グルメ・クッキング

もうかぜひかない

家族が、ゆずを頂いてきた。

おぉ。

丁度今日は冬至。

早速ゆず湯にさせてもらった。

あと、かぼちゃも食べなくちゃ。

と、煮物を作る。

プリンも食べたいな。

と言う家族のリクエストに答え、残りを使って直径20㎝程の中鉢に、パンプキンプリンを作った。

よければ以下、ご参考に。

まず、カラメルソースを作る。

砂糖70gと水35ccを鍋に入れ、強火にかける。

ある程度色がついてきたら、鍋をゆすりながら薄いきつね色になるまで加熱、火を止め、容器に流し入れる。

かぼちゃ300g 牛乳500cc 卵Lなら3個 Mなら4個  砂糖100g

かぼちゃの皮をむき、5㎜程の薄切りにし、牛乳200ccで4~5分煮る。

熱いうちにうらごしし、残り汁とともに冷ましておく。

卵をボールに入れ、ほぐす。

残りの牛乳と砂糖を鍋に入れ、沸騰しないよう気をつけながら砂糖を溶かす。

卵とかぼちゃを混ぜたところに、牛乳を少しづつ入れながら、泡立てないよう静かに混ぜる。

カラメルを流しておいた容器に、低い位置からこし器を通して流し込む。

湯気の上がった蒸し器に入れ、最初強火で8分、中火で15~20分様子を見ながら蒸す。

この頃家族全員、牛乳を飲まなくなった。

ので、冷蔵庫に在庫なし。

よって今回は、豆乳300ccと生クリーム200ccで代用。

生クリームのコクで、半分以上が豆乳とは気付かれない味に仕上がった。

お砂糖は、かぼちゃの味を見て、加減が必要だ。

前回確かめずレシピ通りに入れて、激甘に。

今回は60gで丁度良かった。

ゆず湯に、ダブルかぼちゃ。

これで家族全員、元気モリモリな一年を過ごせるに違いない。

ホッと一息ついていると、ピンポ~ン。

おぉ!

伊勢の神宮会館から、予約していた注連縄が届いたぞっ!

なんていいタイミング。

お伊勢さんから、無病息災の太鼓判を押してもらったような気がして、嬉しくなる。

かぜはひかないかもしれないが、お脳が春なのは、そのまんまだ。

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大人買いで買い逃し

ミスタードーナツで、久しぶりに買い物をした。

期間限定だが、ほとんどのドーナツが100円なので、有難い。

今は、好きなものを自分で選んで買えるが、子供の頃は違った。

両親とも山形生まれ、山形育ちというのもあって、家庭内の食生活は素朴な「和」のもので占められていた。

ファーストフード系のチェーン店が日本でオープンしても、両親は興味なし。

よって子供の私は、それらの存在すら知らないことがほとんど。

マクドナルドも、ケンタッキーも、サーティーワンも全て、友人について行って初めて遭遇したのだ。

けれど、例外なのは、このお店。

ご近所の母の仲良し奥様はよく、ミスドで買ったドーナツを届けてくれたから。

両親の故郷から送られて来たもののおすそ分けに対する、お礼のようだ。

早速、わーい!と、箱を開ける。

整然と並んたドーナツは、どれもおいしそう。

いつも、だいたい同じチョイスだったが、大喜びでご馳走になった。

大きくなって、友人と初めてミスドのお店に入る。

ショーケースには、今まで見たこともない種類のドーナツもたくさんあって、目がちかちかしたのを覚えている。

一緒に行った友人は、今こちらではお目にかかれない「ツイスト」や「コーヒーロール」などの、お砂糖でコーティングされたドーナツがお勧めだと教えてくれる。

ほほー、ではそれを頂きましょうか。

コーヒーと共にトレーに乗せてもらったドーナツを席に運び、頬張る。

なんか、自分がすごく大人になったようで、感慨もひとしお。

一人密かに、じ~~んとしていた。

友人のお勧めは、味はシンプルだがお値段の割にボリュームがあって、得した気分。

以降、あると必ず買っていた。

今はないようだが、「オレンジケーキ」を、もう一度食べたい。

「奥様チョイス」でよくご馳走になったあの頃の、思い出の味の一つだ。

先日家族と共に入ったミスドでは、あの頃出来なかった大人買いを思う存分させてもらう。

トングを持った家族に、あれやこれやと次々指図する。

私が「これ」といったら、ドーナツの種類を指したのではない。

数あるドーナツの中から、自分好みに仕上がった個体を示す。

主に、友人に教えられて以降病みつきになった、お砂糖のコーティングがたっぷりかかっているものだ。

気の済むまで選んで、レジで清算をお願いする。

箱に入れてもらう時がまた、楽しい。

私が好きなドーナツたちは、大抵手間をかけてもらえるからだ。

べたつきがちなコーティングシリーズの他にも例えば、「ココナッツ」や「ゴールデン」など粒々がまぶしてあるものなど。

それらを一つ一つ、ワックスペーバーにくるんでくもらうのを見るのが、なぜかすごく嬉しいのだ。

たくさん買ったので、一箱には納まりきれないだろう。

さて、どうするかな?

小振りの箱を追加だろうな、たぶん。

と、予想する。

が、お姉さんがカウンターの下から出して来たのは、ポンデライオンがついている、紙袋。

それできたかっ!

と、ちょっと悔しがる。

帰宅して食べながら、一緒に買い物した家族がボソリと言う。

「ミスドのアップルパイ、美味しいんだってさ。」

なんですとっ?!

知ってたのなら、なぜあの時、買わなかった・・・・?

そして何故に、今になって口に出す・・・・?

いいものを逃したようで、すごくしゃくに感じ、ムッとする。

未だ私の「地雷」が分からず、時々踏んでしまう家族。

気配を察し、そそくさと離れて行った。

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ワインの赤ちゃん

なのはな生協さんで扱っている、酸化防止剤無添加の、井筒ワインを時々買っている。

味、種類が豊富で、選ぶのが楽しい。

お味の方は、いつもほとんどお酒を飲まないためグルメなコメントは全くできないが、それぞれが美味しい。

気軽に安心して飲めることもあって、開けると、いつもよりもお代わりをしてしまう。

そのワインの、「生にごり」というのを、楽天のお店で見付けたので、飲んでみた。

口をつけた途端生意気にも、「若い!」と小さく叫ぶ。

ジュワッとした口当たりは、熟成した「まるさ」とは対照的。

既に飲んだ人のレビューに、「ぶどうジュース」というワードが複数みられたが、アルコールに慣れていない私には、立派なお酒だった。

普段はワイナリーの発酵タンクから試飲するのみだが、特別に瓶に詰めて限定販売される、発酵の過程を終えたばかりの段階。

無ろ過、非加熱の「生ワイン」なので、要冷蔵だ。

赤と白の2種類あり、両方を味見に買ったのだが、家族が赤派と白派に分かれた。

ので、両方を再びまとめて注文。

冷蔵庫に、寝かせてある。

クリスマスに、グリンデルワルドさんのケーキとともにまた味わおうと、楽しみにしている。

「新酒・2009」 無添加 生にごりワイン 【井筒ワイン】

http://www.rakuten.co.jp/hidanosake/577921/578594/        飛騨の酒屋 いまい

年内の発送は間に合わないかもしれないが、珍しくて体に優しいワインを、いかがか。

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社長さんのレシピ

なのはな生協の、おまかせお魚セット「お魚倶楽部」に、生秋鮭が入っていた。

付属の説明書によると、生まれ故郷の川に上るため、東北、北海道沿岸によってきたものを、「秋鮭」と呼ぶらしい。

ほほー、知らなかった。

お勧めの料理法は、塩焼き、フライ、バター焼きに鍋ものと、なんでもござれだ。

そして今回は、「ホイル焼き」のレシピを書いてくれてある。

そういえば、前回作ったのはいつのことだっけ。

大分やってないお料理だ。

せっかくだから、作ってみよう。

ということで、「秋鮭のホイル焼き」。

鮭の両面に塩コショウし、少し置いておく。

アルミホイルに油をひき、鮭をのせ、お好みの野菜やキノコをのせる。

アルミホイルでくるんだら、フライパンかグリルで蒸し焼き。

と、ある。

ホイル焼きは、学校の調理実習で習った。

あのときは、チキンだった。

先生が何度も、アルミホイルの包み方を強調していたのが、印象的だ。

大きめに切ったホイルの真ん中に材料を乗せ、長辺側を真ん中に持ってきて合わせる。

中の空気が漏れないよう、きっちりと3つ折りにして、残る両端もそれぞれ、空気を抜くようにしっかりと巻いて出来上がり。

学校ではオーブンを使ったが、今回はグリルで焼いてみる。

リンナイデリシアグリレのグリル上下強火で9分。

タイマーが鳴ったので、引き出して、びっくり。

一つを除いて、ホイルが風船のようにぷっくりと膨らんでいる。

まるで、ドラえもんの包み焼きハンバーグのCMのようだ。

成程ー。

先生が、ホイルの包み方にこだわっていたのに、納得。

お皿に盛りつけて、家族を呼ぶと、食卓を見て歓声を上げる。

包んであとはグリルにおまかせだったのに、凝ったお料理に感じてもらえるのも、ホイル焼きの嬉しいところ。

ホイルにしく油の代わりに、産直野菜ボックスに入っていたター菜を敷きつめたので、開けた時緑と鮭のピンクが、目にきれいだった。

包むときに入れるといいと書いてあったバターを、開封してからポトリと落とす。

鮭の上で、トロトロ溶けて行くところを、食べる。

ふっくらとした蒸しあがりに、コクがプラスされて、一同ニッコリ。

二つに切って入れたシイタケも、魚臭くならずいいお味に蒸し上がっていた。

作って楽々、見てゴージャス、食べて美味しく、体にヘルシー。

ホイル焼き、お勧めだ。

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バターが溶ける程 肥え肢体

街のあちこちに、クリスマスケーキのポスターが貼り出されている。

目にする度、本気でかぶりつきたくなる。

グッと押さえて、通り過ぎる。

心の中で、ブツブツと呪文のごとく唱えながら。

「もうすぐ、グリンデルワルド。もうすぐ、グリ・・・・」

毎年クリスマスには、成田赤十字病院近くの「グリンデルワルド」さんのケーキを食べるのが、決まりだ。

普段なら、迷って決められない程色とりどりのケーキが並ぶショーケースも、クリスマスの前後は数種があるだけで、後は全部生クリームと生チョコのデコレーションケーキが、箱に入って積まれている。

他店のように、ブッシュ・ド・ノエルなど数種から好きなものを買うということは、残念ながら出来ない。

それ程、「生デコレーション」に自信があるのだと思う。

と同時に、人気店ゆえ、そこまで「手が回らない」ということもあるだろう。

クリスマスに限らず私は、バタークリームのケーキが、無性に食べたくなる時がある。

グリンデルワルドさんのパティシエによると、それは私だけではないようだ。

「他のお客さんにも言われた」、と前置きをしてから、嘆くようにおっしゃる。

「今こんなに美味しいクリームがあるのに、どうして?」と。

どうしてと言われると、「懐かしいから」と言うしかない。

だって、子供の頃「ケーキ」というと、バタークリームだった。

毎年クリスマスになると、近所のお菓子屋さんからもらってきたチラシを見て、親におねだりする。

バタークリームのデコレーションが大半を占めていたと思うが、よく見れば下の方にちょこっと、「生クリーム」というワードがあった気がする。

しかし母が、予算内のケーキを指差す中にそれはいつも、絶対に入ってこなかった。

ので、子供の私にしてみれば、存在してないようなもの。

たいして気にすることなく、バタークリームのケーキに○を付けた注文書を、スキップで提出しに行った。

小学校の高学年だったと思う。

級友から、「不二家」という存在を知らされる。

バスの終点の街に、あった。

チラリと覗いて、衝撃を受ける。

なんと、スポンジの間に、イチゴが丸ごと挟まっているではないか!

それが、ケーキ全体の厚みを増し、たっぷり絞り出された生クリームと共に、圧倒的な迫力で迫って来た。

それと比べると、いつも食べているバタークリームのケーキが、膨らまなかったパンケーキのように寂しいものに感じてしまった。

だってそちらのスポンジに挟まっているのは、すっぱいジャムだけ。

クリームの塗り方も、左官屋さんのように薄く、平面的。

あっちを、食べてみたいっ!

いろいろ融通してくれていた、馴染のお店を裏切れないという事情と、なによりお値段が高い。

ということで最初母から、剣もほろろに、跳ね付けられる。

しかし、しつこくしつこくリクエストしていたら、ある年とうとう許してくれた。

いつもお菓子屋さんに注文書を持っていくのは私なのに、今年は出さない・・・・。

子供ながらにも後ろめたい思いをしつつ、うきうきと不二屋へ。

初めて箱から出し、

切って、

食べる。

一つ一つが、いちいちカルチャーショック。

以降、バタークリームに戻ることはなかった。

もしかして、今はないのかな?

コンビニに置いてあったカタログをもらい、めくってみる。

最後のページに、「ちょこん」とあった。

「おぉっ!これこれ、これだよっ!!」

白と、チョコの2種類!

どっちにするか、毎年迷ったんだよなぁ~~!!

挟まっているのが、杏ジャムなのも同じで、嬉しくなる。

懐かしぃな~~っ!!

買っちゃおうかなぁ~~っ!!!

思わず、ハイになる。

お値段も、6号で1,900円という安さで、生クリームよりもグンとお財布に優しい。

あの時の母の頑固さが、一瞬で理解できた。

しかし、食べるの私一人だけだったらどうしよう・・・・?

なんで、せめて5号がないのか。

あっ!

カットして、冷凍保存という手もあるな!

一人ケーキのカタログを握りしめ、笑ったり悩んだりを繰り返していると、家族が怯え、遠ざかっていく。

私位の年代なら、バタークリームへの郷愁を持つ人が少なからずいる気がするが、どうなのだろう?

「バタークリームケーキを食べる会」

作ろうかな?

と、本気で考える。

そのときは、グリンデルドさんに何と言われようが、強引にお願いするつもりだ。

ということで、会員大募集中。

みんなで地元のケーキ屋さんにバンバンリクエストして、バタークリーム復活に、ご協力をお願いします。

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出会う喜び 待つ楽しみ 

ご近所の方から、お野菜を頂いた。

見た感じは、ショウガのよう。

が、お芋の一種だという。

こちらも一緒にどうぞ。

と、プリントを渡される。

見ると、「菊いも」と書かれている。

ほほー。

血糖値を下げる、整腸作用、アトピー、お肌の若返り、そしてなんと、ダイエットにも効果があるという。

す、すごいもの頂いちゃったぞ。

早速、茹でて食べてみる。

ちょっとくずれやすいホクホクした食感と、甘味がある。

千切りして、サラダでも食べれたり、甘味を持つところが、「ヤーコン」に似ている。

一度に茹でておいて、少しづつ料理に加えて食べた。

今私の体内にて、菊いもちゃんの作用で大改造が行われているに違いない。

内側から、美しく。

効果が表面に出てくるのは、数週間後か。

楽しみだ。

別の方から、珍しいウリのお漬物を頂いた。

「ハヤトウリ」といって、ご自宅でたくさん収穫できるとのこと。

ハリハリ漬けのイメージでお作りになったというお漬物は、甘酸っぱくてシャキシャキして美味しい。

後日お礼と共に、感想を伝えると、現物を下さった。

おぉ!

そういえばこれ、台風の翌日道路に散乱していた。

熟す前の果実かと思っていたが、ウリだったのかー。

先日ご馳走になったお漬物の作り方も詳しく教えて下さったので、早速試してみる。

形状と質感は、黄緑色のアボカド。

硬い皮をスライサーで剥くと、白い果肉から分泌物が滲みだしてくる。

アクなのだろうか?

最初ちょっとかゆみを感じた。

乾くと手が、コーティングされたように膜が出来て、なかなか落ちない。

握ったり開いたり、擦ったりして、ポロポロと剥がしていく。

すごいなー。

どんな成分が含まれてるんだろ。

たくさんでき過ぎて、困る。

と、言う位パワフルなウリなんだから、体にも良さそうだな。

お酢と醤油とお砂糖を煮立てて、漬け汁を作る。

冷めるのを待つ間、食べやすい大きさに切るのだが、種がまた面白い。

ハヤトウリには、お尻のように割れ目があるのだが、そこに薄く挟まっている感じで入っている。

わわ、ひらぺったい形で、ちっちゃくなっちゃった、石けんみたい。

どうやって、播くのかな?

などと考えつつ、しゃくしゃく切っていく。

ジッパー付きのビニールに入れて、汁を注ぐ。

「水分が出て汁が薄まったら、足して」

ということなので、水位が上がって来るのを、楽しみに待っているところだ。

有難や、有難や。

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カモン!グ ル テ ン

今晩何?

カレーライス。

二日目だから、熟成カレーともいう。

こう答えると、不満そうだ。

カレーうどんがいい。

仕方ないなと、食品庫を覗く。

あれ、素麺しかない。

カレー素麺でもいい?

・・・・・・・・・。

じゃ、打とう。

ということで、発作的に手打ちうどんを作ることになった。

家で一番大きなボールに、中力粉と塩と水を適当に入れ、まとめる。

生地が一つになったら、体重をかけてこねる。

うどん屋さんのように、厚手のビニールに入れて、踏むことも考えたが、とりあえず家族とリレーでこねていく。

どのくらいがこね上がりの目安だっけ?

学校の調理実習を思い出す。

が、「手打ちうどん」の時私は、「卵豆腐」担当だったので、頃合いが分からない。

もういいよね。

一同お腹が空いていたのもあって、待ちきれなくなり進めることに。

きれいにしたテーブルの上に打ち粉をして、麺棒で延ばす。

たっぷり粉を振って折りたたみ、包丁で等間隔に切っていく。

書くのは簡単だが、実際は大変。

打ち粉が足りなくて、折りたたんだ生地が一体化。

伸ばし直しをしたり、綿の太さがまちまちになったり、なかなかお鍋まで行けない。

そのうち生地のあちこちが乾燥し始め、ささくれ立ってくる。

さっきから麺を待ちながら煮立っている鍋君に、やっと投入。

茹でている間、カレーの残りに麺つゆを入れ、味を見ながら水を足し味を調整。

隠し味に砂糖を少し加え温まったら、水溶き片栗粉でとろみをつけて、出来上がり。

麺は数分ですぐに茹であがる。

ザルで湯を切り、丼に盛り付け、ダシを効かせたカレーをかけて出来上がり。

うーーーむ。

プロのシコシコとしたうどんとは程遠い、すいとんのような歯応えだが、初めてのことだし、よしとしよう。

次回はもっと、美味しく作りたい。

思えば調理実習で友人が打ったうどんは、こんなものではなかった。

もっと艶々もちもちしており、お店で出されるものと遜色ない美味しさだった。

あの味を、是非再現したい。

ということで、黄ばんだわら半紙のレシピを引っ張り出して、復習し始める。

あのとき先生に教えて頂いたこと、今も役に立たせて頂いてます。

有難うございます。

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なめたらあかんぜよ

さつまいもを、たくさん頂いた。

複数の方々から。

よって我が家は、さつまいもには不自由しない。

しかし罰当たりにも、食べるのに、困る。

自分のさつまいものレパートリーが、少ないからだ。

おかずとしては、てんぷらが我が家の筆頭メニューか。

続いて、みつ煮。

位で、後が続かない。

おやつなら、スイートポテトや、大学いも。

どれも体形変化が怖く、一度にたくさん食べられないので、作っても有り余る在庫にとっては、焼け石に水。

うむむ。

あるとき、図書館で借りて来た本を読んでいたところ、「お芋のかりんとう」の作り方が載っていた。

5㎜程の太さに切ったさつまいもを揚げ、砂糖を煮詰めたものをからめるだけ。

おぉ、シンプルで私でも出来そうだ!

かりんとうなら、日持ちもしそうだし。

試しに、少し作ってみましょ。

と思っておけばよかったのに、初回でいきなり、レシピの3倍量でどかんと作った。

だって、カリッと揚げて、砂糖水からめるだけでいいんでしょ。

と、舐めていたのが、大間違い。

カリッと揚がったかのように見えたお芋達は、冷めるに従ってふにゃふにゃになってしまった。

それはそれで、甘納豆みたいでいいかも。

などと最初、楽観していた。

見た目は、大成功。

作った砂糖水が全体にからんで、白く結晶化した様子は、何処から見ても、かりんとうだった。

おぉ、出来た出来た。

どれどれ・・・・。

と、味見する。

・・・・・・・。

かりんとうの「カリッ」「ポリッ」があるのは、全体の1割程度。

あとは、微妙に硬いような柔らかいようなで、お砂糖の甘さがばぁ~~んと前に出た、紐のようなお菓子になってしまった。

3倍で作ったので、おいもは1kg近く使い、大分減った。

しかし代わりに、何とも中途半端な歯ごたえの、甘過ぎる物体が山のように出現してしまった。

ど、どうしよう・・・・?

これじゃ、おすそ分けも出来ないし・・・・。

途方に暮れていると、家族が帰宅した。

恐る恐るお茶と共に、「かりんとうもどき」を少し出してみる。

すると以外にも家族は、文句も言わず黙々と食べて、出された分を完食。

おぉ!

救世主降臨!

でも、家族一人を犠牲にはしないよ。

私も責任をとって、食べるっ!

ショウガ紅茶と共に、食卓に並べた。

あれ?食べ出すと、結構後を引く。

なんか、「美味しい」と思えて来たぞ?

ということで、失敗作を無駄にせずに済みそうなペースで消費中。

それにしても今回は、「シンプルな程難しい」を、身をもって体験した。

160度の油で、カリッとするまでじっくり揚げる。

このたった一行が、「かりんとう」のコツと言ってもいいと思う。

何事も自分を過信せず、謙虚に考える。

はい。今回のことで、懲りました。

次回は、失敗しないで、立派なかりんとうにするぞっ!

上記失敗談を糧に、挑戦なさりたい方。

以下ご参考に。

さつまいものかりんとう

材料 さつまいも300g 砂糖70g 水大さじ1  揚げ油 適量

5ミリ太さのマッチ棒状に、さつまいもを切り、水につけてあく抜きをする。

揚げ油を160℃に温め、よく水気を切ったさつまいもをじっくり素揚げにする。

きつね色になる位が、目安か。

揚がったら、よく油を切っておく。

鍋に砂糖と水を入れ中火にかけ、砂糖を溶かし、煮詰める。

泡が大きくなり、全体から上がり始めたら、頃合いの証拠。

弱火にして、お芋を加え混ぜ、手早く全体に行き渡らせる。

お芋の表面が、白くなったら火を止め、冷ます。

熱い、緑茶でどうぞ。

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貼 っ て く だ さ い

たまにスーパーに行った時は、必ず乳製品のコーナーを覗くようにしている。

それは、「サワークリーム」をチェックするため。

しかし買うのは、「レジにて30%引きにいたします」などのシールが貼ってある場合だけだ。

頻度にして、5回に1回位か。

乳製品のとり過ぎが自然に抑制され、丁度良いと思う。

見つけると買って帰り、いつも同じパイを焼く。

マドモアゼルいくこさんのご本「秘密のケーキづくり」にある、「ヨーアリパイ」だ。

缶詰の洋梨をスライスして、サワークリームと共に焼きこんだ、優しいパイ。

しかしこのところ、材料の洋梨缶詰がスーパーの棚から消えてしまっている。

ラ・フランスの缶詰はあるのだが、1缶の量が控えめで、値段も高い。

今回、生の洋梨があったので、それを使ってみた。

以下、レシピを書かせて頂く。

シンプルながら上品な焼きあがりで、お客様にお出ししたら、「レシピ教えて」と必ず言われること請け合いだ。

ヨーアリパイ 直径22㎝のパイ皿1枚分

材料:

パイ生地 小麦粉100g バター70g 冷水30cc

フィリング 洋梨 大なら1個 小なら2個  白ワイン少々 

       サワークリーム200cc 砂糖50g 卵1個

まず、パイ生地を作って、パイ皿に敷きこむ。

小麦粉の中でバターをスケッパーなどで小豆粒大になるまで刻む。

冷水を少しづつ、生地がまとまるまで加える。

半分に切っては重ねてを数回繰り返し、ラップに包んで30分程冷蔵庫で休ませる。

生地が落ち着いたところで、麺棒で延ばし、パイ皿に敷いておく。

フィリング

洋梨を縦四つ切にし皮をむき、薄くスライスして白ワインを振っておく。

サワークリーム、砂糖、卵をボールで良く混ぜる。

仕上げ

サワークリームを1/3の量、パイ生地を敷いた上に流し、スライスした洋梨を輪を書くように並べる。

上から残りのフィリングかけ、180度のオーブンで約40分焼く。

こんがりと焼き色がついたら、出来上がり。

缶詰を使うなら、砂糖の量を30gに減らすだけで、あとは同じ。

冷凍のパイシートを使えば本当に簡単だが、マーガリンが使われていると「トランス脂肪酸」を食べることになるので、市販されているか定かでないが、バターを使ったものにした方がいい。

ぜひ、お試しください。

 

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当たるまで 食べる

無添くら寿司に行ってきた。

先日テレビに、くら寿司のアイデア社長さんが出ていた。

今ではお馴染、タッチパネルで好きなネタを注文するのも社長さんの発明で、特許をとっているという。

他にも、お皿5枚をテーブルについている投入口に入れると、くじが出来て、お子さん達に大人気。

入れた枚数はタッチパネルに表示されているので、お支払いのメドにもなるし、お皿を片付ける手間も省ける。

会計のときは店員さんに来てもらい、タッチパネルの皿数とテーブルに残っている他の器と合計するだけなので、スムーズ。

ほほー、一石で何鳥にもなる、素晴らしいアイデアですな。

一定の時間を過ぎたお皿は撤去されるので、回っているお寿司は新鮮。

いったい、どうやって管理してるのかな?

家族に聞くと、お皿を裏返して見せられた。

おぉ、磁石のようなものがついている。

詳しい仕組みは分からないが、これを使っているのかー。

画期的な仕掛けがいっぱいで、感心しまくりながら、食べる。

ついデザートまで頼んで、食べ過ぎてしまった。

テレビでは、泉のごとく湧きだす社長さんのアイデアの秘密が、公開されていた。

なんとご自宅で、全裸になって歩き回ると、浮かぶという。

ちょっとびっくりしたが、「お客様に、喜んでもらいたい」の一念で、ぐるぐるしておられると聞き、胸が熱くなる。

そのお気持が、神様に通じてるんだろうな。

すっぽんぽんというのはもしかして、宇宙からもたらされる天啓は、衣服が絶縁体になってしまうとか?

そうすると、社長さんの全身が、アンテナなのかも。

などと、勝手に想像する。

似たようなことで、一青窈さん始め、裸足の歌姫達が頭に浮かんだ。

地面から直接エナジーをもらって、パワー充電するというナチュラリストさんのお話も。

そういえば大分前、高層住宅のお子さんに、問題が起こる率が上昇するという報告を読んだことがある。

人は、自然とあまり離れちゃいけないのかもなー。

あれれ?

お寿司から何でこんな話に?

ともあれ、社長さん、寒くなってきましたので、お風邪を召しませんようお気をつけて。

また、楽しいアイデア待ってます。

最後に一つ不満なのは、くじの確率です。

やってもやっても、全部ハズレ。

小さなお子さんがいないテーブルは、当たらないようになっているんですか?

ちょっと、寂しいです。

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