書籍・雑誌

納  豆  大  好  き  っ  !

「BISES」の連載でお馴染み

バラのお助けマン

ドクター真島のご本「完全オーガニックバラ栽培」を読んだ。

「無農薬でも花の数が4倍に!!」

というだけあり、

数々の写真は大変見事!

どれも力強く立派で、

その品種の持つ力を最大限に発揮した姿を見せてくれているようだ。

そして

バラ栽培での泣き所

「うどんこ病」と「黒点病」対策に関して

今回も心強い助言を授けてくれている。

お医者さんだけに、

実験や検証を交え

日々庭をつぶさに観察。

その過程を写真やイラストで分かりやすく披露してくれるので、

すごく説得力があるし、

納得もさせられる。

なんと

「黒点病でバラが枯れることはないので、

放っておく。」

という驚きのフレーズも

ものぐさには有り難い。

てっぽう虫対策の秘密兵器まで考案され、

商品化。

「ちょっと怖いけど、1本買っておこうかな・・・。」と思っている。

総括すると、

「病気に強い品種を選び、

最小限の労力で『土力』をつけ

バラを丈夫に育てる。」

という感じ。

シンプルで分かりやすいが、

その分1冊の栽培書としては、

情報量は少ないと感じた。

この方法だと

「ニーム」などの忌避剤は利用しないで

いけるようだ。

なので、

大量に発生している害虫をすぐに退治したい方には、

物足りないかもしれない。

けれど、

皆がこの方法で庭の手入れをしたら、

きれいなだけでなく

生態系から人まで

負担が軽くなりそう。

お勧めだ。


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バラの園のお姫様

庭のバラの手入れをする時も、

本を手に取る時も、

その著者村田晴夫氏が

もうこの世におられないと思うと

未だ心が「しゅ~ん」とふさぐ。

氏が私にとって特別なのは、

彼の視点が」いつも

バラ寄りだったからだ。

「人の都合に合わせていじるよりも

個々の品種の性質を

なるべくそのまま活かすためには

どうしたらいいか?」

という、

まるでバラの気持ちを代弁するような

優しくも確固たる姿勢は氏独自のもので、

とても新鮮だった。

氏により

分かりやすく分類された「樹形図」は、

「人が利用しやすいようにというより、

バラの負担を軽減するのが主目的なのでは」

とさえ思える。

今やバラを庭で立体的に仕立てるのに不可欠となった

その「樹形図」を利用し

今までにない程実践的なバラのご本が出版された。

「バラの小さな庭づくり アイデアとテクニック」 講談社

著者は、

その愛弟子

姫野由紀さん。

氏の提唱した

バラにも人にもストレスの少ない庭作りに

女性らしい視点を加え、

写真やイラストを多用し、

詳細に解説。

正に

「小さい」庭にこそ必要な工夫が満載のご本だった。

取り上げる品種も、

新鮮で参考になる。

お勧めだ!


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占        拠

春の園芸シーズンに向け、

ガーデニング雑誌はここぞとばかりにバラ特集。

表紙の魅力的な写真に

「魔法」や

「とっておき」などのキーワードで

読者の気を引きつける。

それに

バラの仲良しさん

「クレマチス」も加わるともう、

「買うしかないっ!」となる(私は)。

しかし

というか当たり前なのだが、

生き物が相手なので、

究極の万能栽培法などあるはずもなく。

申し訳ないが、

それ程目新しい内容が書いていないことが多い。

だが、美しい写真集としての価値は大きいと思う。

図鑑でもネットでも、

花そのもののアップは数あれど、

株全体を見渡せる写真はほとんどない。

それが雑誌では、

たっぷり見ることが出来るので

とても参考になるからだ。
 
我が家のように狭く制約が多い庭だと、

欲しい品種を全て育てることなど

とても無理。

そこで、

育ち方や茂り方、

枝の性質や棘の多少などを吟味し

スペースに収まり切る品種に絞らなければならない。

そんなとき、

専門家はもちろん、

バラ好きの一般の方のお庭の状態やコメントが、

とても参考になるのだ。

ということで

今店頭に並んでいる雑誌のうち、

「花ぐらし」と「マイガーデン」を購入。

毎晩

お風呂の中に交代で持ち込み

うっとり眺めるのが日課になっている。

家族からの

「早く、出て~~」

の声が掛るまで。


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サル目 ヒト科 ニッポン属

「これ面白いから読んで、感想聞かせて!」と

家族から渡された1冊の雑誌。

「ほい。」

気軽に返事をして受け取ったそれは、

「日経サイエンス」・・・・・。

(あの~、表紙の「不確定性原理」ってとこからもう

お手上げなんですけど!)

と思ったが、黙っている。

(あでも、「長寿遺伝子」とか

「Mサイズのブラックホール」は面白いかも!)

早速ページをめくってみる。

なんだか雰囲気が、

以前定期購読していた

「リーダーズ・ダイジェスト」と似ている。

と思ったらやはり、

アメリカの雑誌を翻訳したもののようだ。

「趣味は読書」

と胸を張って言える程本が好きだが、

どうも昔から、

翻訳ものは苦手。

「小さいことにくよくよするな!」すら、

途中でギブアップ。

題名や目次で「面白そう!」

と思って買った本の中で、

著者が外国の方だと

何故か読んでいてしっくり来ない。

内容がすばらしくても、

心に全く響いてこないのだ。

そう気付いてからは、

どんなに興味深い内容でも

翻訳ものは諦めることにしている。

「ということで家族~、

これ、返す~。」

クイックリターンされた雑誌を

あきれ顔で受け取る家族。

「『翻訳』がどうとか、

言い訳しなくていいからっ!」

「はい・・・・。

根っからの文系ですいません・・・・。」

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「じゃ、高度先進医療特約不要かな~?」

「そもそもそんなに医療保険かけなくても、いいのかも。」

保険の見直しを考えている最中、

そう思わされる本に出会った。

それは

医師 中村仁一氏の

「大往生したけりゃ医療とかかわるな『自然死』のすすめ」

幻冬舎新書 760円+税

だ。

中村氏は老人ホームの付属診療所で長年、

日々入所者さん達に接している。

ゆえに

様々な人生の終え方を見てこられた。

その氏が得た結論は

ご本の目次にズバリ書かれてある。

第5章

「健康」には振り回されず、

「死」には妙にあらがわず、

医療は限定利用を心がける

だ。

目次には私達の常識に真っ向から反する

文言がいっぱい。

中でも一番インパクトが強いのは、

「死ぬのはがんに限る」

だろう。

読む前は半信半疑だったが、

「成程~!」と納得。

がんが恐ろしいと思う理由はいくつかあるが、

中でも

「進行するにつれ痛みが増し、

苦しみのたうちまわる程の激痛の中

亡くなっていく。」

と言われるからだ。

しかし氏によると、

そうではないという。

がんの3大治療は

手術

抗がん剤

放射線

だが、

それらを一切せずに完全放置すると

痛みを感じず

最後まで穏やかでいられるらしい。

「まだ死にたくない!」

という執着を持たずに見れば

確かにがんは「時期」を告げてくれるので

準備が出来る。

しかし

「いきなりそんな風に言われても、

簡単に割り切れない!」

とお思いになることと思う。

だが、このご本を最初から読むと

「自然にまかせる」方が断然いい!

と思えるようになる。

老齢期に達した人に

一般的に行われている「医療」が

「本人にとってどうか」が分かり

恐ろしいからだ。

唐突だが

スピリチュアルカウンセラーの江原さんが言っている通り、

「この世は就業の場。

それを終え、あの世に里帰りする」

のなら

お引越しの「準備」がいかに大切か分かる。

この世の引越しなら

荷物を一つ残らず新居に運ぶ。

しかしあの世へは、

何一つ持っていくことは出来ないからだ。

中村氏の提唱する死に方は

生き方も楽にしてくれる。

普段出来るだけ避けて通りたい「死」について

これ程明快で実践的なアドバイスをしてくれるお医者さんは

なかなかいない。

お勧めだ!!

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ち  ょ  び  こ  わ

「HONKOWA」2012年1月号が発売になった。

今回は、全体的にインパクトが弱い。

失礼ながら今号は、

大御所が全員欠席で

中堅どころ中心。

中堅どころでも内容によっては

大御所に負けない迫力があるのだが、

揃って「怖ネタ」ならぬ「癒しネタ」。

その中で一番印象に残るのは、

流水りんこ氏の

「オカルト万華鏡」。

様々な不思議ジャンルの専門家(?)を取材し

漫画でご紹介する内容だ。

申し訳ないがこの作品、

毎回作者さんが一人で騒ぎ過ぎ。

こちらはそれを見て白けてしまうのだが、

今回は「ほ~~」と感心内容だった。

テーマは「チャクラ」。

初めて知ったのだが、

チャクラの計測をしてくれる方がおられるそうだ。

そのスピリチュアルコーチなる男性が、

流水氏のチャクラをチェックしつつ、

面白いお話を沢山して下さる。

驚きつつ、

なんか納得してしまったのが、

「男女差」。

「生み出す」のは、

「命」だけなく

「生命力」も女性特有の能力。

男性が生涯花を愛で続ける理由がここで

すっきり説明されており

ここ数年一番の「目からウロコ」かもしれない。

とにかく、

女性が元気になれば、

世界が元気になる!

これは是非、

女性諸君皆で日々実践していきたいことだ!

他にも、

ごく簡単なことで生活や気の持ち方を改善する方法や

自分のチャクラの弱っている部分の調べ方も。

早速、やってみる。

「ちょっと失礼します~。」

と、ご先祖様にお断りし「おりん」を拝借。

「ち~~~~ん・・・・」

(む?)

「ちり~~~~ん・・・」

(むむ?)

行きはお腹の当たりで音が弱くなる感じだが、

帰りは全く変化がない。

何度やっても、

同じだ。

「一応、第3チャクラに注意」と。

ちなみに次号3月号は、一周年記念号なので

粒揃い。

読み応えありそうだ!

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「マロン」はお好きですか?

「天才」

という言葉を使うのは

好きではない。

めったにいるものではないだろうに、

マスコミなどに軽使され続け

ハードルがかなり低くなっている感じだ。

週刊少年ジャンプ先週

「ハンター×ハンター」

メルエムとコムギちゃんの「軍議」

の回は、何度もなんどもなんども

本当に

何度も

読み返してしまった程

どうしようもなく惹きつけられてしまった。

実は、この作品をちゃんと読ませて頂いのは

今回が初めて。

パラパラと目を通したことはあったが

戦闘ものがあまり好きではない上、

失礼ながら

ぱっと見、

登場人物達が、ちょっと怖かったからだ。

なので、

二人の間にこれまで何があったのか

どんな時間を摘み重ねてきたのかは

全く分からない。

けど

ポツリポツリと

交わされる言葉、

背景のない

二人だけの

静かな時間・・・・・・。

に立ち合い、

「全部」

見えた気がしたのだ。

私にとって、

冨樫義博という方は

天才だ。

今週号で

山形の方らしいということを初めて知った。

嬉しい・・・・・・・っ!!

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慈童さん前回より成長+イケメンだし

奇数月24日発売の、不思議と神秘のパワーコミック

「HONKOWA」9月号は、

リニューアル後で一番充実していた様に思う。

それは、

作品ほぼ全般が

能力の差こそあるが、

「感知者」の体験が元だからだ。

特に新シリーズ第二回目

永久保貴一氏の

「霊験修法曼荼羅」が興味深い。

これまで何人ものお坊さんを見る機会があったが、

「ただお経を唱えるだけで

高~いお布施をとる」

という

大変失礼なイメージしか持っていなかった。

檀家としてお寺とお付き合いがあれば

何かと和尚さんに相談したり

という機会もあったろう。

しかし生憎、

そういう経験がないままで来たので、

お坊さんの「能力」に触れることがなったのだ。

なのでこの作品を読んでびっくり。

大変力のあるお方も、

お坊さんの中にはいらっしゃるのだということを知った。

良く耳にする

「魂入れ」や

「開眼」にも、複雑な方法やいろいろなレベルがあるという。

それを作者の永久保氏が

読者の目線でインタビュー。

素朴な疑問もほぼ解消され、

読んでいてスッキリしたし

大変面白かった。

「オーラの泉」も

「金曜日のキセキ」も終わってしまい

寂しく思っていたが、

9月号で欲求不満が解消!

これからも是非、このペースでお願いします!

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とある書店の禁止目撃

本屋さんに、買い物に行った。

あれこれ見て回っているうちに、

文庫コーナーの本の上に、

何故かコミックが無造作に積んであることに気づく。

良く見ると、書架の横に置いてある椅子に腰かけ

漫画を読み漁っている男性が目に入った。

(もしや)

男性が読むのに夢中になっているのを確認し、

積んであるコミックを、そろりそろりと確かめる。

全て中古本で、続きものだ。

やはり、この男性が読むために集めてきたもののようだ。 

「・・・・・・・・。」

つい意地悪な気持ちになり、

積み上げた本を、ゆっくり持ち上げ

かなり離れた場所にそっと置いてきた。

気を取り直し、

支払いをしようと、レジの方に。

いくつかあるレジの中から、空いているいるところ

もしくは、

早く順番が回って来そうな所に目星をつけ、並ぶ。

というのがいつもだが、

今日は違う。

あるレジで、若い女性が会計中。

彼女の「買い物」に

「ん?!」

と目が釘付けに。

大きさや形は、木でできた本格的な碁盤の脚を取った位。

かなり大ぶりなその荷物に興味が湧き、

空いてるレジもあったが、あえて彼女の後ろに並んでみた。

するとそれは、「ワンピース」のパック。

既刊全中古本をまとめた、「お徳用」だ。

(すごいな~!「ワンピ」を大人買いか~!)

大迫力の一包みにはなんと

「19,800円」の文字が!

「カード一括でお願いします。」

と言いつつ、人目を気にしたのか女性が私を振り返った。

(大丈夫、誰も気にしてないよ~)

と安心させるように、既に目線を他にズラしていたので、女性はホッとした表情に。

いつも、一生懸命働いているのだ(ろう、たぶん)。

たまに好きなものを「ド~ン」と買ったって、いいではないか。

私の関心はもはや、

お店がその物体をどうやって包装するかに移っていた。

しかしあっさり、

「その大きさの袋がないので、

テープでいいですか?」

と言うではないか。

(じゃせめて、台車で彼女の車まで運んであげるとか?)

と予想を立てたが、これも裏切られる。

ペタンとシールが貼られた固まりを

よっこらしょっ

と持ち上げた彼女。

そのまま何事もなくスタスタと持ち去った。

さすが、「ワンピース」のファンである。

見かけによらず、ワイルドであった。

目当ての本もゲットできたし、

いたずらもし

面白いものも見れた。

なんか得した気分で、

お店を出た。


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やっぱ マユリちゃんでしょ!

週刊少年ジャンプさんから、また封筒が2通届いた。

今度は、大きい。

開けると中から、「こち亀」のバッグと

「ブリーチ」のマグネットが出てきた。

「うわ~い!」

「ナルト」のトランプと合わせて今回は

4つも当たった!!

けど

小心者ゆえ

いいこと続きだと

かえって不安になる。

といいつつ、早速使わせてもらおう!

有り難や

有り難や・・・・・。

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