« 失 敗 か ら 学 ぶ | トップページ | えだまめづくし »

おとなになりきれなくて

家族からのクレームにより

HDに撮り溜めたままの映画やドラマを、

まとめて見た。

中には、ゴールデンウィークの頃の録画も。

「どうりで、ディスクの残量が少なくなってるはずだ~。」

アメリカのドラマや映画ばかり見ていると、

ヨーロッパが新鮮だ。

まず、フランス映画の女優さんの胸に驚く。

女性でも目が釘付けになってしまう

豊乳が当たり前のアメリカと違って、

「お胸はどこに?」

と、探さねばならない秘乳が

目白押し。

「いや~、フランスの女優さん

親近感湧くわ~。」

と口にしたらすかさず家族。

「胸だけはね。」

続けて、

イタリアとイギリスの推理サスペンスドラマを見た。

いずれも淡々と落ち着いた流れながら深みがあり、

大変見ごたえがあった。

イギリスの俳優さん達は

女性も男性もとてもニュアンスのあるお顔をしている。

「非の打ちどころのない美」

をもってくるアメリカとは、

選定基準が違う感じだ。

イタリアは、全体が温かい。

俳優さん達の容姿も行動も

「陽」の気をまとった感じで

エスプレッソというより、ココアだ。

「西洋人」と小さな頃程一からげにしていたが、

テレビ番組を通し、

あちらとこちらでは全然違うことが徐々に分かってきた。

極彩色にイケイケの演出でグイグイ押してくるアメリカも楽しいが、

どこにでもある日常を切り取ったような画面が続いても

退屈しないヨーロッパに好感を持つのは、

自分も少しは大人になったからなのだろうか。

「あぁ、哀愁のヨーロッパ!」

と大満足のため息をついてたら、

いつの間にか次の総理が決まってた。

ところで以前から、

代表選挙の結果が出る度、不思議に思っていたことがある。

「なんでいい大人が、あんなにへらへらしているのだろうか?」

ということだ。

まるで、欲しいものを買ってもらえた子供のよう。

当選の喜びを隠しきれないとばかりに

相好を崩しっぱなしのおじさん達は、ちょっと異様だ。

国を動かすトップの重責を感じるなら、

自然と表情が引き締まるのが普通ではないだろうか。

「ま、それが庶民には分からないセレブ感覚なのかな。」

とも思うが、野田さんは今までとは違う。

「ほほ~、どんなお方なのかな?」

「な、なんと、船橋市出身っ!!」

「わ~い!戦後初めて我が千葉出身の首相誕生だって!」

・・・・・・・・・・・・・・・。

まだまだ

子供だった・・・・・っ!

|

« 失 敗 か ら 学 ぶ | トップページ | えだまめづくし »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おとなになりきれなくて:

« 失 敗 か ら 学 ぶ | トップページ | えだまめづくし »