよいよ、5分前。

もしかして、回線が混み合うのを防ぐために、少し開始が早まってたりして。

と思って、「申し込む」をクリック。

すると、「一定時間入力がなかったので、リセットされました。」という感じのメッセージが!

あわわ、あわわ・・・。

もう一度トップに戻り、IDやパスワード入力から始める。

大丈夫、慌てるな。

まだ、時間はあるから。と自分に言い聞かせる。

再び「申し込む」のボタンにカーソルを重ね、携帯を手にする。

電波で修正されるので、我が家で一番正確な時計だからだ。

11時59分55秒。

1・2・3・4・・・と、リズムを刻む。

心臓は、早鐘だ。

5!と同時に、クリック!

すると、確認画面になる。

規約がズラズラと書かれているが、読んでいる暇などない。

とにかく、その下の「同意します」をクリック。

やっと最終の「申し込む」ボタンが現れたので、力いっぱいクリックする。

さぁっ!どうだっ?!

「只今回線が込み合っております・・・・」

を、覚悟していたので、「以下の内容でお申し込みを受け付けました。」

があっさり出て来たので、「ほえっ?」と拍子抜け。

結局、チケット取れたの?

取れなかったの?

慌てて、他の小さな文字を読む。

「チケットの交換には、この番号が必要となりますので、忘れずにお持ち下さい。」と書かれている。

ホントに、ホントに

本当~~~に、取れたのね~~~っ!!

その瞬間、私は「マシ・オカ」になった。

短い手足を目一杯大の字に伸ばし、腹の底から、「やっっったぁぁぁぁ~~~~~~っ!!!!!」と叫んだ。

直前に掃除機をかけていたので、全ての窓を、全開にしていたことも忘れて。

ご近所の皆さま、その節は申し訳ありませんでした。

今年一番の、嬉しい出来事だった。

くじ運の在庫は尽きたけど、もう他にはなんにも要らないっ!

という位、幸せだった。

あ、ミスチル落選・・・・。

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使用上の注意

マイケル・ジャクソンが亡くなったことは、少なからずショックだった。

登場する度に、その痛々しい変化にくぎ付けになり、取り上げられる話題は、スキャンダラスなものばかりに。

申し訳ないが、「やっぱり」という言葉が、瞬間的に浮かんでしまった。

衝撃のニュースと共に何度も流される絶頂期のプロモーション映像は、今でも惹きつけられ、いつまでも見ていたい程魅力的だ。

もっと、じっくり見たい。

と、家族が「ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー マイケル・ジャクソン」を購入。

見終わって、改めてマイケルの才能に感嘆した。

意外だったのは、前振りの長さ。

時代が進むごとに、長いドラマから始まり、なかなか唄い出さない。

最初、「間違って買っちゃったかな?」と心配になった程だ。

しかし、じっくり見ていると、彼の演技力に感心した。

英語はさっぱりなので、例えセリフが棒読みでも、私には分からない。

が、彼の表情や目線などが、その時々の場面に相応しく、なかなかの役者っぷりに見える。

「スリラー」でのおどけぶりや、臆病で逃げてばかりいる若者の鬱積した感情を、歌で爆発させるまでの変化などが、とてもよく表現されていると驚いた。

テレビで見慣れた唄の部分を当時は、その表現方法や、全体から溢れ出る爆発的なパワーにただただ圧倒されるだけだったが、今はその中に、根深い人種差別の問題や、彼のスター故の孤独な一面が浮かび上がって見え、また違う感想を持った。

私がこの中で一番好きなのは、「ロック・ウィズ・ユー」だ。

凝ったドラマも設定もなく、スパンコールの衣装に身を包んだ彼が、優しく、そして少し照れながら唄う。

その笑顔が、何ともかわゆくって、ぎゅーっと抱きしめたい程だ。

ジャクソンファイブのおちびちゃんが成長して、お年頃になった頃。

小さなスターシンガーが、青年になっても人気を保ち続けることは、あまりないように思う。

彼の個性と才能を見抜き、「キング」にまで押し上げたプロデュース。

その一団の凄さにも、改めて感服した。

雑誌「フォーサイト」8月号に、「幻の日本公演」についての記事があった。

それによると、最後のリハーサルになってしまったロンドン公演は、ワールドツァーの皮切り公演の計画だったとある。

ツァーの中には、「東京ドーム」での11回公演も含まれていたという。

最後の映像となってしまった、リハーサルでのマイケルは、あの頃と変わらず切れのあるダンスをエネルギッシュに踊っていた。

「くすり」

本当は人を助けるものなのに、この頃どんどん嫌な響きを含んで語られるようになってしまっている。

稀代の逸材を、世界でも日本でも、これで失くすことがいつまで続くのだろうか。

もったいなや。

口惜しや。

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お口 あ~~ん

テレビのチャンネルを、都議選選挙速報にしておいたら、いつの間にか終わって、音楽番組になっていた。

ゲストに、東方神起さん達がいた。

ミニトークのコーナーで、初めてお一人お一人を拝見する。

ほー。

礼儀正しい、お兄さん達だなー。と、感心する。

が、申し訳ないが、カリスマ的なオーラは感じ取れなかった。

ところが、ステージになったら、ガラリと印象が変わる。

スモークとライトに浮かびあがるシルエットは、すごく心地よく、カッコいい。

なんでだろう?

猛特訓したという日本語ながら、所々聞こえてくるたどたどしい部分が、かわいい。

きれいなハーモニーに、重なるお声。

でも、唄というより、見た目に惹かれる。

そうか!

安定感だ。と、思いつく。

5人全員の身長が、ほとんど同じ。

プロポーションも。

そして、立ち位置までもが等間隔で、なんか久しぶりに、じっくり唄を聞かせる青年グループを見れたと思った。

この頃の国内アイドルグループの構成は、幅広い嗜好を一グループでカバーしようと、詰め込み過ぎの感がある。

大中小入り乱れて、激しく踊り、声を絞り出して絶叫するイメージだ。

だからどのグループも、それそれの「カラー」が確立されず、皆同じように見えてしまう。

などと、見分けられないいい訳になってしまうかもしれないが。

「こち亀」で、派出所の部長さんが、両津さんからアイドルのレクチャーをされる回があったが、あまりの凄まじさに、目が回ってしまった。

この人、嵐の人?V6だっけ?

と何度聞いても覚えられず、家族からひんしゅくをかっている自分と重なって、とても人ごととは思えなかった。

もし自分が男性アイドルグループをプロデュースするなら、知的でクールなお兄さん達を集めてみたい。

切ない系のラブソングを唄わせて、露出しすぎないように、極力気をつける。

もちろん、歌唱力抜群が、大前提だ。

唄い出したらジャイアンだったなどというのでは、どんなにイケメンでも、台無しだ。

女の子グループは、パフュームがいるから、満足。

ピノのCMは、彼女たちの魅力を際立たせている。

全てのカットが美しく、何度も見たくなる絶品の作品だと思う。

すごいなぁと、見る度感心する。

東方神起さんたちとのトークでは、思っていたよりも天然で驚いたが、かわゆいから、いいのだ。

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確      率

新型インフルエンザが、迫ってきている。

千葉で感染した方がでるのも、時間の問題だろう。

ニュースで日々警告されるが、地元ではマスクの買い占めなどは、ほとんど見られないようだ。

どのお店にも、たくさん置いてある。

買い物カゴに、マスクの箱をいくつも入れた旦那さんを、「なに、そんなに買ってるの?!」と奥様がたしなめているシーンを見かけた。

我が家も、以前からあった医療用のマスクひと箱と、外出先で必要になったときのために、車に数枚入れてあるだけだ。

「タイタニック」のDVDが都内で品薄になったとき、「千葉、茨城にはまだ残っているらしい」と、買いに来る方々がいたらしい。

もし、地元で売り切れていたら、富里にはまだタップリあること、ご報告させていただきます。

弱毒性ながら、条件が重なると重症化してしまう恐れがあるそうだが、地元ではそれほど警戒している様子はない。

マスクをして歩いている人がチラホラいるぐらいで、ほとんどの人が、人混みでも顔出しのままだ。

友人に、あゆちゃんのコンサートチケットを頼まれた。

10月の日程なのだが、その頃にはインフルエンザ騒動は鎮静化しているだろうか。

食糧の備蓄や、外出の自粛を勧められるが、どこか人ごとのように受け流してしまう。

感染した人や、発症した生徒さん達が在籍する学校を批判する人たちもいるようだが、とてもそんなことは出来ない。

だって、人を責めるほど自衛している訳でもなし。

水際で食い止められず、日本列島の真ん中で突然発症者が見つかってから、あっという間に感染者数で世界のトップクラスの仲間入り。

どんなに注意したって、目に見えないウィルス相手には、限界がある。

地域第一号が、自分でないとは限らないだろう。

防衛とは対極に、弱毒性ゆえ、早く免疫を獲得した方がいいと、「感染パーティー」を開く噂など聞く。

タミフル、リレンザの在庫を心配する声もあるが、薬を使わずに治った人もいるというし、あれこれ心配するより、日々の生活を規則正しくして、自己免疫機能アップに励んだ方が現実的だと思う。

とりあえず、あゆちゃんのチケット、当たりますように!!

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日曜日の女神たち

日曜日の朝、家族の嗜好から、毎週「ヒーロータイム」を欠かさず聞かされる。

いつも何かをしながら、耳に入ってくるに任せている。

時折、チラリと見たりもする。

仮面ライダーシリーズは、もはや、何が何だか分からない。

じ傾向のイケメンが、毎回悩みを抱えて苦悩している。

レンジャーシリーズは、今、何レンジャーをやっているのかすら不明だ。

し訳ないが、ヒーロータイムに登場する、ドジで元気ハツラツなイケメンも、少し陰のある美青年系も、全く興味がない。

は、きれいでかわいい女性が大好きである。

っておくが、ノーマルだ。念のため。

ある日曜日、ヒーロータイムをBGMに、いつものように片付け物をしていた。

ヒーロー」に相応しからぬラブリーな歌声に、耳が反応する。

ふと見た画面に、目が釘付けになった。

ピンクのフリフリの衣装に身を包んだ3人の女の子たちが、軽快なリズムで歌い、躍る。

歌詞がふるっている。

スキッ!スキッ!スキスキ!・・・・心に隙ありっ!」

一見無邪気に見えて、すごく誘っている。

かなりのテクニシャンだ。

これは、腰を据えて最初から見なければと、録画したテープを家族から奪い取る。

と彼女たちは、普段は敵同士。

不抜けの男どもに代わって力を合わせ、唄うことで、地球を守るために戦っていたのだ。

まさしく、音楽は地球を救った。

るべし、「G3プリンセス」。

彼女たちは、世のお父さんを、かなりの確率で胸キュンにしたのではないだろうか。

人のうち2人は、10代の美少女。

の1人は、少し年上に見える。私の一押しだ。

られる」お仕事をしていたと知り、そのお色気に納得。

ほー、及川奈央さんというのか。

いつもセクシーな被りものを身に纏い、「おじゃる」言葉で場を和ませる。

自分のことを「ケガレンジャー」と言っていたのが、笑えた。

G3プリンセスの結成から、特訓の様子が収められた回の放送は、保存版と呼ぶにふさわしい。

反射神経の訓練で、バレーボールが次々飛んで来るとこなど、「特訓」のお約束だが、彼女たちは楽しそうに健全にSMしている。

ラップも織り交ぜた唄は、彼女たちの魅力を宣伝する言魂がいっぱいだ。

もっと聞きたいなー。」と思っていたら、エンディングでもう一度聞かせてくれるサービスも付いていて、心憎い。

普段レンジャーを見ていない人にとってはどうなのかと思うのだが、私のツボにはピタリとはまった。

写真集とCDも発売されているようだ。

ぜひチェックすべし!

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