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我 が 愛 馬

ふと前を見ると、真っ赤なフェラーリ。

仮ナンバーを付けて、バンパーの角には、保護テープをつけてボディーを守っているので、オーナーさんが乗っているのではなさそうだ。

フェンダーに映る運転手さんは、若い男性。

車と人。

共に飛ばす組み合わせだが、このときは真逆な、慎重運転。

お陰で、めったに目に出来ぬ、跳ね馬のエンブレムまで、じっくりと見せてもらった。

「走る家」とも言える、お値段なんだろうなー。

と、後姿を見送る。

その帰り、今度は「カングー」の後ろについた。

懐かしの、ルノー車だ。

セニックに乗っていたときに、いろいろなルノー車に乗せてもらった。

残念ながら、カングーにはお目にかかれなかったが、とても乗りやすそうだなと、少し羨ましくなる。

強気なアメリカの象徴ビッグスリーが今、大変な危機に陥っている。

とうとう国の手に委ねられた、GM。

ちなみに、ルノーも大二次大戦後に、一時国営化されたことがあるそうだ。

アメリカの企業とはいえ、精巧な部品のほとんどは日本製と聞く。

あちらが倒れたら、こちらにも大打撃に違いない。

アメリカも、日本も、大手の自動車メーカーが経済の要を担ってきた。

これからは、何を基軸に歩めば、人は幸せになれるのだろう。

物知らずの私には、想像も出来ない。

けれど希望を述べさせてもらえば、環境にも、かかわった全ての人にとっても、負荷のないものであって欲しいと思う。

地球では、やり尽くした。

これからは、宇宙だ。

などと言わず、足元からちゃんとしたい。

「オーラの泉」で、関西の「食いだおれ」「着だおれ」に対して、「江戸の履きだおれ」という言葉を知った。

散々踏みつけて、使い捨てるようなことをしては、いけない。

鼻緒を代えたり、削ったり、塗りなおしたり。

そうして、履物を大切にしつつ、粋を楽しんだ江戸の人たちに倣いたい。

なんて、日々排気ガスを撒き散らしている私が、言えることじゃなかった・・・。

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