« じっくり ゆっくり | トップページ | 有田の陶器市 »

大事なことも おおよそ まんがに教わった

待合室に、雑誌がたくさん置いてあった。

が、迷わず「エロイカより愛をこめて」が表紙になっている、プリンセスGOLDを手に取る。

ほほー。

プリンセスから、GOLDに移動したんだぁ。

読み切り60ページでボリュームもあり、嬉しくなる。

しばし、熱中・・・・・。

やっぱり、「エロイカ」は面白い!

世界情勢から、美術、建築、ファッションの歴史にトレンド。

コミカルにテンポよく展開するストーリーのなかに、ぎっしり詰まっているのに重くない、絶妙な加減。

初期の頃の少佐のセクシーさが、加齢と共に消失してしまったのは大きな痛手だが、それを補って余りある楽しさに、今も変わらず引き込まれてしまう。

やっぱり、コミックス集めよう。

主目的をそっちのけで、ウキウキと帰る。

受験のカリスマ和田秀樹氏も、少女マンガをただの娯楽ととらえていない。

むしろ、国語力の増強になると、「漫画なら、少女マンガを読め」と勧めている程、奥が深くためになる作品が多い。

振り返れば、素朴で節制が信条の両親は、映画、美術館などとは、とんと縁がなかった。

映画には、ごくたまに連れて行ってくれたが、「キタキツネ物語」などの動物ものに限られていたので、世界の名画を鑑賞する機会は、ゼロ。

小さな頃から、お小遣いのほとんどを、本屋さんに貢いでいたので、「読む」ことから多くの知識を得ていたようなものだ。

なかでも、お子さんが、日本映画よりも、ディズニーなどのハリウッド作品に魅力を感じるように、萩尾望都さんや、青池保子さんさんなど、外国を題材にするコミックに熱中した。

特に青池さんの、「イブの息子たち」は、古今東西の伝説実在を問わず、たくさんの名の知られた人物が登場し、一般常識の塊のようだった。

お陰で楽しみながら、幅広く沢山の知識を得られたと今でも思う。

「王家の紋章」を読んだだけで、高校の定期テストでほぼ満点をもらえたし、マンガだとバカにしていたら、とてももったいないことだと思う。

ここしばらくご無沙汰していたが、また、マンガ喫茶に行こう。

いい大人がする決心ではないかもしれないが、面白いんだから、しょうがない。

ということで、友人から回って来た「移動図書館」が、2つも溜まっている。

お許しを。

|

« じっくり ゆっくり | トップページ | 有田の陶器市 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大事なことも おおよそ まんがに教わった:

» リトルミスマッチ [リトルミスマッチ]
アメリカで人気のポップでキュートなくつ下 リトルミスマッチが日本上陸でーす! [続きを読む]

受信: 2009年4月25日 (土) 17時27分

» ロレックスサブマリーナ [ロレックスサブマリーナ]
オーバーホール しばーらく、やらずにいたものの、 どうしてもやらなければいけないと思っていたことを今日実行。 [続きを読む]

受信: 2009年4月25日 (土) 18時30分

« じっくり ゆっくり | トップページ | 有田の陶器市 »