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スイカ づくし

富里名物、スイカの季節がやってきた。

スイカをどっさり積んだトラックが、よろよろと走る姿を、あちこちで見かける。

富里の1大イベント、「スイカロードレース」がいよいよ今度の日曜日に開催される。

それに向けて、道端を走るランナーの姿も、多くなった。

先日の日曜日は、あいにくの天気だったが、「スイカまつり」がにぎやかに開催され、元気モリモリ知事も駆け付けた。

母からゴロンともらったスイカは甘く、今年もいい出来だと、ニンマリ。

広報で募集があった、スイカの品評会の一般からの審査員にぜひなりたかったが、他に予定が入っていて応募出来ず、とても残念だった。

何十個も、無料で味わえたのになー。

来年も機会があったら、今度は絶対にトライするつもりだ。

スイカが冷蔵庫にあると、扉を開ける度に、幸せな気分になる。

おやつは全部スイカになり、ちょくちょく取り出しては切り、塩を振っていっぱい食べる。

家族がいるときは一応「スイカ食べる?」と聞いてあげる。

あちこちから、「食べる!」の声が返ってくると、ちょっと残念だ。

食べやすいようにという名目で、極力薄く切る。

お皿に並べると、自立できずに、パタンと倒れるほどに。

それに対して自分の分は、ドカンとダイナミックにいく。

お皿の上で、赤富士のごとく、堂々とそびえている。

「海の精」という、すごく美味しいが、ちょっと高いお塩を振って、スプーンを入れ、大胆に頬張る。

ことスイカに関しては、あからさまに不公平になっているが、家族から文句は出ない。

というか、言わせない。

スイカはこの時期しか食べれないのだ。

スイカの街、富里市民の特権として、各自が好きなように好きなだけ食べていい!

よって、この家で一番のスイカ好きが、一番多く食べる権利がある!

と勝手に決めて、ほとんど、一人占め状態だ。

ここで逆らうと怖いと、家族はよく分かっていて、したいようにさせるしかないと諦めている。

ところで、富里でスイカに会えるのは、この時期だけではない。

秋の産業祭りに行くと、スイカの赤ちゃんに会える。

間引いたスイカを、お漬物にしたものがあるのだ。

お醤油やショウガで漬け込んであり、よく見ると、スイカの縞々がちゃんと見える。

数に限りがあるが、農協の産直センターでも、手に入る。

他に、スイカの葛ゼリーも、人気だ。

小さな一口カップに入っていて、気軽に口に出来る。

市役所周辺を通行止めにしてコースを用意し、給水所にはカットスイカがどんどん補給される、ロードレース。

富里の太っ腹の見せどころだ。

スイカをかじりながらの応援も可能だ。

ぜひ、おいで下さい。

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