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白熱 社会の時間

真央ちゃんが、グランプリファイナルで優勝した。

ライバルとされるキムちゃんの存在を意識しながらも、今日よりも明日と思い続ける情熱には、頭が下がる。

プログラムの完成度を強みに、正確さを武器にしてきたキムちゃんと、好対照だ。

国際試合初の、女子トリプルアクセル2回を見事に決め、解説のみどり姉さんを興奮させた。

女子で初めてトリプルアクセルを決めたみどり姉さんといい、真央ちゃんといい、日本のおなごはすごい。

ずかしながら、キムちゃんのミスを願ったときもあるが、滑り出したら誰もが練習の成果をリンクで表現できますようにと、祈りつつみる。

しかし、真央ちゃんも、キムちゃんも、仲良く氷にお尻をついていしまった。

あれがなかったら、結果はどうなっていたのか。

などと無粋なことは考えまい。

また、2人のスケーティングで、世界をワクワクさせてくれるときが楽しみだ。

しかし、韓国会場のお客さん達の声援は、すごい。

リンクに投げるプレゼントを入れた、大きな袋を用意してる人がたくさんいる。

どの国の選手にも、あたたかい拍手と手拍子を送ることにも、感激する。

どの国でも見られるが、勢いは韓国が断トツだ。

地元故、今回は、キムちゃんかなー。と悲観していたのが、真央ちゃん逆転優勝でホッとした。

テレビを消した後も、気分上々。

スケートに夢中で、ほったらかしだった仕事を、ご機嫌で再開する。

これって、ご贔屓の野球チームが勝って、次の日もルンルンなおじさん達のようだと気づく。

スポーツ全体に興味が薄いので、おじさん達の気持ちが初めて分かった。

週末のお楽しみ「篤姫」の最終回が、とうとう来てしまった。

最終のとき、時間を拡大しても、明治の胎動は収まりきらない。

け足の印象で、時間も人も流れ去る。

これはまるで、3学期の歴史の授業だ。

いよいよ時間と教科書の残りの釣り合いが取れなくなり、崖っぷちにくる。

なんとか、やったと形だけでも取り繕う先生もいれば、「あとは、各自読んでおくように。」と丸投げする先生もいた。

こうして、近くて遠い、明治大正になってしまうのだ。

ちょっと前のことが、一番印象に残らない所以。

、過ぎたことを愚痴っても仕方がない。

今回、「篤姫」のお陰で、抜けた部分のピースが、大分集まった印象だ。

の局でも、ブームに乗って、同じ時代の歴史を取り上げていた。

まんがで読む歴史」みたいに、人の心に残りやすくて、いい企画だと思うが、同じではつまらぬと、史実から外れた結論づけに走り過ぎるとどうか、と思う。

しさを打ち消すように、篤姫終了後、NHKは間髪入れず「天地人」をアピール。

相変わらず豪華なキャストで、今からワクワクする。

受信料払っててよかったと、感謝だ。

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