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旗 の も と

オリンピックや、国際試合などが、日頃は眠っている愛国心を目覚めさせる。

普段全く興味がないどころか、シーズンが始まると、レギュラー番組を押しのけて入り込んでくる、試合の中継に苦々しい思いを抱いている、プロ野球。

WBCという世界が舞台となると、話は全く変わってくる。

リアルタイムで観戦、応援する事まではないが、結果はすごく気になる。

韓国、キューバの両チームの前評判の良さ。

し訳ないが、「負け」を意識しないではいられなかった。

よって、ブロック1位で通過とは、思ってもいなかっただけに、すごく嬉しい。

日本に追いつけ追い越せと意識してきたという、韓国チームには、感謝したい。

ライバルの存在は、お互いを磨く。

日本にだけは負けたくない」という気持ちには、こちらも精一杯応えねばならぬと、日本チームに思わせてたと思う。

韓国の方々は、熱い。

選手も応援する人達も、ただならぬテンションを見せてくれる。

それは、「国」として、強く団結しているようにみえる。

その象徴が、「旗」だ。

ずかしながら、どの段階でそうしたかは定かではない。

韓国チームの選手が、グラウンドに旗を立てた映像を見ただけだからだ。

はこれが、侍の心に火をつけたのではないかと、感じた。

韓国とは日頃から、国同士の境界線でもめている。

ここは、韓国」と、アピールするために、勝手に旗を立ててしまうこともある。

自分達の優位を宣言するように、グラウンドに立てた小さな旗は、侍たちのプライドを刺激し、奮い立たせてしまったのだと、思えてしょうがない。

繊細緻密で、勤勉、器用。

日本人の誇るべき特質だと思う。

これはともすると、メラメラと燃えあがる、闘争心に結びつきにくいように感じる。

動物でいえば、草食系だ。

何事も穏便にという基本気質を、「打倒!」とモチベーションを維持し続けるのは、努力がいると思う。

それは、「折れかけた」と口にするイチローさんの言葉に集約されているように感じる。

対照的に韓国の方々は、いつも心中に種火があり、瞬時に炎えあがらせることができるようにみえる。

お隣が韓国で、日本は何かにつけて、いい刺激を受けていると思う。

り難やー。

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