« トド メルトダウン | トップページ | 食     は     命 »

つぶれたケーキが出てきたこともあるデス

財前直見さんってホント、マイケル・ジャクソンさんに似てるよな・・・・・。

ということで、NHKのドラマ

「フェイク」

が、面白い。

京都を舞台に起こる事件を、骨董店の娘さんが解決に導く、サスペンス。

クリクリ巻き毛の南野ちゃん刑事も愛らしい、落ち着いたドラマだ。

京言葉のおっとりとした響きがそう感じさせるのか、淡々としたテンポが心地よい。

サスペンスにありがちなドタバタや、怒涛の展開もない。

他と比べ、そういうところがいい意味で、際立っていると思う。

見始めたきっかけは、ちょっと恥ずかしいのだが、

ゲーム「華ヤカ哉、我ガ一族」で

次男、勇たんがパパに点取りのためプレゼントした、

「天目茶碗」が絡む事件の予告を見たからだ。

「天目茶碗って、どんなの?」

という興味から、録画。

見るとこれが、面白いっ!

まだ2回分しか見ていないが、

骨董について造詣深き主人公の美女は、どんな小さなことも見逃さない。

分かりやすく語る知識の数々は、物にしても時代にしても驚くほど広範囲で、周囲を唸らせるほどだ。

しかしその瞳と口調は、どこかもの哀しさが漂う。

人の欲望に振り回される「古きもの」達への、憐憫なのか。

主人公にも謎が絡むこともあって、見た後何とも言えない余韻を感じさせる、とても印象的なドラマだ。

楽しい意外性もある。

京、骨董・・・・ときたら、お着物という感じもするが、主人公はどっぷりカジュアルスタイルだ。

唯一京らしいのは、和柄リュック位か。

いつもそれを背負って、歩きまわっている。

パンパンになるまで詰め込まれているので、いつも目当てのものが見つからない。

現場で中身を出しては、ガサガサと探し物をするのだが、中から果物がゴロゴロ出てきたりして、周囲を呆れさせる。

何でも鞄に入れっぱなしにする上そそっかしく、しょっちゅう探し物をする羽目になる私は、彼女のそんなところにすごく親近感を覚える。

そしてもの知らずでもある私は、骨董品屋美術品についても「ほほ~」感心することがいっぱい。

全6回なので、もう折り返しなのが、残念だが。

お勧めだ!http://www.nhk.or.jp/drama/fake/

|

« トド メルトダウン | トップページ | 食     は     命 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: つぶれたケーキが出てきたこともあるデス:

« トド メルトダウン | トップページ | 食     は     命 »