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孤島の中心から愛を叫ぶ

夢日記を、つけるとよい。

スピリチュアル系の方だけが、提唱しているのではない。

ビジネス書などによくある、自己開発のハウツー本にも、度々書かれている。

夢からヒントを得て、潜在意識をあぶり出す。

時には、全く予想もしなかった「本音」が顕わになり、驚く。

それを知ることで、今後に役立てるということだ。

ほほー。

面白そうだな。

ということで、起きたらすぐ夢の内容をメモできるよう、紙とペンを枕元に置いて寝る。

が!

むにゃむにゃと布団の中で悪あがきをして、「もう時間がないっ!」とぎりぎりで飛び出す癖のせいで、気づくと今朝見た夢を忘れてしまっている。

そんな日が続き、いつの間にかメモもペンも撤去され、現在に至る。

印象に残るような夢を、あまり見ないというのもある。

ぼんやりと覚えている印象だが、日常のなかでの、ちょっとした出来事ばかりの気がする。

どうせ見るのなら、映画スターと恋に落ちたとか、空を飛んだなど、胸踊るような「これぞ夢」というインパクトが欲しい。

夢の世界でも超凡人、起きても平凡。

夢で深層心理が明らかになったとしても、その先の進歩にあまり望みをかけられそうもない。

そんな諦めの境地に至った。

ところがある朝、一日経っても覚えている程、強烈な夢を見た。

それは、私にとってだけでなく、多くの富里市民にとって、一番恐ろしい夢だったからだ。

家族や知人と自分を加え、3人で出掛けた。

何故か各々車で行ったので、車も3台。

パッと場面は変わり、「そろそろ帰ろう」ということになった。

車を停めてある場所に行くと、知人が「車を取り替えよう」と言いだした。

それぞれが他人の車を運転して、家に向かう。

私は、2人から遅れ、最後に出発。

と、前方にお巡りさんが。

赤い誘導灯を振って、にやにや笑っている。

「はい、残念でしたぁ~。」

車を止めるよう指示され、減速しながら通り過ぎる時、窓越しに言われる。

どうやら、先に行った2人から、私のことを聞かされて、知っていたようだ。

「他人の車を運転していた」ということで、3人とも捕まってしまった。

そんなこと、あり得ない!

と気付かないのが、「夢」の不思議なところ。

それに私には、「捕まってもしょうがない」という、後ろめたさがあった。

自動車保険の、件で。

夢の中で知人に、車の交換を提案された時、「保険掛けてないんだよなー」と、内心困っていたのだ。

我が家の車の保険は、「家族限定」にして、保険料を割り引きしてもらっている。

よって、家族以外が運転していて何かあったら、保険がきかないのだ。

そんな事情もあって、車の貸し借りだけで、違反点数がつくことがおかしいと気付かなかったのだと思う。

そうしていきなり、100日間の免亭処分とされてしまう。

えぇぇぇ~!!

ど、どうしようっ?!!

車を運転できないと、送迎も買い物も、何にも出来ないよーー。

しかも、100日間って、3か月以上っ?!

あぁぁぁぁ~~~~!!!!!

ぐわぁ~~っと、深い穴の中に引きずり込まれるように苦悩していると、目が覚めた。

受けたショックが大きくて、布団の中にいるのを自覚しても、暫らく動けない程だった。

100日間の間、どうやって生活しよう・・・・。

まだ考え続けている。

やがて、「あれ?今夢見てたんだよね?」と、気づき始める。

ってことは、免亭も夢・・・・・?

夢で、良かったぁぁぁ~~!!!!

漫画の主人公がよく発するフレーズを、久しぶりに心の中で言う。

すんごく、実感を込めて。

大工殺すにゃ、刃物はいらぬ。雨の3日も降ればいい。

ちょっと物騒な、この言葉。

「大工」を「富里人」にすると、「雨」が「車を3日も取り上げりゃいい」になる。

陸の孤島富里に、愛の手を。

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