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振袖から 訪問着

ここを鍛えるには、どうしたらいいの?

と、相談された。

胸と、お腹を指す家族。

ん~~~。

「豊かな胸になるために」とか、

「夏までに、くびれたウエストを手に入れる!」

などの体操ならば、目的達成はならなかったが、アドバイスできる。

しかし、「厚い胸板」、「割れた腹筋」

のつくりかたとなると、さっぱり分からない。

とりあえず、腕立て伏せと、腹筋をやるからと、宣言する家族。

頑張ってね!と、部屋を出ようとすると、呼び止められる。

腹筋の間、足押えてて。

ほい。

膝を立てて、仰向けになる家族。

足に座って。

えっ!?

お、重いから、痛いんじゃない?

大丈夫、座って。

う、うん。

揃えた足の甲の上に、お尻を下ろす。

痛くない?

あの・・・・。逆!

えっ?

家族に背を向けて腰を下ろしたが、違うという。

向い合せになって座って、足を膝の下で組むんだよ!

えと・・・こう?と戸惑っている私に、イラついてくる家族。

口で言うだけじゃ分からないよー。と不平を言うと、自分でやってみせる。

そのポーズが、「えーっ!!」と思うほど恥ずかしいのだ。

自分の足をカエルの足のように交差させ、家族の足を包む感じだ。

私たちの頃と違って、今、こういうふうにサポートするんだー。と、驚く。

それにしても、男の人ってどうして筋肉にこだわるのか、と思う。

ボヨン、ブヨンのメタボディは、論外として、テレビで見るボディビルのコンテストを見ると、ちょっと怖いと感じてしまう。

ムキムキでなくても、適度に引き締まっている程度でいいと思うのだが、最近の女性はどうなのだろうか。

とにもかくにも、運動不足を自認している家族が体を動かすのは、大賛成だ。

うんしょ、こらしょ。と床でのたうちまわっている家族を見ていると、私もやらねばという気持が湧いて来た。

そうだ!

この大振袖を、小振袖にしよう!

ということで、毎晩寝る前に、自己流の運動を日課にしている。

二の腕が筋肉痛になるので、効いているに違いない。

子供の頃から肥満児だった私。

ほっそりとした腕は、長年の憧れだ。

心おきなくノースリーブを着れる夏が、今年はやっと来るかもしれない。

そう思うと、体操にも身が入る。

ムフフと笑いながら体を動かす私を怖がって、遠巻きにする家族。

見てらっしゃい!

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