こっちをむいて
死角のお助け、カーブミラー。
毎日、あちこちでお世話になっている。
先日、カーブ君が頼りの、超難関プレイスに差しかかった時のこと。
いつもこちらを向いているカーブ君が、ふんっ!とスネてしまったかのように、そっぽを向いているので、ずっこけてしまった。
民家の塀ぎりぎりに寄せて設置してあるので、端に寄り過た車が引っかけたということは、起こりにくそうだ。
例えあったとしても、グルンと180度引っくり返るとは、考えづらい。
???
とにかく、このままでは危険だ。
カーブ君のボディについている手掛かりから、設置責任者さんに通報して、直してもらわねば。
見ると、「富里町」とある。
彼は、市になる前から、ここに立っているらしい。
その下にある番号を、必死に暗記する。
といっても、たった3桁なのだが。
家に着くまでに語呂合わせにして覚えておき、市役所に電話する。
受付のお姉さんが出た。
あの・・・、カーブミラーの件でお電話したのですが・・・。
間髪をいれず、「はい、担当は建設課になります。」と電話を回してくれた。
さすが、お姉さん。
事情を説明すると、大体の場所を聞かれる。
すぐに、あぁ、あそこね!と合点してもらえ、ホッとした。
差支えなかったらと前置きされ、名前や住所を聞かれたので、答える。
次の日通ったら、きちんと元に戻っていた。
しかも、カーブ君に向かって延びていた周りの木も刈り込んであって、ぐんと見やすくなっている。
おぉ!さすが!
と、感激した。
すぐに、お礼の電話をする。
あいにく担当者さんは不在だったので、伝言をお願いした。
電話を切ってから、そういえばと、気になっていたことを思い出す。
ヒビが入ってるカーブ君や、お子さんが的にしたのか、ボールが当たってへっこんだ跡のあるカーブ君も、いるんだよな・・・・。
汚れちゃって、所々しか見えないカーブ君も。
緊急性は低いものの、直してもらえたら、有難いな~。
が、もうちょっと経ってからにしよう。
「すぐやる課」並みのフットワークの建設課さんを、瑣末なことで引っ張り回しては申し訳ない。
なによりも、あの方々に、カーブミラーのクレーマーと、勘違いされたら、悲しいもの。
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