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バァラが咲いたぁ~♪              バァラが咲いたぁ~♪

今日もいつものように、割り箸を手に毛虫パトロール。

ふと上を見上げると、「何ということでしょう~!」

茶色い毛虫の、コロニーがっ!!

ま、まさかチャドクガッ?!

すぐに調べてみたが、違うようでホッとする。

んじゃ、心おきなく成敗させてもらいます。

ということで、シューッとスプレー。

クモの巣状の巣から、糸にぶら下がって次々落下していく毛虫君達。

地面に到達し、しばらくして動かなくなった。

ごめんね・・・。

ところで、お庭や近所にツバキやサザンカなどが植えてある皆さまなら、チャドクガの恐ろしさについては重々御承知のことと思うが、今回初めて知った彼らの習性も含め、ここで改めてご報告させて頂く。

まず、彼らはツバキやサザンカ、お茶などの葉っぱしか、食さないという。

毛虫なら小さな頃は集団で暮らすことは普通だが、彼らのそれは一際興味深い。

ふつうそれぞれが好き勝手な場所で食事をするが、彼らは違う。

頭の方向を揃え、それそれがピタリと密着し、整列してご飯を食べるのだ。

そのエリアを食べ尽くすと、誰が指示するのか一列に並んでぞろぞろと次の枝に移動し、ここと決めたところでまた整列し直して食事を再開するらしい。

時折何かの刺激を受けると、ちょっと間を置いて一斉に頭を左右に振る仕草をするのは、一説には外敵に対して毒針を放つためだという。

彼らの毒針は、ただものではない。

針と名は付いているが、それらは軽くて軟らかいので、風に乗って離れたところへも飛んでいくし、何処にでも入り込む。

服や手袋の中から長靴まで、自由自在だ。

そして、皮膚に直に触れると、赤く腫れ、猛烈な痒みが起きる。

蜂の毒と同じく、2度目に遭遇した時は、アレルギー反応が起きる可能性があるという。

毛虫は去っても、抜け落ちて残っている毛に毒が残っているので油断はできない。

富里市役所の駐車場に、その一か所を除いて満車という時があった。

「空いててラッキー」と駐車し、車から出ると、ツバキの木にビッシリ茶色い毛虫が。

誰もそこに車を止めなかった理由に納得しつつ、ゆっくり後ずさりして離れた。

今は、その木は切られてなくなっている。

たぶん、チャドクガ予防だと思う。

家族も屋外活動をして帰ると、脇腹が線状に赤くただれ、痒みが。

毛虫には気付かなかったらしいので、残っていた毛が、悪さをしたのだろう。

緑が求められる都会では、常緑で花の少ない冬から早春にかけて開花するツバキやサザンカは重宝で、大量に植えられていた時期があった。

チャドクガの害が表面化した現在では、それらが問題になっているという。

毛の毒でアレルギー反応が起きるということは、アナフィラキシー・ショックが起き、死に至る可能性もあるのだろうか。

そう考えると、毛虫がいる時期、草むらなどに無防備に潜り込むのは、大変危険。

特に小さなお子さんをお持ちの方は、ちゃんとした知識をもち、危うきに近寄らせずが肝要だ。

もう、それらしき集団が我が家にいるんですけど・・・・。

という方は、駆除の仕方をネットなどで調べ、被害に合わないよう細心の注意で取り組まれますよう。

規模が大きい時は無理をせず、プロの力を借りることも考えた方がいいと思う。

そうならないためには、お庭の小まめな見回りが、一番の予防策だいう。

了解!

と、気合を入れてパトロールしていたら、ふとあるバラの枝が目に入った。

ん?

あっ!

花が咲いてるっ!!

原種のオドラータという早咲きの白バラで、中心がほんのりピンクの強香花だ。

早速摘んで、部屋に入る。

いる家族全員に、「今年初めてのバラの香りだよ」「嗅いで!」と顔に花を押しつける。

抵抗されると、「バラの香りは、脳細胞を活性化させる働きがあるんだからっ!」と言い聞かせる。

一番それが必要なのは、あなたでは・・・?

家族全員の目が、そう言っていた。

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