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フ ィ メ ー ル

この冬も、ドラマが面白い。

「曲げられない女」は、珍しく初回から惹きつけられた。

菅野美穂ちゃん演じる主人公のように、信念を曲げないのは、楽でもあり、苦でもある。

迷いが生じても、立ち止まらず振り切れる。

それが、楽。

そして、目標を目指して、ひたすら努力を続けることを自らに強いるのが、苦。

小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」で揶揄されていた、「純情まっすぐ君」を思い出した。

愚直なまでの生き方は、危なかしくも、いじらしい。

魅力たっぷりの主人公で、今後が楽しみだ。

見る度に度肝を抜かれるのは、韓国ドラマ。

「私の名前はキム・サムスン」を、ときどき見る。

母がハマっているいくつかの韓流ドラマもそうだが、あちらの方々は「親」をとても大切にする。

結婚相手すら、親の意向を尊重している。

感心するとともに、自分の行いを反省することしきりだ。

女性がすぐ手を出すのにも、驚かされる。

特に、一人前の男になっている息子に対する、母の愛のムチが、すごい。

あるドラマでは、バスルームのドアを迷いなく押し開け、シャワーを浴びている息子の上半身を、平手でビタンビタン!と連打する。

男優さんの胸板に、みるみる赤い手形が浮き上がる。

激し~ぃ!

口も、すごい。

悪口雑言が立て板に水。

それに、拳やビンタも加わり、こちらの方ががいたたまれない気持ちになる。

女性同士の取っ組み合いもたやすく発生し、緊迫したシーンが、瞬時に修羅場と化す。

肝っ玉過ぎでしょ、韓国女性。

と、驚くばかりだ。

友人が以前研修で韓国を訪れた時、女性同士が恋人がやる様に手をからめ、腰に手を回し合っているのを見て、ショックを受けて帰って来た。

ほ、ほほ~・・・・・。

ドラマの方は誇張した表現になってると思うのだが、本当はどうなのだろうか?

すごく、興味がある。

色彩感覚も、日本とはかなり違うように見受けられる。

大人の日本女性のおしゃれの傾向は、全体的にシックにまとめ、どこかにポイントを置く。

が、あちらのドラマの中でよく見かけるのは、ポイントカラー同士の組み合わせだ。

「ショッキング」がつく、ピンクやイエロー、グリーンがふんだんに使われ、これでもかと重ねている。

まるで、雑誌などでよく見る、ベネトンの広告みたいだ。

お隣とはいえ、日本と韓国は随分違うみたいだなと、ドラマを見ていて感じる。

申し訳ないが、幕末に食傷気味で、今年の大河は見ていない。

世界に思いを馳せていた、でっかい日本男児、坂本龍馬。

彼なら、ドラマの韓国女性達をどう思うのか。

聞いてみたくなった。

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