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はい チーズ

伊勢神宮に行くときに、カメラをどうしようか?となった。

我が家のカメラは古いので、パソコンを買い替えてから、データ管理が出来なくなってしまった。

ものぐさなので、持って行ってもほとんど使わないで帰るのではないかと思ったが、久しぶりの旅行だし、念のために知人に借りて行くことにした。

帰ってきてカメラを返すと、知人がデータをCDに整理してくれたので、見てみた。

寂しいことに、10枚もない。

しかも、少ない中に、ピンボケも数枚ある。

あまりのやる気のなさに、知人も呆れていた。

対照的に、新婚の友人宅に遊びに行ったとき。

新婚旅行のスナップを山のように見せられ、ビデオカメラの映写会が延々と続いて、感心した。

まめだなー、と。

撮るのが好きな人は、人に見せるのも好きなようだ。

一つ一つに、嬉しそうにコメントをつけてくれ、まるでまたその時間に舞い戻ったかのように、臨場感ある解説をしてくれる。

見ながら聞きながら、「人様のプライベートを、こんなに覗いていいのだろうか」と、内心ドキドキしている。

他人にオープンな人に好感を持つが、私はどうしてもそうなれない。

以前は、そんな自分を自己嫌悪したり、なんとか人に親しみを持ってもらおうと自己開示の努力をしたりもしたが、今は全くその気にならない。

性分だからと、自分を受け入れることにしたからだ。

扉全開の人も、隙間から覗いている人も、戸すらなさそうに見える人も。

いろんな人に、会った。

私は、鉄の3重扉に、鍵は数十という感じでいきたいと思う。

ただしこれは、デモンストレーション。

「入ってこないでね」という気持ちを、雰囲気で分かってもらいたい。

人のプライベートには立ち入りたくないし、逆に入ってきて欲しくない。

写真を残さないのも、まかり間違って誰かに見られてしまうのを警戒しているからなのか?

と、内観する。

が、単にものぐさなだけだ。

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