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砂 の 惑 星

1月27日の読売新聞に、火星最接近の記事が。

太陽の周りを2年近くかけて回っているので、約2年2カ月ごとに、地球に追い越されるとのこと。

ということは今、追い越してるんだぁ。

赤っぽい星を見付けると、「あれが火星かな?」位に思っていたが、記事を読むと、やはりそうだったらしい。

最接近の昨日は生憎の天気で見れなかったが、今夜は金色に輝く月と共に良く見える。

ヤッホー!また追いついたよ~!

ところで、火星というと、私の中ではSFのイメージだ。

まず、バローズの「火星シリーズ」などの小説に、何故かタコの「火星人」。

そして、少女漫画界の巨匠萩尾望都さんの、「スターレッド」だ。

週刊少女コミックに連載されていて、月に2回の毎号楽しみだった。

付録に、ヒロイン「セイ」の下敷きが付いてきて、現在でも持っている。

同氏の「11人いる!」に次ぐSF作品で、近未来や火星の人々の文化など、巧みな設定に感心したり、ショックを受けたり。

砂嵐の惑星で、美男美女が織りなす幻想的なシーンが、所々今も浮かぶ。

このイメージで火星を見上げると、いつも切なくなる。

今日も巻き上げられる砂の中で、頑張って暮らしてるのかな。

と、いるはずのない人々に、思いを馳せてしまうから。

なので、アメリカの観測で、火星に水の存在を裏付ける痕跡が発見されたと聞くと、ちょっとホッとする。

過去に海があった可能性も考えられるとのことなので、火星人をタコ型と考えた人は、先見の明があったのかも。

それとも単に、色が同じだから・・・・・とか?

そんなことを考えなら、目の前の物体をどう料理しようか、思案する。

知人に頂いたタコの頭が、まな板の上に乗っているのだ。

しかし、さすが北海道は、何でも大きいな・・・・・。

母の手によって、半分に切られているのだが、それでも私が頭に被れる程大きい。

タコのから揚げに、お酢のもの。

たこ焼きもいいけど、ちょっと面倒だし・・・・。

現在はタコが食べれないだろう火星の皆さんに、おすそ分けしたい気分だ。

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原作は未読です。美しいものへの愛と妬み、生と死、独特の世界観、宗教観があり理解できない部分も多くありました。原作のコミックも読む必要があるかも? [続きを読む]

受信: 2010年2月 4日 (木) 00時21分

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