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語 尾 差 縛

大好きな本屋さんで、興味のあるテーマの本を、手に取る。

どれどれ・・・?

内容をつまみ読みして、買って帰りたいかを、検討しよう。

目次に、ざっと目を通す。

ほほぅ、これは面白そうですな。

お目当てのページを、拾い読みする。

ここで、どんなに内容がおもしろくても、役に立ちそうでも、絶対に買わない種の本で、がっかりすることがある。

それは、言葉遣いだ。

やけに馴れ馴れしかったり、押しつけがましいもののいい方など。

特に鼻につくのは、語尾だ。

「・・・だよね。」

「でしょ。」

「だもんね。」

など、タメ語で来られると、もう駄目だ。

おみゃーさんに、教わることなど、何もないわっ!

と、放り出したくなる。

こういう本って、割と少数派の感じがするが、どうなのだろう?

ジャンルにもよるだろう。

それに、若い子をターゲットにしたものは、友人から話しかけられる感じが、逆に好ましいと受け止められるだろうし。

やっぱり、受け取り手の年代によるのかな?

和田秀樹氏の「老化は「感情」から・・」というご本をパラパラめくる。

冒頭のテストの中に、「年下からタメ語で話しかけられると、瞬間的にムッとくるか?」

というような質問があった。

ん~?

最近そういう機会がないので、頭の中でシュミレーション。

まず、ムッとするより、「およ?」と軽く驚く気がする。

次に、「親しみをもってくれてるのかな?」と瞬間的に考えた。

イエス、ノーで、どっちが老化に傾いているのかは確かめなかったが、どうなのだろう?

とにかく、話し言葉は、目の前にいる相手が発するあらゆる情報と共に、入ってくる。

よって、すんごくイヤな感じの人からのタメ語なら、「カチン」とくるだろうし、逆の人からなら、親しみがわくと思う。

でも、書き言葉のタメ語は、どんな相手でも印象ガタ落ちだ。

私にとっては、絶対にバツなのだ。

という訳で、ある有名俳優さんの息子さんの園芸書を買って帰れず、とても残念だった。

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