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窓を開け~れば~♪

コップと歯ブラシと、本を準備。

そうして、お風呂の中で寝るための準備と、趣味を同時進行。

するのが、日課だ。

しかしこのところは、ちょっと違う。

浴室に入るとまず、窓から外を覗く。

黄金色の光が見えたら、引き返して電気を消す。

そして「今日は、月見風呂!」となる。

今の時期、丁度お月さまの角度と浴室の窓の位置がピッタンコ。

湯船につかって、のんびり月を見上げることができるのだ。

「う~、極楽極楽・・・!」

と、うっとり。

しかも見るだけではなく、時間によっては浴槽にお月さまが映るときも。

「おぉぉ、お月さまといっしょにお風呂入っちゃったっ!!」

と思わず、大はしゃぎ。

真っ暗な浴室から、キャッピキャピバシャバシャ。

さぞや家族やお隣は、不気味がっているに違いない。

いや、お月さまとて迷惑がって苦笑にしていることと思う。

構わず、独り言。

「ここ窓にしてもらって、本当に良かったなぁ~。」

長年住んだアパートのお風呂は、ユニットバス。

コンパクトな空間に、お風呂とトイレが納まっている。

窓は、ない。

旅館やホテルのお風呂のように、いい景色を眺めながらお風呂に入れたらなぁ・・・。

というのは、長年の憧れだった。

そうして時は流れ、自然がいっぱいの富里に、家を建てることになった。

最初の計画ではお風呂の窓は、今の位置にはなかった。

しかし「どうしても」と私が無理を言って、開けてもらったのだ。

小さな小さな家だが、

この窓のお陰で、お風呂が楽しい。

「お月さま、おいやかもしれませんが、今夜もご一緒させて下さい!」

湯つぼに映った月影は、ゆらゆら・・・・。

有難や、有難や。

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