今年のクリスマスには、プレステ3を、お願いします。
と、珍しく家族全員の意見が一致し、皆今から心待ちにしている。
私は特にないが、お目当ての「3」用のソフトがある家族はウッキウキ。
いいなぁ。
と、羨ましく思う。
はやく、「遥か」シリーズの新作が発売されますよーにっ!
それも、「3」で!
と、祈るばかりである。
ゲームユーザーは、男性の方が圧倒的に多いらしく、人気ソフトはどんどん次のシリーズが出る。
対して、「乙女ゲー」ジャンルのトップを走る「ネオロマンスシリーズ」は、数年おきの発売で、ファンはその間、寂しい思いで過ごす。
コーエーの開発担当、ルビーパーティーさん達にはなんとしても頑張ってもらって、もっと早いペースでの発売をお願いしたいものだ。
待ち切れず、「他のやってみようかな」と、リサーチしてみる。
ほほー。
専用の雑誌もある程、いろいろ発売されてるのかー。
どれどれ・・・。
覗いて、びっくり。
なんかすごく、エッチなんですけど・・・・。
思わず赤面。
ページを、バシッと閉じる。
いつも遊んでいる、ネオロマンスシリーズは、あってもキスシーン止まりだ。
しかし、ご本の中には、生々しい描写に、えぐいシーン。
えー!
本当に女性向けなのーっ?
と、思ってしまった。
「乙女」って・・・・いうんだから、もっとこう、恥じらいとか・・・・さ。
しかし、自分も含めて、「乙女」のくくりはもはや、宇宙並みに広がっていると思い至り、これもありかと納得する。
ちょっと覗いただけだが、自分には歯が立たない世界と、諦める。
はーっとため息をつきながら、「もっと範囲が広ければな」と、自分の狭量を嘆く。
まず、あの「大人方面」のシーンは、苦手。
「ときメモ」の女性向けは、お相手が制服を着ているので、バツ。
先生も対象だったようだが、そもそも舞台が「現代」というところからして、もはや厳しい。
最重要ともいえるビジュアルは、少女マンガ系の「絶対美形」系でないとダメ。
となると、どうしても「ネオロマンスシリーズ」に行きつく。
ネオロマンスには、現在3本の柱がある。
「アンジェリーク」、「遙かなる時空の中」で、「金色のコルダ」だ。
このうち、「金コル」は、現代学園ものなので、やったことがない。
私は「アンジェ」から入って、「遥か」にハマったケースだ。
両方とも、異世界が舞台で、いずれもキャラは、超美形揃い。
加えて、キャラクターヴォイス担当の声優さんも、一流揃いだ。
以前、家族につきあって、「東京ゲームショウ」に行った。
人混みに疲れ、ボーッとしていたら、コーエーさんのブースに人だかりが。
担当者さんに、「何があるんですか?」と尋ねると、「声優さんの、トークショーです」と言われ、参加することに。
周りは、女性ばかり。
もしや・・・。
と思っていると「お譲ちゃん・・・」のセクシーヴォイスが。
オ、オスカー様だっ!
と、すぐに分かった。
続いて、癒しのリラクゼーションヴォイス、ルヴァ様のお声が。
両者とも、「アンジェ」のキャラだ。
キャーキャーの黄色い声に巻き込まれ、一瞬難聴になる。
興奮した隣の子が、荷物をドサリと落とす。
ぱっくり開いたバッグの中身が、見るとはなしに目に入り、目が飛び出る。
アンジェグッズが、これでもかと入っていたのだ。
私はゲームの世界を現実に持ち込むつもりにならないので、その熱烈ぶりに、心底感心する。
こういうファンの方々のため、コーエーさんはグッズはもちろん、「フェスタ」などのイベントにも力を入れてるのね。
その情熱を、ゲーム開発に向けて欲しいといつも思っていたので、自分の身勝手さを反省。
そんなこんなで結局、次のネオロマンスが発売になるまで、じっと我慢するしかないのだという結論に至る。
テレビをつけていて、ピクンと反応する。
家族が毎週木曜日楽しみにしている、NHK総合で放送中の、恐竜SFドラマ「プライミーバル」の主人公 ニック・カッター氏を、オスカー様の声優さんが吹き替えている。
せめて、声優さん達のお声を聞いて、ネオロマンスの世界にプチトリップ。
という訳で、アニメや映画のエンディングクレジットが、気になってしょうがないのだ。