アニメ・コミック

刀  剣  乱  V

本屋さんで、「刀剣乱舞」のポスターを見た。

イケメン大好きだが、それはズラッとぎっしり過ぎ。

もったいなくも、一人一人堪能する気になれず素通りした。

その後、電車でかわゆい女性がプレーしているのを発見。

(ほー、これが噂の・・・)とはしたなくものぞき見。

「しゅっしゅっ」と人物が行き来している。

「そうか~。バトルなのか~。」

乙女ゲーム大好き!

刀剣男子との楽しいやり取りを期待していたので、ちょっとがっかり。

しばらくして、家族に誘われ「kalafina」のコンサートへ。

そこで「『活劇 刀剣乱舞』のエンディング決定しました!」と

ヒカルちゃんが教えてくれたので、聴きたくて録画予約した。

「どれどれ」と

「男子」もエンディングも期待しつつ見たが、

第1話では流れなかったような・・・。

「あれれ?私の勘違いだたかな?」

アニメの内容は申し訳ないが、苦手な幕末で今一つ心惹かれず拍子抜け。

しかし家族が見るかも知れないので、録画は続けた。

数話溜まったところで、再度チェック。

エンディングがちゃんとあった。

「おぉ!やっぱ『
kalafina』いいっ!」

でも、アニメのお話しは「う~ん」。

ところがっ!!!

第七話「第一部隊」で

思わず心の中で「き、来た~~~~っ!!!!」

と、叫んでしまった。

「すごいよこれ~!全員好みだよ~~~!!!」と大興奮。

第二部隊は申し訳ないが、鶴丸さん以外は

優等生でコンパクトにまとまったメンバーという感じ。

しかし第一部隊は、ゲームの攻略対象並みに

キャラ立ちがハンパないイケメン揃い!

戦闘シーンも鮮やかで、

何度スロー再生しても、見惚れる美しさだ。

「活劇 刀剣乱舞」、すごい!

「原作」から「アニメ」に失望多し続け

「アニメ化決定!」の文字アレルギーだったが、

心の底からイメージを覆された。

本拠地に帰った回では、食堂にイケメンがゾロゾロ!

畑でお野菜を収穫しているのも

お庭をお掃除しているのも、全てイケメン!!!

もうバーチャル鼻血で、周囲は紅に染まりっぱなしだ!

と言っても、
そもそも「原作」というものに触れていなから

こういう評価になるのかもしれないが。

「刀剣男士」ってどんな存在なのだろう?

焼き魚定食を食べたりするし。

「知らないままの方がよさそうな気がするな~。

だって、知ってしまったらのめりこみそうだもの。」

なんてお悩みも、次回最終回なのでひとまず決着。

とにかくまた、素敵なものに出会えた!

有り難や、有り難や。


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お  も  し  れ  ぇ

WOWOWで、オノ・ナツメさんの2作品が放送された。

衛星放送の録画のほとんどを海外ドラマで占めている私のフォルダーに今珍しく

江戸時代が舞台のドラマ「ふたがしら」と、アニメ「さらい屋五葉」が並んでいる。

両方とも面白いが、特にアニメが素晴らしい。

両原作ともぜひ、拝見したいと思っている。

ドラマは勢いがあって、痛快!

あと3話しかないのが、残念だ。

アニメは見た後しばらく動けない程余韻を残す。

物語全体に漂う大人の色香に、酔いっぱなしだ。

一つの嘘が、彼の身体を生かし、心を殺す。

信じたいと引き入れた人物が繋いだ真実に辿り着いたとき、

彼には仲間も昔語りの相手も傍に。

全12話なのだが、時系列に並びかえ、見直したい気になる。

しかしその労力は、彼らの新たなスタートが存在してこそ湧いてくるというもの。

とりあえずディスクに残して、また最初から見よっと。

ということで

オノ・ナツメ様

素晴らしい作品を、有難うございます!!!

そして

「お代わり!!!」







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ミ デ ィ ア ム

ガ~~ン!!

「ま、松下由樹ちゃんが

高島礼子さんと

上野樹里ちゃんを

○○したなんて・・・・っ!」

もちろん、ドラマの役でのお話だ。

と言っても、まだ正確ではない。

フジテレビ「大奥」で春日野局を演じた、松下由樹ちゃん。

そのとき浅井三姉妹の末のお姫様「江」を演じたのは、

高島礼子さん。

そして、現在NHKで「江」を演じているのが、上野樹里ちゃん。

のっけからメンバーはゴージャスながら

支離滅裂で申し訳ない。

本日発売のコミック雑誌「HONKOWA」の人気コーナー

「真 闇の検証」は、「浅井三姉妹お江の謎」。

霊能者寺尾玲子さんが当のご本人や周りの方々の意識などをキャッチし、

読み解く歴史の謎。

同じ人物を取り上げるにしても、

寺尾玲子さんの能力が増すにつれ深く切り込めるようになり、

更なる事実が明らかにされるので、毎回楽しみだ。

期待通り江ちゃんは、茶々さん似の美人らしい。

「うわぁ~!そうでなくっちゃっ!」

と、嬉しくなる。

美人に大変弱い私。

玲子さんが歴史に名を残した女性達を「美人」とおっしゃる度

どんな美人か、興味津々だ。

縁の地や資料のお写真などはふんだんに載っているのだから、

今度からは玲子さんさんが霊視した人物のモンタージュも、

是非是非リクエストしたい!

突然だが

海外ドラマ「ミディアム」の第100話目が

先日WOWOWで放送された。

そのとき、主人公のモデルになったご本人

正真正銘の「アリソン・デュボア」さんのインタビューがあった。

なんと、ドラマに負けない美女ぶり!

「天は二物与えすぎでしょ~っ!!」

と、どちらももらえなかったひがみが、大炸裂。

話が逸れたが、

寺尾玲子さんのコミックシリーズ

「魔百合の恐怖報告」も、今号掲載作品で

目出度く100話突破!

6月7日には久々のコミックス最新刊「白衣の堕天使」発売!

詳しくは、HONKOWA7月号を!

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世界に一つだけの花

メロンパンを食べる前、

「メロンパンナの、メロメロパ~ンチ!」

と言ってから食べるのはたぶん、

私だけではないだろう。

金曜日の夕方。

今週のお仕事も一段落で、ホッとする時間だ。

この時、時間が許すと、チャンネルを4に合わせる。

ここ千葉では16時30分から始まる、「アンパンマン」を見るためだ。

美味しいコーヒーとお菓子を用意し、一人テレビの前に座り込む。

いつものテーマソングと共に登場する、アンパンマン。

戸田恵子さんの正義感溢るるお声と、

バイキンマンのかわゆい、いじわる。

いつまでも「変わらない」時間が流れている、独特の世界だ。

大変狭く、閉じた空間の物語を、

四角い画面を通して覗かせてもらう非現実感。

しかしそこには、常に私達を励まし続けるエールが流れている。

アンパンマンに登場するキャラの多くは、一芸に特化したもの揃いだ。

パンのみを焼き続けてうん十年の、ジャムおじさん始め、

カツ丼や天丼などたった一つを極めたキャラ達が地域を巡回し、

己の得意料理を振舞う。

お料理だけでなく、やかんなどの身近な道具から

大きくは環境や地形に関係したキャラも存在。

まさしく全てがキャラ達で支えられている世界だ。

しかしそこには、一芸を持たない住人もいる。

「町の人達」だ。

キャラで言えば、「カバオくん」とその仲間。

私がアチラに行けたら間違いなく、「カバオくん」だと思う。

彼らは一見、ひたすらテイクされるだけで、「強み」というものがない。

ただ美味しいものを食べては、バイキンマンの悪さに巻き込まれ悲鳴を上げる。

けどっ!

彼らあってこその、アンパンマン!

彼らの存在が、「一芸キャラ」達の生き甲斐となっているのだ!

「美味しい」と言って、喜んでくれる。

「きれい」と言って、微笑んでくれる。

「楽しい」と言って、はしゃいでくれる。

「助けてくれて有難う」と、感謝される。

それらが、得意技をもつキャラ達を幸福にし、そのモチベーションを維持し続けられるのだ。

と、

「アンパンマン」を見ていて、気付かされた。

以降、心に生じた感動を「かばおくん」なりに、なるべく口に出して伝えるようにした。

例えば外でランチをして、

「今日も美味しかたったです!ご馳走様でしたっ!」

「あいよっ!」

と満面の笑みで返してくれるご主人のお顔を見て、またこちらもほんわかしつつ暖簾をくぐる。

そうだ、

これこそがカバオくんの「得意技」なんだ!

「カバオくん」であることに、自信を持っていいんだ!

取り柄を持たない人など、この世には存在しない。

確信を持ってそう言えるのは、「アンパンマン」のお陰だ。

有難や、有難や。

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W I S H

深夜アニメが、興味深い。

ゴールデンでも是非っ!

というものから、すごく走っていて、目が点またはくぎ付けになるものまであって、面白い。

つけたままにしておいて、何かをしながら聞いていることが多いが、時折ダンボになる。

それは、好きなゲームキャラのCVをなさった声優さんの声を、キャッチしたときだ。

そのときは慌てて画面を見て「、おぉ!」と思ったり、がっかりしたり。

「裏切りは僕の名前をしっている」という作品は、家族が「毎週録画」していた前の番組が終了しても同じ枠を録画し続けたために知った。

略して「裏僕」と言うらしい。

オープニングを見ていると、ちょっと「ボーイズ」のような?

でも、運命の相手らしき女性をしっかり抱きしめているシーンもあるし、どういうことだろう?

などと、思いつつ流しっぱなしにして片づけものをする。

と、ピクリ。

耳が反応。

このお声は、永泉様だ~。

その後も、次々とコーエーのネオロマンスゲームの声優さん達が出てきて、嬉しくなる。

耳が反応しっぱなしなので、腰を落ち着けて見始める。

すると、運命で結ばれた2人が生まれ変わり、男性はそのまま、女性は美少年に生まれ変わったよう。

前世(?)で男性側に訳アリで、女性を失った。

今世では、過ちを繰り返すまいと決意。

というストーリーのように、見受けられた。

「必ずお前を守る!」

と見つめる相手は、なんと永泉様だ。

噂では、「うけ」としての地位をお築きだとか・・・・?

「うけ」ってなに?

「バカとテストと召喚獣」で、かわゆい女子高生さんがサラリと使っていたので、家族に質問。

「ほほー。」

「成程。」

と、答えを聞いて納得。

私が高校生の頃は、「風と木の詩」が大人気で、その方面が好きな乙女達の需要を一手に引き受けていた感があった。

今は、すごいなぁ。

いろんなメディアで、当たり前のように目にする。

オタク系女の子のことを、口の悪い家族がよく「腐女子」とか言うが、私が今の時代に高校生位だったら、そっちにいってたかも・・・・。

と、密かに考えるが、黙っている。

女性が素敵な男性に惹かれるのは、当然だもんね。

ということで、ルビーパーティーさんにお願い。

「遥か」シリーズ最近ご無沙汰ですが、そろそろ新作プリーズ。

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メロ   メロ 

大橋のぞみちゃんが、大変なことになっている。

美輪さんのコンサートと重なっていたので、録画して「ポニョ」を、見た。

「ポニョ」の本篇が始まる直前、主題歌を歌う大橋のぞみちゃんが、藤岡藤巻さんと共に、生ライブ。

見て、びっくり。

のぞみちゃんって、こういうお顔だったっけ?

でも、声はのぞみちゃんだよね・・・・。

もう一度、じっくり見る。

そうか!ほっぺだっ!

少し前まではふっくらして、「子供店長」と張り合っていた輪郭が、成長によって引き締まっている。

すると自然に、(オーバーに言うと)埋もれて小さくなっていた目が、パッチリに。

両方の相乗効果で、声が可愛いというだけでなく、見事美少女へと、変貌を遂げていたのだ。

は~~~。

ちょっと見ない間に、大きくなってぇ~!

と、親戚のおばさんのようなコメントを、呟いてしまった。

本篇のポニョは相変わらず、時折りぎょっとする程怖い表情と、変化をする。

一人で見ている良い子のみんな、泣いたりしないかな?

と、心配になる。

そのせいではもちろんないだろうが、アカデミー賞の候補から惜しくも漏れてしまったそうだ。

本篇が始まる前に、今年の夏公開が決まっている、ジブリ最新作の紹介があった。

その主題歌を歌う少女がまた、素晴らしい。

ハープを奏でながら、ウェーブのかかった金髪を揺らす。

その声は透き通り、澄んだ高い空に吸い込まれそうに、通る。

フランスの方なのに、上手な日本語で歌うのもすごい。

原作の「床下の小人たち」は、小学校のとき先生が読み聞かせしてくれた、懐かしい作品だ。

主人公は、ジブリ作品では久々に、正統派の美少女。

公開されたら、是非見に行きたいと思う。

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り ふ れ い ん

今、「チャングム」の再放送をやっている。

だが、自分にとっては印象的だったシーンが、カットされていた。

母のところにDVDが全巻揃っているので、見ようと思えばノーカットで楽しめる。

けれど、母の視聴中に遊びに行き、虫食い状態ながら、その都度一緒に見ているのでそれ程の情熱はない。

ところが、再放送をつけていて、「見たことない」シーンが続出し、あれれ?

なんだか、結構大事な部分を見ていないんじゃないかという気がしてきた。

母に、借りようかな・・・・。

そう思って、行く。

テレビ台の上に、あるのは分かっている。

以前「どこまで見たかが、分かるようにしてある」と、言っていたっけ。

確認すると、12巻のケースが一番上に置いてある。

他の韓流ドラマにハマっているから、ほったらかしだと思っていたが、ひょっとして・・・。

念のために聞いてみると、「たまに少しづつ見てる」と言うではないか。

なら、諦めよう。

いいもんね。再放送があるから。

ということで、母のテレビのチャンネルを、勝手に「チャングム」に合わせる。

むぐむぐ、パリポリ・・・。

ごきゅごきゅ。

2人して、お菓子やお茶を口にしながら、見入る。

ねね、今のシーンって、DVDの何巻当たりかって分かるの?

「ふっ」

あたぼうよ!と言わんばかりの余裕の微笑み。

「何巻目」の、「何話」まで、スラスラと答える。

ひぇ~。

どんだけ見たんだか・・・。

家に帰って、一人ゴソゴソと本棚を漁る。

あてにしていた「チャングム」が借りれなかったので、長編コミックで穴埋めをしようとしたのだ。

何度読み返しても、面白いなー!

と、快調に読み進む。

あれ?

この間、文化祭やったばっかりなのに、また?

おかしいと思いつつ、そのまま進む。

よしっ、次の巻は、と。

あっ!

読む順序、間違えちゃってる!

9巻読むところを、10巻先に読んじゃった・・・・。

こんな大失態、生まれて初めてで、自分でもショック。

もーろく・・・。

咄嗟に心に浮かんだ言葉を、慌てて打ち消す。

なんの!

還暦を過ぎた母の頭の中には、「チャングム」DVD全巻が納まっている。

私、あの人の娘だもん!大丈夫!

不安を打ち消すように立ち上がり、元気に仕事を始める。

父似だということを、思い出すまで。

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お  宝  鑑  定

は、見ていて面白い。

自分の審美眼を試したり、人の欲望や野望が値段に込められて、ものの価値を考えさせられる。

近所にも、たくさんのリサイクルショップがある。

家族が休みの度に、好んで足を運んでいる。

一度ならずと、ついていき、いいものがあったらと眺める。

が、じっくり見ることもなく、すぐに出てくる。

自分が、お古が苦手なのだと気付いたのは、ここ最近のことかもしれない。

前に持ち主がいたというのが、訳も分からずただ怖い。

その人の念というか、カラーが染み込んでいるように感じてしまうのだ。

他人だからというわけでもないようだ。

実は、家族の持ち物を触るのも、躊躇する。

例えば、少しの間鞄を持ってあげるときや、その中から車のカギを出すときなど。

はっきりとは表現できないが、その物から、拒まれているような圧迫感を感じるのだ。

長女だから、お下がりに慣れていない、というのもあるのか。

そんな体質なので、骨董店など怖くて、とても長くいられないのだ。

「雨柳堂夢咄」という、骨董店の美少年が主人公のコミックがある。

そこには、ものに宿ったもののけ達と、少年の心温まるやり取りや、感動話が語られている。

これを読んだから、余計に苦手に拍車がかかったのかもしれない。

以降、「人が所有したものはイヤ」と、タカビーなポリシーを、心の中でつぶやく。

子孫を喜ばせるような家宝は、残せそうにない。

もしかしたら、それのための、予防線なのかも知れない。

おニューで、マシンメイド。

安価でお手軽、大量生産。

私には、それで十分なのだ。

不甲斐ない先祖で、すまぬ!

自分たちの力で、逞しく生きていくんだよ。

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あるけど みえない

ほんとにあった怖い話。

唯一購読している雑誌だ。

奇数月の下旬に発売されるので、今月は楽しみにしている。

中でも楽しみなのは、「能力者」がご登場するシリーズだ。

最初は、「隣の霊感少女」だったのが、能力を磨き、困っている方々をお救いするところにまでなっている方もおられる。

毎号、読者からの投稿を漫画化したものも数編あるが、「あれは、何だんだろう?」だけで終わってしまうか、こじつけで締められてしまうものが大多数を占める。

しかも、パターン化していて、どっかで読んだような気がして、新鮮味がない。

それとは対照的に、霊能力で相談事を解決したり、疑問を解消できる方が登場するお話は、読んでいて考えさせられる教訓が含まれており、単に「怖い話」では終わらないのがいい。

他にも、「ヒプノセラピー」という手法で、相談者の心の問題や体調不良を改善するシリーズも、興味深い。

ヒプノとは、催眠のことで、相談者の潜在意識から問題の根本を見つけ出し、解決に導く。

前世がらみのことが多い。

とても他人事とは思えない悩みも取り上げられ、気持ちを切り替えるきっかけを得ることもある作品だ。

「ほん怖」は表紙が、ときにはおどろおどろしい。

よって、ただの怖いもの見たさを満たす軽い内容と取られがちかもしれないのが、残念でもったいない。

自分の要求を聞き入れてもらい、満足して成仏する。

それは、生きている私たちも日々経験していることだ。

理解や共感を得られて、心にずっとあったしこりが、とけるなどと同じではないか。

死しても、人は人で、肉体の有無の違いだけだということが、能力者を通して伝えられる「事情」を知り、実感できるのだ。

能力者さんたちが、聖人君子でなく、普通のお姉さんなところも、いい。

六法全書に則り、しゃくし定規的な判決が出て、納得がいかない裁判にモヤモヤする。

が、次の日、ワイドショーで「それはないだろう!」と人情剥きだしで、反発するコメンテーター。

裁判官を、聖人君子とは言わないが、「ほん怖」の霊能お姉さん達は、完全に後者だ。

悪いものは悪い!と、ビシッとお仕置きしてくれる、必殺仕置人なのである。

読後、「あー、スッキリしたー!」ということ、しばしばだ。

ほとんどの人が感知するだけの、「みえない世界」が、日々の生活にどのようにかかわっているかが分かって面白い、「ほん怖」。

一度、お手にとって見ては。

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食わず嫌い選手権

さな頃からふくよかだったので、そう呼ばれることが多かった。

まるで自分のことを言われているようで、無意識のうちに避けてきたのかもしれない。

そういう訳で、遅ればせながら、「紅の豚」を観た。

久石譲さんの、ジブリアニメ音楽のコンサートに行ったとき、久石さん自らピアノをお弾きになった、渋くて大人の情感を醸し出す「紅の豚」の挿入曲が、すごく印象的だった。

その音楽が、トラウマを超え、DVDを手に取らせたのだ。

ちょっとのつもりが、席を立てなくなり、仕事をほったらかしとうとう最後まで見てしまった。

紅の豚」というと、「男の世界」という印象を持っていたが、とんでもない。

魅力的な女性がわんさか出て来て、目が離せないのだ。

が一番好きなシーンは、主人公ポルコの飛行艇を作るところだ。

飛行艇会社の主が、一族を集め、取りかかる。

その一族というのが、全員女性で、老いも若きも、きびきびと己のなすべきことをこなしている。

お昼の食卓を囲むときは、全員が自然にお祈りをし、品よくいただく。

「私にも、手伝わせて下さい!」と飛び込んでいきたい程、魅力的な工場だった。

は、途中から見始めたので、なぜポルコが豚になってしまったのかわからないが、「もう、豚で全然オッケー!」って思う位かっこいい。

想像力不足だからか、主人公が美しくないと、入り込めない。

、あのハスキーな低音が、しびれるほどかっこよくて、ハンサムでないことなど、全然気にならない。

幼馴染のポルコを心から愛するマドンナ「ジーナ」は、テーマ曲を歌っているお登紀さんが吹き替えている。

だるい雰囲気で男性達を煙に巻き、捕まえどころのない美女役がハマっていて驚いた。

ハウル」で痛感したが、声って大事だな~と、つくづく思う。

もうひとつ、とても印象的だったシーンがある。

ポルコはいつも手袋をしているが、決闘の前夜、機関銃の弾をチェックするときだけ、素手だった。

あれ、ひづめじゃない・・・・。」と、すごくびっくりした。

えてみれば、手袋をしているときは、普通に指が分かれているしね。

思ったら、人に戻っていた。

一瞬で、また豚になったが。

でも、人でも関係ない。

ポルコなら、いいのだ。

そう思うほど、「紅の豚」はいい。

脇役の脇役でさえ、キャラがたっていて印象に残る。

は、「ぽんぽこ」観よ。

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