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お世話になりました

ずっとずっと、憂鬱だった。

適当で、曖昧で、常識がない。

ついでに今回、申し訳ないが「腕もない」のが露呈してしまった。

我慢しつつ、一生のお付き合いかな・・・・・・・。

と諦めていた、業者さんとのお付き合いが、目出度く解消になったのだ。

それは、工務店さん。

年末から、不調箇所の修理依頼をしていた。

ところが、部品の手配はすぐにしない、届いた見積もり金額が、口頭での概算の倍。

この辺りは、いつものことなので、「仕方ないなぁ~」と呆れながらも、「できるだけ早く」と催促をした。

ところが年が明けて、ぱったり連絡が取れなくなってしまった。

日々の不自由を一日でも早く解消して欲しいとお願いしていたのに。

だが驚かれるかもしれないが、これも「いつものこと」なのだ。

お相手の趣味は、旅行。

出掛けると、結構長い。

長い時は、10日程連絡が取れなかった。

旅行の他に、入院ということも何度かあった。

こちらはその度に、心配する。

たとえ前もって予定が分かっていても、いつも何の連絡もない。

よってこのようなことがある度、「今回はどっちかな?」と気を揉む羽目になる。

期限を切ってくれれば、せっかちな私とて待てる。

が、いったいいつ修理をしてくれるのか?

という状態では、長くは待てない。

「もう限界」と、工務店を総括する親分に、電話を入れ事情を話し、今回は申し訳ないが他の工務店さんに頼む旨伝え、了承を得る。

代わりの工務店さんが、早速様子を見に来てくれる。

すると、故障ではなく配線ミスであることが発覚する。

部品交換が必要と言われていた別の箇所も、施工時の不手際としか思えない状況だと判明。

ぷ・・・・・・っちん。

何度も結び直してきた堪忍袋の緒が、消滅。

うぬ~~~~。

許さんっ!!!!

機器メーカーに電話し、通常の状態で正しく使用すれば起こり得ない現象であることの証言をとり、工務店の親分に再度電話する。

言葉に詰まる、相手。

これからは、一切を別の工務店さんにお願いしていくと宣言し、電話を切る。

が!!

代わりの工務店さんが、見つからない。

元の工務店間とのトラブルを恐れ、断られてしまう。

むむ。

これって、絶体絶命?

と思ったら、思わぬ方角から吉報が。

元の工務店が、我が家の今後のメンテを放棄してきたのだ。

自分の不手際が、プロがチェックしたことで露呈してしまい、ふてくされたらしい。

明らかに向こうに非があるのに、「自分の見立てを信用しない」と、憤慨しているとのこと。

呆れて、ものも言えなかった。

形の上で、こちらが「ふられた」状態になり、工務店間で、お客を「取った、取られた」というトラブルが起きる心配はなくなった。

お陰さまで、次の工務店さんも無事に決まった。

今私は、長年頭上に垂れこめていた暗雲が晴れ、毎日がジュリー・アンドリュース。

丘をくるくると回りながら、空に向かって歌う。

そんな心境だ。

今回、「誰がみても明らか」な状況だから、スムーズにいった。

ということは、「よほどのこと」がないと、お世話になっている手前、工務店さんはかえにくいと身に染みた。

「自分に合った業者さんを探しましょう」のような特集を住宅雑誌などで見るが、どんなにがんばっても、不可能に近いと思う。

「付き合って初めて分かる」ことの方が、断然多いからだ。

我が家の工務店のように、フランチャイズ系だと、一か所で講習を受けるため、工務店同士顔を合わせる機会もあるだけに、トラブルはご法度という空気がある。

「なんとなく」合わない。

という理由では、かえたとしても、後味が良くない。

でも、「なんとなく」という感覚的なものが、結構重要だったり。

多少の後ろめたさを抱えつつも、きっぱり割り切った方が、巡り巡って「腕が良く良心的な業者さん」が残ることに繋がると思う。

長々とお目汚ししてしまい、申し訳ありませんでした。

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