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真 実 は 痛 し

同年代の花粉症友達と、久しぶりに会った。

会うといつも、花粉症の症状自慢というか、「いかに自分が大変な目に合っているか。」を語り合い、慰め合う。

今年は例年の数分の一しか花粉が飛ばず、探知体質者全般、楽だったと思う。

その証拠に、マスクをした人は、たまに見かける程度だった。

だが、毎年苦労する身からすると、密かに期待せずにはいられない。

「もしかして、私治った?」的な。

「幽遊白書」の冨樫先生も今年、「治るかも」から「完全に治りました」とおっしゃっている。

私もこの分だと、後に続きます!

と思っていたら、友人の一言で愕然。

友人には、お子さんがいる。

お子さんも可哀そうに、花粉症だ。

意外なことに、今年もその症状は強烈で、毎日ティッシュを箱単位で使い切っていたという。

それを見ている友人は、私同様自分の症状が軽いので、余計に不憫に思っていた。

が、ふとあることに気付いたという。

もしかして自分は、よくなったのではなく、逆に悪くなったのでは?

と。

彼女は、お子さんと同じ年だった時の自分の症状を思い出した。

それは、今と比べものにならない程激しい・・・。

丁度今の自分の子供と同じように。

加えて見渡せば、ご高齢で花粉症という方は滅多にいない。

年をとって、外敵と闘う力が落ちたから、花粉症が軽くなったのではないか・・・・・?

が~~~ん!!

その説を聞いて、私も納得できる故、大きな衝撃を受ける。

「治った」と喜んでおられる富樫先生も、いいお年らしいし・・・・。

「何ということでしょう~」

匠は・・・・じゃなくて私は、体まで鈍感になっちゃったのね・・・。

右手には、「若さと健康」。

左手には、「花粉症の辛さ」。

両天秤で、ユラユラ揺れる心。

しかし、たとえ右に傾いたとて、時間が巻き戻らない限り、それらは取り戻せない。

ならば素直に、「楽になった」と喜ぶことにしますか。

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