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千  葉  自  賛

産直センターに行って、スイカを買ってきた。

我が家の今年初の富里スイカは、「ひとりじめ」という小玉スイカに決定。

直径17㎝位で、お値段400円。

いつも貰うばかりなので知らなかったが、センターのスイカには状態によりランク付けされているものがある。

A~Cの3段階で、私が買ったのは一番お値打ちの「C」だ。

説明を読むと、Bは変形や小さな表面的な割れなどがあるもの。

Cはそれらに加え、中に空洞があるもの。

とある。

各段階同士のお値段の差は2・300円位だろうか。

ふむ。

空洞って、どれくらいだろう?

という好奇心と、なによりお安いという理由でCを選んでみた。

家に着いて、早速割ってみる。

皮が薄く、果肉は鮮やかな赤。

果汁が滴り落ちながら、まな板の上でゴロンと転がる。

おぉ、綺麗だ―。

空洞というから、ぽっかり穴があいているイメージだったが、そんなことはなかった。

種が集まっている部分に、多少隙間がある程度。

ジューシーで甘くて、家族に阻止されなければ、名前の通り一人で完食するところだった。

今年の富里スイカも、美味しいな~~!

と、大満足。

一時期、記録的な日照不足と低温続きで、スイカの出来が心配されたが、なんの。

先日恒例の「スイカ品評会」で味に太鼓判が押されたのも納得だ。

例年よりも10日程生育が遅れたが、富里の一大イベント「スイカロードレース」には全国からお越しの皆さまにも、きっと御満足頂けるに違いない。

と、今から誇らしい気持ちだ。

産直のとあるコーナーで、「ご自由にお持ち下さい」という張り紙が目に入る。

見ると、キャンペーンチラシが数種。

そのうちの、「JAグループ千葉」のアピールに興味が惹かれ、貰って帰った。

見るとそれは、私が知りたかったこと。

千葉銀行にもオールカラーの大判が貼ってあり、「あれ、欲しいなぁ」と思っていたものの、コンパクト版だった。

スイカをしゃくしゃくと食べながら、じっくり読む。

「皆さんは、千葉県が農業大国であることを知っていますか?」

はい、存じております。

ここ富里も見渡せば田畑で、それを心の底から実感できる地域だ。

富里にスイカがあるように、千葉県にもたくさんの特産品がある。

そしてチラシのトップに、「全国1位の23品目」とあったので、どれどれと内訳を見る。

すると、意外なもの尽くしで、ほぉー!と驚きっぱなし。

お馴染なのはピーナツや梨位で、後は皆チラシで初めて知るものばかりだ。

以外の筆頭はなんといっても、鶏卵。

そんなに、鶏さんいるのかな?

と、考えてしまった。

近所には鶏舎がないので、思いもよらなかった。

狂牛病が大問題になったとき、近所の牧場も大打撃を受けた。

千葉も、宮崎の家畜の伝染病などによる被害は、決して他人ごとではないのだなと、改めて思う。

なのはな生協で、口てい疫被害へのカンパを募っていた。

微力ながら、ご協力させていただこうと思っている。

ほんわか嬉しくなったのは、全国トップにお花がたくさん入っていることだ。

ストック、ペチュニア、アイリス、スイセン。

そういえば少し前我が家にやってきたダブル咲きのアイリスは、ご近所さんがお育てになったものだと聞く。

そしてスイセンは、近くに幾つか畑がある。

その季節、そこは黄色一色に染まり、それは綺麗だ。

側に立ったら、いい香りがしそうだなー。

と、思いつつ車で通り過ぎる。

そして、全国2位は15品目。

産出額が高いものから、さつまいも、にんじん、ほうれんそう、スイカと続く。

すごいなぁ、千葉。

スイカをお代わりしながら、つるつるお脳で考える。

千葉に、兵糧攻めは通用しないな。

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