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め で た い 名

ほー、いい色ですな・・・・。

メールで勧められたシクラメンの新種、「ナイトブルー」。

これまでになかったシックな花色に、目が釘付けになる。

しかし、お値段が・・・・。

もっとお安く買えると、嬉しいな。

と、ネットで、いろいろ探してみる。

しかし、どこも似たり寄ったりだ。

それなら、地元をチェックしてみよう。

ということで、ジョイフル本田富里店へ。

あるある!

シーズンだけあって、一番大きなスペースを、シクラメンが占めている。

出始めた頃は、万単位で売られていた黄色のシクラメンも、大分手の届きやすいお値段になってきて、しかも、数種ある。

うわぁ~、目移りしちゃうよー。

「ナイトブルー」を探しに来たのに・・・。

ちょっと、頭を冷やそう。

と、トイレに行く。

ん?

洗面コーナーに貼ってあるチラシに目がいく。

「アメジストブルー」1,990円。

おぉ、近いぞっ!

品種の多さに圧倒され、もはや「ブルー」なら、「ナイト」でも「アメジスト」でもいいや、という気になる。

ほほー、芳香性かぁ。

閉め切った部屋で、花の香りに触れられるのは、すごく嬉しいことだ。

よし、これに決めた。

売り場に戻り、探し回る。

が、紫のシクラメンはあるが、「アメジストブルー」は見当たらない。

そこで、先ほどからシクラメン売り場でテキパキとお仕事をしている男性に、聞いてみる。

「全部出ちゃいましたね。」と、あっさり。

「入荷の予定はありますか?」

「日曜日に入るはずなんですが、チラシよりも大きな鉢のみなので、お値段が変わってきます。」

「おいくらですか?」

「3,990円です。」

「…そうですか。日曜は、何時頃入りますか?」

「お時間は、分からないです。」

入荷しても数鉢なので、すぐになくなってしまうという。

だが、実物を見ないで予約するには、躊躇するお値段だ。

日曜日にまた来て、決めよう。

しかし、手ぶらで帰るには惜しい程、魅力的な花がいっぱいで、後ろ髪を引かれる。

ならばと、人様の邪魔にならない隅を陣取り、ツルツルお脳を働かせ始める。

部屋に、ブルーの花を飾ったら・・・・と想像。

ん?ただでさえ殺風景なところに寒色もってきたら、益々寂しくなるかも。

やっぱ飾るなら、見ていてあったかい気持ちになる、赤やピンク・・・かな?

我が家の数年ものになるシクラメンも、大分葉が上がってきている。

順調にいけば今年も、濃いピンクの花を咲かせてくれるはずだ。

じゃ、重ならない色味の、暖色系にしよう!

と、結論を出す。

しかし、予算1,990円と絞っても、一つに決められない程、皆魅力的だ。

つ、疲れた・・・・。

やっぱり、出直そう。

と、帰りかける。

あ?こんなところにも、あったんだ。

死角というか、自分の迂闊さで、今初めて目に入った花は、変わり咲きの品種。

あっ!あっちで見ていいなと思ったけど、「お歳暮」ラッピングされて、高いから諦めたのと同じ品種だっ!

お値段は?

葉に隠れていたタグを引っ張り出して、見る。

おぉ!予算ピッタリ!

わ~~い!粘って良かった~。

一緒にディスプレイされているピカピカの鉢カバーは別売りなので、鉢のみを取り出す。

すると、底面吸水部分に満水になっていた水が、ジャブジャブとこぼれ落ち、辺りを濡らす。

うわわっ!

うろたえていると、女性従業員さんが、こちらをチラリと見て、通り過ぎて行った。

思わぬアクシデントに出鼻をくじかれ「、私の家に行くのを嫌がってるのかも。」と、弱気になってくる。

しかし、別のタグを見ると、「特選長生シクラメン」とあるではないか。

おぉ!変わり咲きでも、丈夫なんだ!

やっぱり、連れて帰ろう!

元気づけられ、レジに。

部屋に飾ると、いい感じ。

ピンクでも、ちょっとシックな色で、白いガクから広がっている花びらは、少女のドレスのよう。

「若草物語」の大人しい女の子、「べス」のイメージだ。

品種名は「ワーリーギク」。

ナーセリーのHPに行ってみよう。

しかし、「露崎園芸」さんでは、見つからなかった。

シクラメンと&検索すると、新聞記事に行き当たる。

おぉ!千葉の生産者さんなのかー!

と、嬉しくなる。

連絡先が、「千葉県長生郡・・・」。

あ・・・・。「ながいき」じゃなくて、「ちょうせい」・・・。

地名だったのね・・・。

さ、さすが千葉っ!

野菜もお肉も、お花も素晴らしいっ!

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