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天 然 バ ラ ム チ

遅ればせながら、冬のバラのお手入れを少しづつやっている。

花粉が飛び始めるまでに、終わらせねばっ!

と、焦りつつ。

「それにしても・・・・・・。

大分、やられちゃってるな・・・・。」

枯れ枝を辿って根元を見ると、やっぱりカミキリムシに入られてしまっている。

もっと小まめに巡回していれば・・・・と、自分のズボラさが悔やまれる。

「憎し・・・・カミキリ・・・!」

「今年は、もっと気合を入れて防除、駆除するぞっ!!」

と、決意。

それにはまず、敵を知らねば!

と、調べてみる。

「手始めは、サナギ状態で正に手も足も出ない状態の所を狙い撃ちじゃっ!」

と思ったが、空洞になった幹の間でお眠むのようで、「むむ」。

「手当たり次第にバラの幹を割る訳にはいかないし・・・。」

防除方法は、木の幹に産卵されないようネットやビニールなどを巻く方法が主のようだ。

他に、残存効果のある殺虫剤を塗布しておくというものなど。

「数十本のバラ全ての幹に、産卵避けを巻くのはちょっと・・・・・。」

と、決意とは裏腹に早くもズボラが優勢になってくる。

昨シーズン、カミキリムシの幼虫の痕跡「おがくず」を見付けると、「待ち伏せ」効果のあるゴキブリ用殺虫剤を周辺にたっぷりスプレー。

すると、程なく見られなくなる。

「やっつけた」と、思いたい。

けど、どうなのだろう・・・・?

やっぱり、ゴキブリ用だからカミキリムシには効果薄いのかな?

ということで、調べてみた。

殺虫剤の成分を、検索。

すると、それらの有効成分は昆虫の神経受容体に強力に作用するらしい。

しかし、ほ乳類や鳥類の神経受容体は形が違うため、ほとんど影響を受けないという。

といっても、大量に浴びたりしたら言うまでもなく危険。

時には死に至るというから、油断は出来ない。

「ほほ~、するとやっぱりゴキブリスプレーは、カミキリムシにも効果抜群なんだな・・・・。」

と、改めて確信。

成虫には思いっきりスプレーして何匹も天国に送ってきたが、

幼虫に対する「待ち伏せ」効果も期待できそうだ。

しかし一時期、薬局に行ってもなかなか売っていない時があった。

「今のうちに確保しておかないとダメかな・・・。」

だが、季節外れのせいだろう。

売っているところも少ないし、

しかも高い・・・・・。

「やっぱ春になってからで、いいよね!」

決意してはすぐ折れる、もろき心が、自分でも情けない。

「そんなことで、どうするのっ!」

剪定中、しなったバラの枝がすごい勢いで戻って来て「ビシッ!」。

「うわっ!ご、御免なさいっ!」

「逃がさないわよっ!!」

行く先々で、とげとげムチにつかまり、

「お、お許しくだせぇぇぇ~!」と、叫ぶ。

女王様達は、怠け者に対して容赦はしないのだ!

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