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夏 に 寄 せ て

庭に水まきをしていたら、百日紅の根元に茶色い殻のような物が見えた。

あれ、大きめのさなぎかな?

かがんで覗き込むとなんと、セミの抜け殻ではないか。

おぉぉぉ!

我が家もとうとう里山の仲間入りを許されたかっ!

狭いこの庭がセミの幼虫を育み、成虫へと・・・・・。

一人、大はしゃぎ。

家族が帰宅するなり、びっくりさせようと報告する。

するとあっさり、

「向かいの空き地から、這い上って来たんじゃないの?」

ガーーーン。

そうか・・・・

その可能性もあるよね・・・・。

あっさり、返り討ちにされてしまった。

(本当のとこ、どうなの?)

拾った抜け殻を手に、数日前まだぎこちない鳴き声を聞いたことを思い出す。

ともあれ、まだ集団という程ではないが、セミがあちこちで鳴きはじめた。

夏だなー。

植木鉢に水をやっていると、足元をピョンピョン跳ねるものが見えたような・・・・。

見回すと、濡れて黒くなったコンクリートの上に、緑の点がちょんとある。

あ、アマガエル君だ。

踏まなくて、よかった~。

それにしても、小さいね。

おたまから、カエルになったばかりかな?

対照的に、ベランダの手すりを狩り場にしている、ジャンボダニエルこと年季の入ったアマガエルの大きいこと。

カレーのスプーンが埋まる位ボリュームがある。

頑張って、あの位まで大きくなるんだよ。

と、見送る。

カマキリの赤ちゃんも、大分大きくなって来た。

バラの木や、風に揺れる洗濯物にくっついているのを、時折見かける。

虫、いっぱい食べてねー。

といっても、これは無理だろうけど・・・・。

今年初めての、ゴマダラカマキリを見かけた。

幼虫が木の幹の中を喰いまわり、何本のバラが枯れたことか。

ということで、見かけたら瞬殺だ。

最近も、バラの木の根元に、虫が入り込んでいる証拠のおがくず状のものが。

園芸書などでは、「穴を見付け、針金などを差し込んで退治」とあるが、あれって結構難しい。

穴が深かったり、複雑で奥まで針金が入らなかったり。

穴自体が見つからないことすらある。

先日もやっぱり、穴が見つからず。

やけくそになって、ゴキブリの殺虫剤をたっぷり散布。

様子を見ていたら、それっきりおがくずも出ないし、バラも元気だ。

以前穴からたっぷり殺虫スプレーを吹きこんだが、退治出来なかったことがあるのに。

効果が留まって長く効く「待ち伏せタイプ」だったのがよかったのかも。

ということで、同じタイプで「2週間もつ」というのを、買い溜めした。

春の毛虫パニックは去ったけど、これからはカミキリムシパトロール。

夏は夏で、忙しい。

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