ああ 愛 あればこそ
今年最初の日曜日、本年の大河ドラマ「天地人」が始まった。
考えてみると、大河ドラマを第一話から見るのは初めてだ。
「篤姫」も、何かの記事で「女中顔」などと失礼な見出しを見かけたのがきっかけで、ハマった。
今まで一番チャンネルを合わせたのは、竹中直人さん主演の「秀吉」だ。
こちらは、たまたま目にしたとき、沢口靖子さんがあまりに綺麗だったので、見始めたのだ。
よって、主人公の子役さんをじっくり拝見したのは、初体験。
妻夫木君の子供時代、「与六」役の子は、台詞も、叱られてビクつくのも、5歳児らしくてとても自然だ。
大人でも難しいとされる、泣くシーンも、涙の粒が、ポロリポロリといいタイミングでこぼれる。
北村一輝氏の子役さんも、キリリとした美少年で、抑え気味の表現が、板についている。
この2人を見て、「最近の子は、器用だなー。」と思った。
が、他の子役さん達は、申し訳ないがやっぱり「子役」のままだった。
さすがに2人は、主役を張るにふさわしい、実力者達だったと見える。
しょっぱな、秀吉さんの口紅ににはずっこけたが、さすが大河。
キャストは豪華で、目が離せない。
なかでも、謙信役の阿部ちゃんのかっこよさには、惚れ惚れする。
姉上役の、高島礼子さんとは、雰囲気も、美度も、共通のものがあり、戦国随一の美姉弟にうっとり。
このまま、2人が主人公でもいいな~と願ってしまう程だ。
まだ、妻夫木君達登場人物の、人となりや歴史が分からぬので、若者モード全開の「あつさ」に、正直違和感や、心配を感じる。
ブームにまでなった前作に負けじと気負う、現実の妻夫木君が見え隠れするようだからだ。
しかし、「篤姫」よりもと意識したら、超えられるものも超えれなくなりそうな気がする。
あおいちゃんとは、違う時代を生きているのだから、戦乱の世に、「愛」を掲げて駆け抜けた誇りを、大切にして欲しい。
ところで、度々そこで語られる、「民のために・・・」というセリフ、今、自分自身の保身で精一杯のおじさん、おばさん達に聞かせてあげたい。
政治って、こういう志でやるものです。
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