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2008年12月

うずまきの

明日からは、新しい年だ。

いつも年末は慌ただしく、一年を振り返る余裕がない。

大掃除をしながらなので、来年の抱負も、「ロールスクリーンを新しくできたらいいなぁ」など物欲的だ。

歯ブラシに、雑巾を被せて拭くと、サッシなどの狭いところのふき取りが抜群に楽だと発見し、「来年は、もっときれいにするぞ」など、自分なりの目標も、ついでに見つける。

つらい大掃除を頑張れるのも、後に楽しみが待っているからだ。

毎年大晦日の夜は、母がすき焼きパーティーを催す。

日々ほとんどが魚、たまに鶏肉、数か月に1・2度豚肉が我が家の食卓だ。

よって、外食で頼まない限り、家庭料理で牛肉を食べることがない家族にとっては、この上ない楽しみなのだ。

早朝市場に出掛け、キロ単位で霜降りを購入する母。

何度か同行したが、複数の諭吉さんが惜しげもなく払われ、その度に目玉が飛び出す。

自分がもともと牛肉が好きでなく、「高い」と言い訳もできる故の、牛さん離れ。

しかし、すき焼きだけは特別で、お腹いっぱい詰め込む。

しては、奮発してくれた母に、申し訳ないではないか。

もお代りして、皆でどんどん平らげる。

食べつくして、「良いお年を~」と帰宅すると、年越しそばに手を伸ばすこともできずに横になる。

を覚ますと、もう年が改まっている。

むむ

やっぱり1年の反省も、新年への抱負も考えられなかった。

ようし、今年こそは、と気持ちを新たにするのが、毎年のお決まりだ。

、冷蔵庫には、なのはな生協さんから来た、伊達巻きが、何本も積み重なっている。

今年こそは、人並に目標をと考えつつも、大掃除に疲れると、用もないのに扉を開け、「むふふ・・・」と笑みを浮かべる。

関西風も加わった今年は、さらに楽しみだ。

ハッ

そうか・・・・。

い気だ。食欲が、全ての思考を奪うのだ。と遅まきながら気づく。

い志も、高尚な目標も、食欲の前には、伊達巻きを包むまきすの如く、顧みられることはない。

くも、来たる年の抱負が一つ浮かぶ。

来年も(明日も)伊達巻き、いっぱい食べるぞー!

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にっぽん人のにっぽん人による

全日本フィギアはいい・・・!

が優勝してもいいので、安心して見ていられる。

今回、一番好きな村主選手復活とのことで、わくわくしながらチャンネルを合わせる。

にも、若き妖精たちがたくさん出てきて、改めて日本女子フィギアの層の厚さに感激する。

初日、ショートプログラム。

一位のゆかりんは、演技開始から表情が違っていた。

村主さんも、以前の滑りが戻りつつあることを感じさせてくれ、次の日が楽しみだった。

お待ちかねのフリーは、それぞれ見応えがあり、目が離せない。

に鈴木選手、村主選手の演技が鳥肌もので、感動に目を潤ませながら応援する。

このとき、我ながら驚いたのだが、真央ちゃんの存在をすっかり忘れていた。

ラストに出てきて、「あっ!」と慌てて席に着く。

あきたん、ふーみんの演技はそれほどすごかった。

一つ、非常に残念だったのが、アクシデント多発だった6分間練習。

安藤選手と、村主選手の接触があり、思わず悲鳴を上げる。

2人とも、だ、大丈夫?!」と心臓が早鐘。

なんと、ミキティが、びっこをひいて、半べそだ。

その他、ジャンプの練習で転ぶ選手が続出で、「みんな今日はどうしちゃったの?!」とハラハラした。

2人のコーチは同じモロゾフさん。

村主選手が滑っているときも、安藤選手の側についていた。

結果的に、2人とも表彰台に上がれたので、ホッとしたが。

安藤選手は怪我に泣くことが多く、今回も直前の「まさか」でさぞやショックだっただろう。

、終了後のインタビューでは、「ケガは関係なく、精一杯やった」と強がって欲しかった。

本日の読売新聞に、モロゾフさんのインタビューが載っていた。

ご自身が指導している女子2人と、男子の織田選手の3人について語っている言葉が、率直で感心する。

に、村主選手の持ち味は変える必要はないと、断言するのが嬉しい。

大会では、以前の村主選手の魅力の片鱗が戻りつつあると感じた。

それは、モロゾフさんのお陰でもあったのだと、初めて知った。

スケートが一生できる体がほしい。」という程スケートを愛する村主さん。

来年も、そのご活躍を心から祈りつつ、拍手を送る。

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あけて びっくり

エディー・バウアーの福袋が届いた。

クリスマスには間に合わなかったが、家族にプレゼントする。

以前から、バウアーの福袋の評判の良さは聞いていたが、購入は今回が初めてだ。

家族が帰る前に、開けてしまいたくなる衝動を抑えるのが、大変だった。

中身は、「さすが」と思う品揃えだった。

まず、どれも、売れ残りの気配は微塵もない。

Tシャツ、チェックの長袖シャツ、コットンのベスト、コーデュロイのダウンジャケット。

ダウンジャケットも含め、全て洗濯機Ok。これだけでも嬉しい。

シャツ2枚は、グリーン系。

フェアアイルのコットンベストは、茶。

ジャケットは紺。

中身だけでコーディネイトはバッチリだし、単品でも合わせやすい服ばかりなので、着回しもきく。

なんと、気の利いた福袋なのだろうと、感心した。

合計3万円前後と聞いていたが、それ以上しそうだ。

これで1万円とは、太っ腹この上ない。

文句の多い家族も、嬉しそうに手に取っている。

早速着て出掛けていた。

ストアでは、元日から販売されるそうだ。

自分の分も、ゲットしに行こうかなと、本気で思っている。

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10万のLUCK

いつものスタンドで給油をしていると、おなじみのお兄さんが、ウォッシャー液の補充を無料でしてくた。

そのとき、パワステオイルが空になっていることを指摘される。

かに、下限ラインのずっと下までオイルが減っている。

か月前に半年点検をしてもらったばかりなので、急いでスバルに持ち込む。

年内営業の最終日で、ぎりぎりセーフだ。

かなりな時間をかけて、点検してもらったら、やはりポンプからギアボックスにつながるパイプから、漏れていたらしい。

い、スバルの「安心保障」に加入していたので、無料で修理してもらえるそうで、ホッとする。

走行距離99,000㎞を超えている。

10万キロまでが補償対象だったので、こちらもぎりぎりセーフだ。

スタンドのお兄さんのお陰だ。いつもありがとう。

ろうとすると、成田スバル1のイケメンのお兄さんが、控え目に「御見積書」を差し出す。

10万㎞ごとに決められた、タイミングベルトの交換見積もりだった。

合計額を見て、愕然とする。

金額まで10万だ。

いもかけない高額に、プルプルしながら受け取る。

一つ一つ丁寧に、交換理由や手順を説明してくれるが、10万円を超える臨時出費を、どこから捻出するかで頭が一杯だ。

しかも、年度末には、車検も待っている。

必要最低限の作業にすれば、4万円ぐらいらしいが、それに関連する部分全体の早めの交換を勧められると、長く乗るつもりだし、やっておかねばと思う。

お願いします。

返答する声に、悲しみが滲む。

無事に年を越せそうだと踏んでいたのが、大誤算だ。

り、意気消沈した気持ちを慰めるために、激安の手作り弁当屋さんに寄る。

しかし、ほとんど売り切れで、ここでも運に見放された感に打ちひしがれる。

!諦めて帰ろうとしたとき、出来たてのジャンボメンチカツ弁当が出て来た。

それください!

すかさず声に出し、同じくがっかりしていた他のお客さん達を先制する。

揚げたて出来たてをゲットでき、ホクホクだ。

うんうん、悪いことばかりじゃないじゃないよね。

メールをチェックする。

なんと!懸賞当選のメールが来ていた。

おぉ!やったーー!!

んだあと、ハッとする。

を、家族の試験のために節約しているんだった・・・。

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君がいなければ

高熱を出した母から、SOSが。

「体温計を買ってきて」と頼まれる。

までどうしていたんじゃいと思ったが、そういえば、水銀の体温計をはるか昔に見た覚えがある。

子供が成長して、滅多に使わぬものだから、どこかへいってしまったらしい。

の出始めは、体が自然にガタガタと震えるほどだったという。

風邪の初期症状はなく、いきなりの高熱に節々の痛み。

インフルエンザに違いない。と、誰もが思った。

伯母達からも、私からも再三予防注射をするように言われていたにも関わらず、一度も打ったことがないのだから、自業自得とも言える。

しかし、放っておくことも出来ず、薬局で電子体温計を選ぶ。

けるのはいいが、すんごく高い計測結果を見たら、余計に熱が上がるのではとの心配もする。

老眼故、とにかく一番数字が大きいのに決め、訪ねる。

ピピッ

38度しかないではないか。

まずは、一安心した。

風邪にはビタミンCと、近所の苺園の苺も、お見舞いに持っていく。

が帰宅した後、だいぶ楽になったようで、半パックほど食べたらしい。

食欲も戻って来て、ぐったりしていたのがやや元気になってきて、ホッとする。

病人には、安静が大切なはずだが、とにかくチワワ達がやかましい。

の枕元に一匹が陣取り、動こうとしない。

かにしているならまだいいのだが、吠えまくる。

どうやら、彼なりに心配しているらしい。

いいところあるではないかと、ちょっと見直す。

メスの方は、心配ながら、母の側でじっとしておれず、うろうろ。

が見舞に行くと、2匹が私の足の周りを吠えながら走り回り、なかなか進めない。

いつもと違う、なんとかしろと、言っているようだ。

忠犬物語が時折人の涙を誘うが、獣医さんに言わせると、忠誠心というよりも、生存本能のなせる技だと種明かしされる。

らの人助けとは、自分におまんまをくれる存在をなくさぬための、必死さなのだという。

むむ。なるほど。

なら、アルプスの救助犬はどうなのかとの疑問も沸く。

やはり、ご褒美のためなのか。

い主さんに不測の事態が起こり、戻れなくなった後、他の人がくれる餌に口を付けずに衰弱した犬はどうなのかと、いろいろ考えたが、母の犬たちに関して言えば、獣医さんは正しい。

この子たちに、ご飯あげて。

夕方になって少し落ち着き、やっと他に目がいくようになった母が言うと、二匹は、私に向って突進してくる。

から餌の場所や、量を指示される間、待ちきれない様子の犬たちは、私に体当たりして催促する。

おまえ達・・・・。

くむなしい思いで、それぞれの食器に盛る。

瞬く間に平らげ、母の元に戻る2匹。

追加命令を待つような、もの欲しげな視線を母に送る。

動機はともかく、母にとってはかわいい家族だ。

これからも母を慰めてあげて欲しい。

の検査で、母はインフルエンザではないという結果が出た。

しかし、こんな騒ぎはもう御免だ。

回復し次第、無理やりにでも注射に連れて行くつもりだ。

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思いたったら

気分で年末の大掃除を進めている。

よって、予定通りにいかないことで、家族に迷惑をかけることもある。

発作的に、換気扇の掃除を始めた。

昨年、新品同様にピカピカにしたフィルターは、たいして汚れいないように見えた。

しかし、2枚重なったフィルターを分解すると、油煙を正面から受ける面は、結構油がこびりついている。

いつもなら、大きなため息とともに、しぶしぶ動き出すのだが、昨年重曹に出会ってからは余裕だ。

500mlのペットボトルに重曹をスプーン1杯程入れる。

をほぼ満水になるまで溜め、100円ショップで購入したスプレーをセットしてよく振る。

まず、外した換気扇のパーツにたっぷりスプレーし、放置。

にレンジ周りにも、上から下に、たっぷりスプレーする。

軽い油汚れなら、待つまでもなく、茶色い液体になってどんどん滴り落ちる程、すぐに分解される。

よって、下に新聞紙などを敷くことを忘れずに。

水分を直接かけられないところは、雑巾にたっぷり染み込ませてこする。

一度拭いたところを、何度もこするうちに、しつこいこびりつきも徐々に落ちる。

やっているうちに、ものぐさな私は、すぐあきらめて先送りする癖がある。

よって、昨年先送りした部分を、今年の私が引き受けねばならない。

だが、人様に見せるでもなしと、死角になるフードの内側など、自分の気のすむ程度で止め、来年の自分にバトンを渡すつもりに。

ところが、「どうせ落ちないだろう」と投げやりにこすったところが、「あらら!」と思いがけずきれいに落ちる。

そんなこんなで、きれいなエリアが自然に広がっている。

重曹のパワーに、今年も驚かされっぱなしだ。

れてはいけない、フィルターがまだあった。

重曹水が溜まった部分は、油の塊が溶けて、フニャフニャになっている。

雑巾を沢山用意して、こすりとる。

再付着をさせないために、一回ごとに雑巾の拭く面を、ずらしていく。

使い終わった雑巾は、どんどん捨てる。

あらかた拭き取ったら、もう一度重曹水をスプレーして、放置プレイ。

今度はほとんどの汚れが、柔らかくなっているので、使い古しのタワシでお湯を出しながらこすると、細かい面の汚れが落ちていく。

タワシは、雑巾と同じく申し訳ないが、さようならだ。

かい部分や、タワシが届かない場所の汚れは、熱いお湯で流す。

ぐらいで、私の許容範囲に達するのだが、きれい好きな方には満足いかぬ状態の可能性もある。

その方には、最初から重曹水をたっぷり作った中につけてから、洗うことをお勧めする。

重曹はアルカリ性で、酸性の油汚れを落とす。

の手も、弱酸性でアルカリに負けるので、白魚を守るために、手袋を忘れずに。

ところで、スズメバチに巣を作られてしまった換気扇の排気ダクト。

一度だけ生きたハチが家の中に出て、今回換気扇を分解するのがドキドキだった。

、内部には何もなくてホッとした。

フィルターをセットして、不織布の使い捨てフィルターをくっつけて完了。

ー。

一息つきたいと振り返ったら、家族が仁王立ちに。

った以上に熱中してしまい、食事の時間を大分過ぎていた。

せっかくきれいにしたばかりなのに、家族の命令で、いきなり揚げものを始める。

これが生きるということねと、しみじみ呟く。

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あなをほるこうげき

大好きなディグダ。

進化すると、超頼りになる、ダグトリオになる。

ポケモンも、木の実がなんたらあたりから面倒事が増え、嫌になってしまった。

信長の野望オンラインは、私などはもう戻れまいと思うほどに、複雑化しているという。

シンプルなままだと飽きるし、ゲームに携わる方達もさじ加減が大変だろうな、と思う。

ところで、「またこの時期が来た」と感慨を深めるきっかけになる、年末にかけての道路工事が今、真っ盛りだ。

あちこちが片側通行になったり、通行止めになって、年末の慌ただしい道路が、ますます混む。

いつも思うのだが、せっかくお金をかけてやるのなら、トヨタではないが「Kaizen」に勤めて欲しい。

一度にやろうとせずとも、年末や年度末の恒例行事と化しているのだから、数年かけてでも、将来的な見通しを立ててやって欲しい。

素人が見ると、掘らなくていいところをわざわざ掘って、アスファルトを敷き直しただけのようにしか見えず、無駄使い感がぬぐえない。

富里と、お隣成田市との道路事情の違いが如実に現われている場所がある。

近くの道を歩いていると、歩道が、突然途切れてなくなる地点にさしかかる。

まさしくそこからが、富里になるのだ。

折レーンのない道が多く、しばしばプチ渋滞になる富里。

成田駅からのメイン道路でさえも、満足に歩道がないので、歩行者や自転車の人たちは、車に遠慮しながら、恐る恐る通行している。

そんな様子を見るにつけ、わが街ながら、情けない思いで毎日走っている。

年前、その道で、男性が自転車で事故にあい、亡くなってしまった。

丁度選挙の時期、各戸を、ある候補者が訪問し、要望がないかと聞かれた。

っ先にこの件をあげ、道路の改善を願っている旨伝える。

同じ要望は、多数出されていたらしく、大きく頷いて帰られた。

その場所は大変事故が多く、雨が降ると必ずと言っていい程事故が起こる地点だった。

しかし、安全策が全くとられず、放置されていたのだ。

か月後、視界を悪くしていた木を切リ、舗装されず足元の悪かった歩道もどきに、U字溝を設置。

水はけも良くなり、多少は歩きやすくなった。

それ以降、事故はグッと減って、ホッとしている。

災害や、事故などの救助活動が、思うように進まないのをニュースで見る度、ポケモンが本当にいたらなと思う。

ゴーストポケモンに探索に行ってもらい、怪力や超能力技などを駆使して障害物をどけ、迅速に救助できる。

富里の道路も、ダグトリオなどの協力により、地主さんにご迷惑をかけないようにしつつ、地面の下を通すなど出来るかもしれぬ。

またアホな妄想に耽りだし、ハッと気付くと時間をワープしている。

かなわぬものほど、輝いて見える。

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春がくるまえに

今年も年賀状を書き終えた。

例年、白紙の年賀はがきに、干支の動物が連想されるモチーフを描き入れる。

使うのは、クレヨンと水彩絵の具だ。

クレヨンは絵具をはじくので、多少はみ出しても、それがむしろ味になる。

今年は少々楽をして、ユニセフの絵入り葉書を初めて購入してみた。

再生紙のそれは、白過ぎない優しい地色で、絵柄も凝っている。

ネットやカタログでは分からなかった微妙な質感も良く、大変気に入った。

売上の一部が、寄付にもなるところもいい。

一つ出す相手に申し訳ないのは、年賀くじが付いていないことだ。

くじ付きの切手を探したが、どこも売り切れている。

さんの切手すら、やっと手に入れた。

準備が早いなーと感心する。

の年賀状は毎年、両面の全てが手書きなので、自然に出す人を絞ってきた。

まず、気持の向かない相手には、出さないようにする。

相手から来たら、返事を出すを繰り返していると、向こうも察してやがて途絶える。

その代り、出したいと思う人には、相手のことを思いながら、心を込めて書く。

今年は、相手のご事情もあり、10数通。

していない相手への返事を合わせても、例年20数通だ。

ところで、年賀状は、長年保存するのは、風水上良くないらしい。

相手の住所などを確認、住所録などに転記したら、その年の立春までに処分するのがいいそうだ。

ほほー。

いてからすぐに、3冊あった分厚い年賀状ファイルを、全て処分してスッキリ。

ペットを亡くして、喪中の葉書を発送する方がおられると聞いた。

お気持ちはよく分かる。

しかし、出すなら、仕事関係の方を避けるなど、相手を選んだ方がいいとの意見がある。

なるほど。

身近にペットがいない人が受け取ったら、共感してもらうのは難しいかもしれぬ。

が病に伏せているとき、快癒の願いを込めて年賀状を準備していた。

しかし、討ち入りの日に旅立ち、まだ手元に残っている。

の春が来る前に、天国に向けて出すことにしよう。

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ユニクロの威力

広告などのカラフルさには魅力を感じるが、そのうちの一枚を選び、家に帰って手に取ると、なんか寂しい。

ユニクロのシンプルな服に、そういうイメージを持っており、買い物をしたことがなかった。

しかし、お店の駐車場に入れない車が、道路に溢れているのを度々見たり、イタリア在住の知人が、帰国した折には必ずユニクロでまとめ買いするとまで聞くと、徐々に気になり始めた。

そんなにいいならと、足を運んでみる。

しかし、服のほとんどをネットで購入しているので、実店舗の混雑に慣れておらず、疲れてしまう。

事前にチラシで目星をつけておいてよかった。

そのコーナーを目指し、人ごみを縫う。

やっと到達するが、「ウリ」の一つ、カラーで迷う。

候補を決めてきたが、試着するとイメージと違う。

結局自分で決められず、同行していた家族に選んでもらった。

家族の分も含め、3着のフリースを購入。

これが、昨年初めてした、ユニクロ体験だ。

土日限定価格で、千円ちょっとしかしないフリースの上着が、軽くてあったかくて気に入り、毎日お世話になった。

今年になっても着ている。

毛玉になりにくく、適度な肉厚感が心地よいフリースは、昨年同様大活躍だ。

大変いい買い物をしたのだと、改めて思った。

それにしても、凄いなー。

こんなにいいものを、何でこんなに安く売れるんだろう?

テレビの特集でさんざん取り上げられたユニクロの経営手法は重々承知しているが、ここまで優品安価だと、ご商売になるのか心配になってしまう。

薄利多売であれば、もっとくたびれやすく作らないと、次が売れないではないかと、貧しい発想までする。

我が家のように、何年も着られたら、ユニクロにとってはどうなのか。

しかし、この値段、この品質ならばと、他の素材の服にも手が伸びそうだ。

シンプル故、年代を問わずプレゼントにもよさそうだし。

それにしても、たった一枚の服で、ユニクロへのイメージがぐんと良くなったことは確かだ。

これだけ褒めまくっても、ユニクロの服は「物足りない」という思いが、私にはまだある。

よって、2枚目3枚目に行かずにいるのだ。

尊敬しつつ、遠目で見ていた私に、またまた強力なユニクロ援護射撃が発射される。

で大評判の、ヒートテックだ。

複数の知人、友人が、身を乗り出して温かさを強調するのだ。

ほほー。そんなにいいのか。

ならば、試してみようと、今度はネットショップを訪れる。

り切れ続出と聞いていたが、順次在庫が補充されているので、待てばチャンスはたくさんありそうだ。

が覗いたときは、全色在庫ありだが、サイズによっては売り切れていた状態だった。

ネットで購入する事のメリットは、レビューを読んでから買えるということが一つある。

さすが評判の商品だけあり、たくさんの書き込みがあって、ありがたい。

でも、サイズが小さめなので、1・2サイズ大きめをとのアドバイスが参考になった。

千3百円以上買えば送料無料だ。

それに合わせて、家族全員分選び、申し込む。

プレゼント用の資材も無料なので、お願いした。

いたものを、早速着てみる。

おぉ

あったかい。

の上に、ぬくもり層があるのが実感できる。

くて、湿気を吸収発熱する素材の下着は数枚持っていたが、ヒートテックは表面の滑らかさがあり、下着に見えないところがとてもいい。

プレゼント用のバッグや、パッケージもちゃんと枚数分入っていて、しかも安っぽくない。

またしても、ユニクロにやられた。

こんなにすごいのに、さりげない。

ユニクロ恐るべし。

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感性の法則

タイ焼きを、頭から食べるか、しっぽから食べるか、よく話題になる。

かれると、答えに詰まる。

いつも決まっていないからだ。

ときには、頭やしっぽと言わず、お腹や背ビレにかぶりつく。

自分で意識してはいないが、なにか法則が隠れている気がする。

しばし黙考。

あたかも目の前に本物のタイ焼きがあるように思い、食する。

これは、もしや。と思い当たることが。

は、好物を後回しにする方だ。

最後まで大切に取っておき、じっくりと堪能し、フィニッシュ。

それで不自由したり、損をした覚えはないが、一度だけ悲劇に見舞われたことがある。

が家のカレーライスには、豚の角切り肉が入っている。

いつものように、皿の端に肉を取っておいた。

なんとそれを、福神漬けを取ろうとしている隙に、「あら、食べないんだ」と、母に根こそぎ持っていかれたのだ。

泣きで抗議する娘に大笑いする家族を、その時は本気で呪った。

タイ焼きで言えばお肉は、あんこに当たる。

よって、好物のあんこの含有率の最も低い箇所を無意識に判別し、かぶりつくのではないかと思う。

知人達と、手作りパン屋さんに行った。

お約束の、アンパンマンや、ドラえもんのパンに混じって、トトロのパンもあった。

トトロの立ち姿を模して、中身はカスタードクリーム。

目鼻はチョコで描かれて、お腹の部分はメロンパンの生地が被せてあり、なかなか凝っている。

知人がそれを見つけて、「まーかわいい!可哀そうで食べれないわ~!」と言った。

その可愛いトトロを、いつも縦半分に裂いて食べている私って・・・・。と自分を責めた。

だって、そうすると食べやすい。

しかし、確かに小さな子が見たら、泣くかもしれぬむごい食べ方だ。

以降、トトロに手を出せずにいる。

えるまでもなく、食べ方には、「その人」が滲み出る。

上品さや、優しさに欠ける私の食べっぷりは、今まで人に、どんな印象を与え続けたのか、考えると怖い。

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無 欠 快 状

秋頃から、生ゴミの日だけ、ゴミの集積所に通う女の子がいる。

どうやら、一人暮らしのようだ。

彼女が去った後は、複数のごみ袋が破られ、中身が散乱している。

の明けぬ早朝、車のヘッドライトが反射して、早くも作業している彼女の眼が光る。

この時期は、一体どこで寒さを凌いでいるのか心配だ。

と向って話をしたことはないが、確率から女の子だと思う。

まだ体の小さな三毛猫ちゃんだ。

彼女が姿を現すずっと前から、この辺りを我が物顔で歩き回るキジトラがいる。

が我が家の玄関マットをトイレ代わりにするので、撤去せざるを得なくなった。

名はボス。

威風堂々として、人に対しても物おじしない。

が家の庭を当然のように、通路代わりに利用している。

生ゴミを埋めたところが、時々掘り返されている。

ボスのお口に合うものがあったのなら、何よりだ。

にご丁寧に、大きいほうが埋めてあることもある。

返しなどいらぬから、他でやっていただきたい。

そんなボスだが、見かけによらず、5年前から一途な恋をしている。

お相手は、お隣の、美猫ヒマラヤンだ。

毎日窓越しにプロポーズするが、人とガラスが2匹を引き裂く。

めてとぼとぼと我が庭を歩くと、運悪く出くわした私に叱られ、泣きっ面にハチだ。

ボスは、どこで食糧を調達するのか、割とふくよかだ。

が家の庭には、野菜くず位で、ボスを太らせるものなどない。

この2匹の野良猫を、私は密かに尊敬している。

は彼らのように、一人で生き抜く自身がないからだ。

さ、暑さをしのぎ、食料を自分で調達する。

なんと、逞しいことかと、感心する。

り返り、母の猫たちを見る。

不妊手術をしたせいだが、かなり太っている。

よって、毛づくろいしたくても、肉が邪魔して届かないエリアがある。

なんとか届けと願いを込めて体を折るが、限界がある。

コロンとバランスを崩し、笑いを誘う。

一杯伸ばした限界地点に、ハゲが出来るほど頑張って舐めている。

時間があると、掻いてあげる。

も、私も、と寄って来て、モテモテだ。

彼女たちにとって私は、まさしくかゆいところに手が届く、孫の手のような存在なんだろうと思う。

彼女たちは、決して卑しくない。

べ物のかけらを落とすと、ワッと殺到するチワワ達とは、正反対だ。

たちの餌置きには、いつも餌が残ったままだ。

湿気たのが嫌で、残っているものには手をつけず、新しいものを足せと催促する。

自分達が、どれだけ恵まれてるの分かってるの?

ってから、ハッとする。

自分だって、人(猫)のことは言えない。

普段無意識に当たり前と思っていることが、ある日突然がらりと変わったり、なくなったりしないとは限らない。

もかもがなくなって、ボスたちのように自分の力だけで生きなければならないときが来たたらどうするか。

そう考えると、今は天国だ。

ある全てに、感謝したい。

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服   袋

数年ぶりに、福袋を予約している。

エディー・バウアーのネットショップで、メンズMサイズを。

バウアーでメンズMというと、日本の男性サイズでは、LまたはLLだ。

メタボで文句の多い家族用にと注文した。

普段、通販でメタ家族の服を調達することは諦めているので、自分を含め他の家族のものばかり買っている。

それの、罪滅ぼしといおうか。

ケチでお金に関して合理的な私とは逆に、メタ家族はギャンプル的なものにも投資する。

福袋などは、大好きな部類だ。

に何が入っているか分からないところが、わくわくする。

福袋なら、気に入らないものが入っていても私が選んだのではないので、文句を言われずに済むし、一石二鳥なのだ。

これで、自分の欲しいものを気兼ねなく買うことができるというのもある。

バウアーの福袋は、ストアにもたくさん並ぶ。

品質がよく、しっかりと作られているのでお勧めだ。

大人がいくつになって着てもおかしくない服が揃うのも魅力だ。

バウアー未体験の方、お試しにいかがか。

大型店でよくある、「福袋用」に企画されたものを沢山見るが、あれは福袋と言えるのか。

中身が全て明らかになっていて、開ける楽しみはない。

値段のお手ごろ感が魅力なのだろうが、用意されたものに、棚ぼたのようなラッキー感はない。

定価から、いくらお得になったのかを計算するのが、福袋の醍醐味だろう。

最近ケチに磨きがかかって来た私は、その「お得値段」よりも、確実さを選ぶ。

福袋に1万円出すなら、自分が欲しいセーターに使いたい。

そんな私が、近年には珍しく、もう一つ福袋を予約している。

香蘭社の、「福箱」だ。

これは、福箱用に企画されたものが入っているそうだが、中身を見れば、香蘭社の格が分かる。 

お手並み拝見だ。

さすが香蘭社!といえる中身であることを祈っている。

(福箱勝敗の結果は記事「敬礼」をご覧ください)

中身が分からないワクワクから気持ちが離れたのは、フェリシモのお陰だ。

フェリシモの通販は、来月分の予約注文をし、全てではないが、中身お任せで買い物をするシステム。

しかし、まったくのお任せではなく、カタログにて、一部の商品を確認できる。

それらの色違いや、一部デザイン違いなどが届く。

ときには、自分の欲しいものが届き、「やったー」となるが、確率は高くない。

よって、意外に似合う!

という喜びも、「あちゃ~」という落胆もある。

カタログのあれ」を目当てに買い続けたり、なにが来るかのワクワクに、ぼんやり浸っていると、気づいたら結構なお値段になってしまうことに気づき、今は適度に距離を置いている。

しいものだけを買う自由は、私にもあるはずだ。

そう気付かせてもらった。

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甘   辛

テレビで、久々に加護ちゃんを見た。

クリスマスと、25周年で盛り上がるディズニーランドのリポーターをしている。

ミニー耳のカチューシャをして、相変わらずかわいい。

からぶら下げたプラスチックバケツには、キャラメル味のポップコーンがたっぷり入っている。

きい上に、装飾的で、大変目立つ。

値段を聞いて飛びあがる。

ポップコーンに1500円か・・・。

なら買わないな。

の日、家族が、それを首からぶら下げ、ニコニコと帰宅し、ずっこける。

友人たちと、何年振りかで、ディズニーランドに出掛けたのだ。

むむ、また無駄使いしおって・・・と、恨みがましい視線を送る。

ってしまったものはしょうがないと奪い取り、ティンカーベルのついた蓋を、パコンと開ける。

あら、美味しい。

過ぎず、程よいお味で、止まらなくなる。

もぎゅもぎゅとほうばりながら、あれやこれやと質問すると、

の中日で、しかも天気が悪かったからか、結構空いていたという。

午後、早めに引き揚げたにも関わらず、7つのアトラクションに乗り、パレードも見れたと喜んでいる。

それはよかったねと言いながら、バケツをほとんど空にしてしまう。

以前、友人たちとディズニーランドに行ったとき、ウェスタンショーを見ながら食事ができるレストランを予約した。

ショーもひと段落、バースデータイムになる。

この中に、お誕生日の人いますかー?

どきっ

はーい!と、私の手を持ち上げる友人。

わわっ!何するの~!と思ったがもう遅い。

カウボーイ姿のお兄さんが、つかつかとやってくる。

できるものをと、促され、免許証を見せる。

お約束の会場あげての大合唱で祝われ、こそばったいやら、恥ずかしいやら。

ガッシリしたおじさまに抱き寄せられ、写真まで撮ってくれる。

あまりの出来事に、写真の私の目は、宙をさまよっている。

ず知らずの人にまでお祝してもらって嬉しいが、日本人の体質に合わぬ「おめでとう」に、大変申し訳ないが疲れた。

近所のアメリカンレストランに初めて行った時、突然アップテンポの音楽がかかり、大音量のアナウンスが入る。

どうやら、お誕生日の会員さんが来たらしい。

ハッピーバースデーの歌を全員で歌わされ、そこここに設置されているモニターには、ご当人達が映っている。

しそうに笑う男の子に、お母さん。

のついた花火が添えられたパフェが運ばれて来て、テーブルに置かれる。

かったねと、心から拍手を送る。

やれやれと、静かになった店内で食事を続けていると、またもや先程の騒ぎが。

それが、更に2組も続くと、「いっぺんにやってよ」と、いい加減寛容でいられなくなる。

バチバチとはじける花火パフェを前に相好をくずす、「3人目」のおじさんを見る目が険しくなる。

しかし、おじさんも含め、皆照れるでもなく、素直に嬉しそうなことに違和感を覚える。

ってもらえるなら、人の食事時間に割り込み、時間を奪っていることなど気にもならぬようだ。

してもらって当たり前世代が、ここまで育っていたとは、と驚く。

無理やりハイテンションに巻き込むのは、ご勘弁頂きたいものだ。

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交 換 頭 脳

高校の図書室で、バローズの「火星シリーズ」に出会った。

邦題は「火星のデジャー・ソリス」だったと思う。

カーターという青年が、火星で大活躍する、スペースオペラだ。

面白くって、あっという間に読み、続きを購入してほぼ全部を読んだ。

によって、主人公の代替わりがあったあたりで面白みが減り、後に行くほど印象が薄れる。

シリーズで一番印象的だったのは、「火星の交換頭脳」だ。

そこは、一見普通の人間なのだが、頭と体が別々の生物の世界だった。

頭脳部分は、顔のすぐ下にカニの足のようなものが生えており、高度な知能をもっている。

身体の部分は、反射神経系のみで生きている状態。

はヤドカリのように好きなボディを選び、首の部分から合体する。

すると体だけ星人と神経がつながり、自分の体のように自由に操れるようになるのだ。

カーターが、悪の合体星人を成敗するが、首だけでシャカシャカと逃げ出し、新しい体に納まって逃げてしまう。

大人っぽい挿絵には、ボン・キュッ・ボンのナイスバディが、四つん這いでたくさんうごめき、不気味な頭だけ星人が、どれに入ろうか値踏みしているところが描かれている。

ちょっとゾッとする設定だが、ムチムチと肥えたマイボディを、あんなふうに交換できたらと羨ましくも思った。

しかし、想像してみると、ナイスバディに、私の顔が乗っていても、不自然極まりない。

ナイスなボディには、ナイスなフェイスがふさわしいと気づき、ため息をつく。

しかし、交換できるのならば、こじんまりとしたお脳を、少々大きめのものにグレードアップするのが優先だと言われそうだ。

そんな訳で、大いなる哀しみや悟りとともに、「交換頭脳」が私の記憶に鮮明に残り続けているのだ。

ちに待った富里図書館ができた。

ふと思い出し、検索してみると、蔵書にあるではないか。

文庫本の書棚を探してもないので、カウンターに尋ねると、奥の書庫にあるという。

何年ぶりかに再会した懐かしい本を手に取り、嬉しいというより、寂しかった。

し出し中という訳でなく、1巻は最初からないらしい。

こんなに面白いのに、絶版になってしまったのかと、不憫でならない。

せっかく借りたのに、「1からでないと」というこだわりで、読まずに返してしまった。

じ理由で、手元にわんさかあるのに、手をつけられない本がある。

佐伯泰英氏の「居眠り磐音シリーズ」だ。

友人から、借りたはずの1,2巻がどこにも見当たらない。

3巻からはちゃんと揃っているのに。

とりあえずあるものから読むと謝ると、「それは絶対にだめ」と言われる。

このままでは、年をまたいでしまう。

本屋さんに行こう。

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パソコンの壁紙を新しくするのが、好きだ。

初代よりも、2周り程大きくなったモニターは、白いフレームでスッキリとしていて、どんな壁紙もよく合う。

メーカーやプロバイダから、新しい壁紙のお知らせが来ると、必ずチェックする。

ケチ故、無料提供が前提だ。

ほとんどが、自然の風景。

でも、高い所から見渡すような、見晴らしのいいものを選ぶことが多い。

隣家が迫った窓に、風穴を開けたい気持ちなのだと思う。

パンダ映画の壁紙にしたときは、画面が目に入る度、にへら~と目尻を下げ、大変みっともない顔で見とれていた。

やはり、パンダはいい!

来年の分も、パンダカレンダーを購入し、癒され続ける用意をしている。

は、衛星「かぐや」が撮影した、月から見た地球の壁紙にしている。

NHKの受信料を払ったご褒美に貰ったものだ。

究極の風穴だと、大変気に入って眺めている。

あったらいいなと思う壁紙は、音楽を伴った動画壁紙だ。

お好みの音楽などを壁紙と共に設定して、流す。

、パッと頭に浮かぶのは、真央ちゃんのスケーティングとともに流れる、「仮面舞踏会」だ。

デジタルフォトフレームなるものを、つい最近知った。

技術的には、可能なのではないかと、素人は思うが、どうなのだろうか。

それとも、既にあるサービスかもしれぬ。

無料なら、ぜひ利用したいものだ。

テレビも、外とつながる窓だなと思うときがある。

ホームドラマは、よそのお宅を覗いているようだ。

美術館や、海外、カルチャーセンターなどへ、瞬時に移動することもできる。

しいテレビは、ネットとつなげたので、アンケートなどにも参加できるようになった。

便利になった反面、そのうちこちらを覗かれてしまうのではないかと、いらぬ心配もする。

家族が、鹿島アントラーズの試合観戦に行ったので、家でサッカーの中継を初めて見た。

スタジアムを埋め尽くしたファンのほとんどが、チームカラーの服を着ている。

家族は、偶然赤を着ていき、「さすが」とアントラーズファンの同行者を喜ばせた。

、それが災いして、スタンドに目を凝らしても見つからない。

前半で疲れてしまい、諦めて消してしまったが、後半ゴールを決め、見事アントラーズが勝利したと聞いた。

こんなときは、ファンではないが、なんか嬉しい。

寒さが一段と厳しいこの頃、例年通りコタツの主と化した母を訪問する。

珍しく、ゴルフ中継を見ているので、理由を聞くと、「はにかみおやじが出てるから」とウットリと言う。

ほほー。

遼君以外にもはにかむ、しかも、おじさんがいるとは知らなかった。

想う位なら、亡き父も許してくれるだろう。

どの人がそうなの?」と興味を示してあげる。

すると、彼を知らぬなど、信じられないという表情で私を見て、「ほら、今打ってる人!」と指をさす。

真赤なパンツをカッコよく履きこなした、遼君ではないか。

きっぱりと、確かに「おやじ」と言い切った。

のそれは、今に始まったことではないが、一字違いで、大違いだ。

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ハニーるびー

の季節到来だ。

ここ房総半島には、苺狩りのスポットがたくさんある。

地元富里には、苺狩りこそやっていないが、苺畑が何か所もある。

だいたい直売所を併設しているので、毎日摘みたての苺が味わえる。

からすぐの苺園に、今シーズン初めて行ってみる。

大粒苺が、ピカピカ光ってそれは見事だ。

ほい、どうぞ」と、味見に一粒くれる。

、甘い!!

果汁が、はちみつのように濃厚な甘さだ。

今年も美味しいですねー!と、思わず感嘆の声をあげると、園主さんが「そうだろ!」と頷く。

家族が食べる分など、「キズもの」と謙虚に売られているもので十分だ。

それ程品質がいい。

一粒づつ柔らかベッドに並んだ贈答用の苺は、送り先様から大変評判がいい。

手土産でお渡しする時は、自分は何もしていないくせに、「えっへん」と、小鼻がふくらむ。

今朝摘んだばかりです」とお話しすると、皆さん大喜びして下さるからだ。

シーズンが進むにつれて、粒の大きさがまちまちになり、それに伴い値段が下がる。

コロコロ小粒で、「ジャム用」として売られているものを、スポンジの間にそのままはさむ贅沢なショートケーキを、シーズン中何度も作る。

ロールケーキにも、たっぷりちりばめて巻くので、大砲のようなド迫力ロールの出来上がりだ。

しかし、たまには、手のかかるものも作る。

家族の一押し、苺たっぷりチーズケーキは、苺の甘さがポイントのかわいいピンク。

以下、ご参考までに。

直径20㎝前後のパイ皿1枚分

クリームチーズ 100~125g

卵 1個 

プレーンヨーグルト 100g 

砂糖 40g

苺 1パック

バニラエッセンス

パイ皮(小麦粉、バター 各70g)冷凍パイシートで代用しても。

バターに小麦粉をまぶしながら、包丁などで細かく刻み、パイ皿に手で敷き込み、冷蔵庫へ。

苺を洗ってヘタを取り、ボールで適当につぶす

室温で柔らかくしたクリームチーズに砂糖を入れ練り、卵を割り入れよく混ぜ、バニラエッセンスで香りをつけ、ヨーグルトを加え更に混ぜる

最後につぶした苺を入れ混ぜ、パイ皮を敷いたパイ皿に流し込む

180~190度に温めたオーブンで45分程、表面にちょっと焦げ目がつく位まで焼く

オーブンから出し、冷めたら冷蔵庫へ

一晩寝かせてから、食べる。

冷蔵庫で、数日間は大丈夫。

とはいえ、そのままで十分すぎるほど美味しい苺なので、何もつけずにムシャムシャ食べるのが、一番の贅沢だと思う。

こちらにおいでの際は、ぜひご賞味ください。

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白熱 社会の時間

真央ちゃんが、グランプリファイナルで優勝した。

ライバルとされるキムちゃんの存在を意識しながらも、今日よりも明日と思い続ける情熱には、頭が下がる。

プログラムの完成度を強みに、正確さを武器にしてきたキムちゃんと、好対照だ。

国際試合初の、女子トリプルアクセル2回を見事に決め、解説のみどり姉さんを興奮させた。

女子で初めてトリプルアクセルを決めたみどり姉さんといい、真央ちゃんといい、日本のおなごはすごい。

ずかしながら、キムちゃんのミスを願ったときもあるが、滑り出したら誰もが練習の成果をリンクで表現できますようにと、祈りつつみる。

しかし、真央ちゃんも、キムちゃんも、仲良く氷にお尻をついていしまった。

あれがなかったら、結果はどうなっていたのか。

などと無粋なことは考えまい。

また、2人のスケーティングで、世界をワクワクさせてくれるときが楽しみだ。

しかし、韓国会場のお客さん達の声援は、すごい。

リンクに投げるプレゼントを入れた、大きな袋を用意してる人がたくさんいる。

どの国の選手にも、あたたかい拍手と手拍子を送ることにも、感激する。

どの国でも見られるが、勢いは韓国が断トツだ。

地元故、今回は、キムちゃんかなー。と悲観していたのが、真央ちゃん逆転優勝でホッとした。

テレビを消した後も、気分上々。

スケートに夢中で、ほったらかしだった仕事を、ご機嫌で再開する。

これって、ご贔屓の野球チームが勝って、次の日もルンルンなおじさん達のようだと気づく。

スポーツ全体に興味が薄いので、おじさん達の気持ちが初めて分かった。

週末のお楽しみ「篤姫」の最終回が、とうとう来てしまった。

最終のとき、時間を拡大しても、明治の胎動は収まりきらない。

け足の印象で、時間も人も流れ去る。

これはまるで、3学期の歴史の授業だ。

いよいよ時間と教科書の残りの釣り合いが取れなくなり、崖っぷちにくる。

なんとか、やったと形だけでも取り繕う先生もいれば、「あとは、各自読んでおくように。」と丸投げする先生もいた。

こうして、近くて遠い、明治大正になってしまうのだ。

ちょっと前のことが、一番印象に残らない所以。

、過ぎたことを愚痴っても仕方がない。

今回、「篤姫」のお陰で、抜けた部分のピースが、大分集まった印象だ。

の局でも、ブームに乗って、同じ時代の歴史を取り上げていた。

まんがで読む歴史」みたいに、人の心に残りやすくて、いい企画だと思うが、同じではつまらぬと、史実から外れた結論づけに走り過ぎるとどうか、と思う。

しさを打ち消すように、篤姫終了後、NHKは間髪入れず「天地人」をアピール。

相変わらず豪華なキャストで、今からワクワクする。

受信料払っててよかったと、感謝だ。

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冬 の 1 本

かつて、献血マニアだった。

めて献血したのは、晴海で開催されたイベント会場に来ていた献血車にて。

献血の前に、血液型、血圧、貧血の検査をする。

血圧は問題なし。

に、血液の比重を計る検査に移る。

液体の中に、採った血液を一滴垂らす。

が薄いと浮いてしまい、献血を断られる。

の一滴は瓶の底までズズーンと沈み、男性並みだと驚かれる。

そうか、私ってやっぱり血の気が多いのか。と認識した。

それ以来、献血車を見ると、飛び込んだ。

登録もし、献血場所の日程の知らせをもらい、出掛けたりもしていた。

献血手帳が、ハンコで埋まり、記念バッヂをもらったりするまでになる。

ダイエットにもなるとどこかから聞き、益々通った結果だ。

ところが、少しづつ事情が変わって来た。

ある時期から、血圧がひっかかり、献血を断られることが。

意地でもしたい私は、献血する際は、車のかなり手前からダッシュし、心拍数を上げるなどしていた。

これは、血を抜き過ぎたことが原因ではなく、明らかに体質もしくは生活習慣だと思う。

両親とも、中年になっても、血圧が低かったからだ。

でも、低いままだ。

高校のクラスメイトに、「赤い疑惑」の百恵ちゃんみたいに、Rh-AB型の女の子がいた。

げなヒロイン風のイメージとはかけ離れた、バスケ部の元気いっぱい、はつらつ少女だった。

希少な血液型をもつ故、ときには医療機関から献血を要請されることもあるという。

ほほー。

日本で一番ありふれた型の私とは、大違いですな。

、羨ましく思った。

いつか、お世話にならないとは限らないと、今では家族に献血を勧めている。

メタボで、少々脂っこいかもしれないが、どなたかのお役に立てればと思い、家族も協力を惜しまない。

自身は、健康上の理由で、したくてもできなくなってしまった。

献血し終わって、美味しそうにジュースを飲む家族を、恨めしげに眺めていることしか出来ぬもどかしさ。

献血車のそばには、いつもどの型がどれだけ不足しているか書いてある。

最多数派のA型は、患者さん数も多い故、いつも上位だ。

寒い時期は、立ち止まる人も少なくなり、血液が不足するという。

健康な皆様、ぜひ、ご協力を。

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庄 内 ○ 人

生粋の山形人ながら、関東育ちだ。

よって、「ケンミンショー」山形特集をみて、驚くことが続出だった。

レギュラー番組ながら、たまにチャンネルが合ったときに見る程度だったが、

自分のなかで山形は、47都道府県の中でも、控え目な位置付けだったので、番組中取り上げられた件数が、トップだということにまず驚いた。

日本中がそうしてると思っていることが覆されるのが、あの番組の楽しさだ。

両親とも鶴岡出身で、ウドちゃんと同じ庄内人。

従妹から聞いたのだが、ウドちゃんの家は母の実家から割と近いらしい。

優しく、一見抜けているように見えて実は賢いウドちゃんは、全山形県民から愛される存在だ。

番組中のウドちゃんの発言に、私も頷けることが多かった。

まず、ハートを赤桃、スペードを黒桃と呼ぶのは、初耳だと思ったが、

ウドちゃんが、お婆ちゃんが言っていたというのを聞き、私もそういえばと、おぼろながら思い出した。

やきもち焼きを、まんきたかりと言うのに通ずる、おかしさがある。

生垣の新芽と、ひょうという雑草を食べるのは知らなかった。母に確認するが、食べたことないという。

しかし、アケビは、確かに母の大好物だ。

テレビと違っていたのは、母は中の実も、大事に食べるところだ。

ての実を幸せそうにすすり、皮はまとめて調理する。

最初のうちは、番組の中にあったような皮の肉詰めも作っていたが、母以外あまり箸をつけないので、今では皮をグリルなどで焼く、シンプルな食べ方で、一人堪能しているようだ。

試食のとき、ゲストさん達は皆気を使って、「おいしい」とおっしゃっていたが、かなり苦味があるので、万人が好むものではない。

「大人の味」という便利な言葉で表現ていたのが、いい証拠だ。

親戚の小包からアケビが顔を出すと、母は歓声をあげ、父を含め他の家族は冷めていた。

そういえば、子供のころ、母の留守中に受け取った小包を開けたことがあった。

必要なら、冷蔵庫に入れなければと思ったからだ。

新聞紙をかき分け、中から出てきたものは、この世のものとは思えぬ異形の物質だった。

紫色で、割れ目から、カエルの卵状のものがはみ出したそれを見て、悲鳴をあげた。

が帰るまで、小包を置いた部屋に行けない程、怖かったのを覚えている。

親戚からの小包が待ちきれないのか、母は、一昨年庭にアケビの木を植えたが、残念ながら未だ豊作には至っていない。

山形が、三世代同居率日本一とは、驚いた。

おしん」でおなじみ、山形の女性は働き者との評判なので、お嫁にと望まれることが多いと聞く。

かに親戚の女性達を見ていると、三世代同居の要を担うお嫁さんとしての素質は十分と思う。

独身男性の皆様、いかがでしょうか。

に倣って、何のためらいも持たず枝豆のさやごと味噌汁を、友人たちに振る舞ったことがある。

あれ程気まずい思いをしたことはない。

が、椀を持ったままフリーズしている光景が、今も忘れられないのだ。

カニの味と意識したことはないが、確かに豆から出るダシで、すんごく美味しくなる。

ご多分にもれず、テレビで映し出されるご家庭の様子は、番組を盛り上げるための演出がされている。

を飲み干した後、枝豆に手を伸ばす様子が放送されたが、皆普通に、食事の途中に箸で熱い枝豆をつまんで食べる。

さやごと枝豆汁、手軽にできるので、ぜひ夏になったらやってみて欲しい。

の花の多食も、誰もがやっているものと思っていたが、そうではないのだと知る。

山形で食用菊の品種改良が盛んなことも分かった。

コタツの煙突については、冬遊びに行くことがないので、母に確認する。

やはり、当たり前になっているという。

通販のカタログで知ったそれが、山形を中心として広がったとは驚きだ。

他県の人たちが見向きもしないものを、工夫して食べる程のエコ県民、山形人ならではの発想だと思った。

今回の山形特集、大河ドラマ「天地人」に向けて盛り上がっている山形には、タイムリーな追い風だったと、感謝である。

魅力いっぱい、不思議山形に、ぜひお立ち寄りください。

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六本指の手袋

という推理小説を、大分前に読んだ。

粗筋は忘れてしまったが、人の指が6本なら、五線譜も六線譜になったのだろうか?と、単純にも考えたのを覚えている。

アホな読者をよそに、主人公のかわいい女の子は、見事事件を解決に導いていた。

、5本指の靴下を愛用している。

気持ちいいよ~。と人から聞いて、履いてみたものの、なにやらこそばったい。

メガネをかけると、鼻の両側に当たって、イライラするのと同じ感じがする。

と指の間を開くことがいいといわれるらしいが、何かの助けを借りなくても、私の足指は一年中パーだ。

よって、私には5本指ソックスは合わない、必要ないと、結論付けた。

ところで、数年程前から、マイクロファイバーなどの、肌触りがやたらにいいものがたくさん出始めた。

なのはな生協で、3足組のソックスを買って以来、その感触にはまる。

しかし、足を締め付けないのはありがたいが、脱げ安い。

よって、お風呂上り、布団に入るまでの湯冷め防止に愛用するに留まっていた。

それの、5本指編を見つけて手に取る。

ほほー。やっぱり肌触りがたまらない。

そうだ、家族に履かせよう。と購入する。

に着き、とりあえず自分で試し履きする。

やっぱり、指の間がきもちわるい。

、ハイソックスというのもあろうが、脱げにくく、滑りにくく、活動にも向いている。

いたまま動いているうちに、くすぐったさが気にならなくなった。

あったかいし、しかも、フワフワした感触が、床とのクッション代わりになって疲れにくい。

おぉ、これはいい。と、家族に渡さず自分のものにしてしまった。

そして、物心ついてから守り通してきた、親からの言いつけをも破ってしまう。

靴下をはいて寝ると、親の死に目に会えない。

といわれ、絶対にしないようにしていた。

、この冬一番の冷え込みと言われた日、どうしても履いたまま寝たくなり、禁を破ってしまったのだ。

気持ちよく眠りにつき、朝になる。

布団から出ても、体中がぽかぽかして、全然寒く感じない。

自分でも驚いた。

に買い足そうかと思ったが、毎年新しい素材で、今までの不便を解消したものが発売されるご時世故、買い置きは控え目にしている。

来年には自分の好みや、生活習慣、体質が変化しているかもしれないというのもあるし。

未来の自分に、買い物の楽しみを残すのも、現在の私の自分孝行だと思っている。

5本指を履いて動くの、お勧めである。

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嗜好の褐色

コーヒーが大好きだ。

毎日、数杯インスタントを飲んでいる。

は、コーヒーが、コーヒー豆から出来ているのを実感できたのは、そう以前のことではない。

では、インスタントが当たり前で、それが全てだった。

、家庭科の調理実習で、初めてコーヒー豆に出会い、衝撃を受ける。

インスタントとそんなに変わらぬ見かけながら、引き立ての豆の香りの良さに感激した。

カリタに、フィルターをセットし、豆を計って入れ、ポットに乗せる。

を注ぐと、辺りに漂うかぐわしい香り。

ーー、これが本物のコーヒーなんだ。と、感無量であった。

そして、喫茶店で飲んでいたのは、これかー。と、納得する。

美味しいはずだ。

早く教えてよー。と両親に文句を言いたかった。

家族は、自分の休日限定で、サイフォンでコーヒーを入れてくれる。

ナショナルのサイフォンを10年ほど愛用していたが、ある日私が割ってしまった。

慌てて電話したが、もう部品がないという。

電気店に行くが、置いているお店がない。

その頃、我が家に初めてパソコンが来た。

ネットというものに、おっかなびっくり飛び込んで、ちまちまと泳ぎ始めたところだった。

検索で、電化製品の掲示板サイトに辿り着く。

さっぱり分からない言葉が飛び交う話題もある中、こんなことを相談してもどうかと、気後れしながら投稿する。

、電気式のサイフォンは、あるのでしょうかと。

、数人の方々が、即座に回答を下さる。

製造メーカーのサイトを教えて下さる方。

10年も大事に使って、すごいですね。とお褒め下さる方など。

お陰さまで今、そこでご紹介頂いた、ツインバードさんのサイフォンが大活躍だ。

したり、騙されたりと、怖いニュースばかりが頭にあったので、皆様のご親切に感激した。

ありがとうございました。

ところで、モグラはコーヒーが嫌いなのをご存じか。

我が家の狭い庭を、縦横無尽に堀り進むモグラくん。

窓を開けると、夜のうちに堀堀した穴が、新たに出現している。

むむ

大事なバラの根元を集中して掘られたために、木が弱ってしまった。

これはいかんと、木酢液など臭いの強いものを穴めがけて撒くが、あまり効果がない。

しかし、土壌改良や肥料になると聞いてコーヒーかすを撒き始めると、そのエリアには、穴ができない。

もしや

、穴の中めがけてコーヒーかすをたっぷりかけると、しばらく来ない。

、残念ながら、コーヒーかすの絶対量が足りない。

家族が週に2日ぐらいしか、コーヒー豆を使わないからだ。

インスタントでも満足の私には、モグラ撃退のために、豆を挽いて・・・をする気になれぬ。

イタチごっこならぬ、モグラごっこ。

いや、モグラたたきか。

植木鉢をどかしたりすると、「あっ、こんなところまでー」と驚くほど、エリアが拡大されている。

大所帯なのか?それとも、単身ながら、元気いっぱいなのだろうか?

我が家よりも、よっぽど充実した住まいが、土の下にあると思われる。

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七つ集めて

のそばには、亡くなった人の魂が集まりやすいと聞く。

埋立地に建てられた母校には、新築なのに不思議なシミが壁に滲み出し、その場所には休み時間、児童が押し寄せた。

お猿さんの顔のような形をしていて、左右に揺れるように動くと、もっぱらの評判だった。

かにお猿さんに見えたが、動くところは目撃できなかった。

不思議大好きだが、体験となると、かなり寂しい。

あの世の人をはっきりと見たことはないし、UFOに遭遇したこともない。

えないし、鈍いし、情報に疎いしで、学校にはつきものの「七不思議」についても、ポツリポツリと、小耳にはさむ程度だ。

都内にある、もう一つの母校にも七不思議があった。

つ全部は知らないが、一つ目は、不思議でもなんでもないことだ。

埋立地故、地盤沈下に見舞われ、校舎の長い廊下の端にボールを置くと、行き止まりまで転がり続けるというだけのことだった。

あとの話は、七不思議というのにふさわしい噂だ。

母校には、東京大空襲のときに、たくさんの人が避難してきたという。

正門に、大きな石碑が立っている。

建立の由来は聞いたことがないが、それが建てられる以前は、毎年2年生の男子1人が亡くなる事故が起きてしまってたという。

やはり、何かを鎮めるためだったのだろうか。

そしてもう一つは、ある廊下を、防災頭巾にモンペ姿の親子が、必死の形相で走り抜ける。

の廊下に面した教室で一年を過ごしたが、何も感じなかった自分がもどかしい。

たとえ視えたとしても、今度は何もできない自分がもどかしかっただろう。

その親子のご冥福を、心よりお祈りするばかりだ。

そしてこれは、先生が授業中に教えてくれたことだ。

親子の廊下の突き当たりにある階段の踊り場には、大きな姿見がある。

ざめた女性が映ると言うが、その前に立ち止まっても、ずんぐりむっくりの自分が見えるばかりだった。

そういえばそこは、真夏でも、鍾乳洞のように、ひんやりしていた。

には鳥肌が立つ程だったが、気配を感じたからだろうか。

ある部室には、床下に続く箇所があるという。

入った生徒がいて、大変怖い目にあったというが、自業自得だ。

避難場所となっていた体育館で、たくさんの方々が亡くなっているのである。

面白半分に潜るところではない。

えはしないが、アンテナは持っているかもしれないと思うことがあった。

たまに突然、頭の一部分のエリアの毛穴が、バーッと全開するのだ。

でもなるものだと思っていたが、そんな経験はないと、複数の友人に言われてしまう。

まさしく鬼太郎の妖怪アンテナのように、その辺りの毛がピンと立っている感じなのだ。

そのとき鏡を覗いたが、超人ロックにはなっていなかった。

よって、人に見せても分かってもらえないだろうが、ちと気持ち悪い。

の暮れかけた頃、道の端に黒髪を垂らした女性が、1人ポツンとうつむいて立っていた。

で通り過ぎる瞬間、彼女がスッと顔を上げ、私と目が合った。

が、おいでおいでをしている。

、怖っ!!

バックミラーで確認するが、やはりこちらを向いている。

とうとう見ちゃったか?!

どうか、実在の人でありますように!なむなむ・・・、と祈りながら運転を続ける。

り道、それほど時間を置かず、またその場に差し掛かるが、彼女の姿はない。

、やっぱり彼女は・・・・。

、数日後同じ場所で、元気に人と話をする彼女を見てほっとする。

やっぱり、この分野と自分は縁がないのだと思い知る。

でも、「おいでおいで」はなんだったんだろう?

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眺めを纏う

紅葉に見とれながら、日々過ごしている。

気温の関係からか、真紅とまで行かないが、黄色から茶のグラデーションを描き、えんじ色に至る。

自然が作る、パッチワークを眺めつつ車を走らせると、癒されまくりだ。

し前までは、その優しい色合いを地味だと感じていた。

、年を重ねると、いろいろなことが見えてきたのか、今では大好きな眺めになっている。

紅葉しない針葉樹のグリーン地に描かれた、地元ならではの色合いが見られるのもひとときだ。

じきに落葉し、枝がむき出しになる。

すると、春になり、枝々に、プチプチと新芽が覗くのを楽しみに待つようになる。

四季に感謝、感謝である。

このところ急に気温が下がり、慌ててさらに厚手の衣料を引っ張り出す。

しかし、秋に、大量に処分した衣料品の残りには、私の真冬用セーターが一枚もないことに気づいた。

もともと、静電気が嫌で、綿製品ばかりを選んでいたのだから、当たり前か。

だが真冬には、ウールや化繊の暖かさと軽さが恋しい年頃になった。

欲しいなーと思う品に、いくつか目を付けているが、ふと気づいたことがある。

サニークラウズで買った、フェアアイルのカーディガンが、やけにあったかく感じるのだ。

と、袖に施された、細かな模様。

を見ると、たくさんの糸が交差していて、その分厚みが増している。

ほほー。

肩当てが縫いつけられたようなものだから、あったかいのかー。

、遅まきながら気づく。

エディーバウアーのサイトで、地元の紅葉を思わせる、フェアアイルのセーターを見つけた。

、値段が下がるのを、待っているところである。

がらなくても、サンタさんにおねだりだけど。

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つかえなくても

つかえるものが好きだ。

お土産などに、お人形や置物を頂いたりすることがある。

有り難く頂戴し、飾る。

結構な数になり、持て余してくると、申し訳ないが処分させていただく。

人形寺などに、持ち込めばいいのだろうが、今までありがとうの気持ちを込め、丁寧に袋に入れる。

パラパラとお塩をかけて、お別れする。

これを繰り返すうち、自分がお土産を選ぶ立場になった時は、形に残る物は一切やめた。

名物や、相手の好物の美味を差し上げる。

よく手紙をくださる方には、絵葉書を選ぶ時もある。

べてはなくならないが、送ってなくなるものだ。

自分にお土産を選ぶときは、必ずマグネットを入れる。

有田で見つけたのは、薄く円盤状の有田焼きに、マグネットがついているものだ。

とても気に入って、いつも眺めつつ使っている。

マグネットなら邪魔にならないし、キッチンでもレシピ留めに活躍する。

沢山あっても負担にならない、お勧めのお土産だ。

旅行嫌いを自覚、宣言してから、お土産を買う機会はないが、美術展に行くと、必ずマグネットが売っているので、選ぶのが楽しみだ。

友人へのちょっとしたプレゼントとして、手紙に同封したりする。

ピカソ展に行ったとき、ピカソの印象からは程遠いマグネットを見つけた。

全体が優しいベージュで、細い線で描かれたふくよかなお母さんが、赤ちゃんを抱いている。

わが子に向けられる表情は、どこまでも優しく慈愛に満ちている。

一目で気に入り、自分と友人への分と購入した。

名画マグネットでは、一番のお気に入りだ。

毎年なのはな生協で行う「ピースアクション」に参加している。

千羽鶴を折って、代表者が広島に届けるのだ。

は折る方専門で、毎年数百羽協力させてもらっている。

数年前になるが、友人がそちらに旅行したときのお土産に、感激した。

千羽鶴を再生利用した、しおりや、ノートをくれたのだ。

沢山の人の思いが詰まった千羽鶴を、このように再利用して下さる現地の方々にも感激する。

少し黄を帯びた中に、いろいろな色のモザイクが微かに入ったそれらを、もったいなくて使えないでいる。

こんなに嬉しいお土産は初めてだ。

友人に、今でも感謝している。

マグネットとともに、いつも買うのは、クリアファイルだ。

綺麗で、使えて、安いと、私のツボを刺激する品だ。

大徳川展」でゲットしたファイルは、ダブルポケットでとても使いやすい。

さすが天下の徳川と、家族も大満足だ。

ミュシャ展でも購入してきた。

持ち歩くと、あちこちで声をかけられる。

に資料を入れたミュシャファイルをしまっているとき、知人を通して声をかけられる。

も好きなのですよ」と、ある紳士が名刺を下さる。

も行ったんです」と、遠い席からわざわざ来て、声をかけられる。

などと続き、ミュシャは、特におじさま達の支持があついと知る。

そのミュシャは、今、私の手にない。

資料を預けたつもりが、差し上げたと思われたらしい。

会議などでお会いすると、今だ愛用して下さっているので、「私のミュシャだー」と、思ってみている。

に入って下さったのならと、半分嬉しい。

もう一つ買っておいてよかった。

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運 だ め し

無料の年賀状抽選に、はずれてしまった。

葉書大で、年賀状にしか使えぬが、自宅で印刷できるなど、普通の年賀状と同じに扱える。

うところは、ぺリリと剥がすと、中から広告やクーポンなど、企業からのアピールが出てくるところだ。

スポンサーと、希望数の兼ね合いから抽選になり、先日落選のお知らせメールが届いた。

石橋クラッシャーの私にしては、初ものにいきなり飛びついた、珍しいことであった。

無料というところよりも、クーポンも、お年玉くじも付いていて、もらった人が喜ぶのではないかということろに、期待したのだ。

12月1日に、当落のメールが来る予定なのに、来ない。

問い合わせにも、返事がない。

HPも「お知らせ」更新されず。

これは、個人情報データ集めの罠だったのではないか。

との疑いまで持ってしまった。

、3日になり、プロバイダーの設定変更などで、メールが届かない状態が多数あったということが、HPで説明された。

そして、改めて「残念」メールが届いたのだった。

ー、よかったとホッとする。

は、外れたことにも。

家族の大事な資格試験が迫っている。

ここで運を使ってしまっらどうしようと、応募してから気づいて、ドキドキしていたのだ。

小学生の頃読んでいた少女マンガのお便りコーナーに、読者からの相談に答える企画があった。

あるとき、「友人は、よく懸賞に当たるのに、どうして自分は当たらないのか。

どうやったら、当たるようになるのか。」

いう相談が載っていた。

回答は予想を裏切るものだった。

せいぜい、「応募しなきゃ当たらない、頑張れ。そのうち、運が巡ってくる。」ぐらいの答えだろう思っていた。

ところが、怖いことが書かれていたのだ。

懸賞によく当たる人は、交通事故などにもあいやすい人。人生いいことばかりは起こらないのだから、羨ましがるばかりではいけない。」

なんと

くじにも車にも当たりやすいとは、恐ろしい。そうなのかー。

ちと疑問を抱きつつ、すごく印象的なので、ずっと忘れなかった。

最近気づいたのだが、これって江原さんや、美輪さんがよくおっしゃる、「正負の法則」だ。

いも悪いも、表裏一体。

いいことの次は、落とし穴が待っている。そして、嵐の後は、青空だ。

それは、いろいろなことを学ぶためにあるのが人生なのだから、避けて通れぬことだという。

うむ、そうか。と納得する。

いうことで、今年の運を来年に繰り越すつもりで、慎ましく生活する今日この頃なのだ。

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電車乙女

肥満児だった頃、なんにでもマヨネーズをかけていた気がする。

ゴダイゴのミッキー吉野さんも、マヨネーズが好きになってから太り出したと何かに書いていた。

親戚の女の子は、夏休みの間に大変身を遂げた。

スレンダーだったボディが、マヨネーズで、冷蔵庫のような堂々とした体格になり、新学期早々、クラスメイト達を驚かせた。

マヨラーのいく先が分かっていても、未だにマヨネーズが好きだ。

、何でもかんでもから抜け出したので、なんとか昔に戻らずにいる。

しかし、マヨネーズはどうしてあんなに美味しいのか。

めて作った人に、ぜひお礼を言いたいものだ。

発祥の地やきっかけに、諸説あるらしいが、確定していないという。

うに、「ドレッシングに、卵を混ぜたら美味しくなりそう。」という発想から出来たのではないか。

たまに買い置きを切らすと、バーミックスを使って自家製マヨネーズを作る。

結構美味しい。

最近は、炒めものの油代わりに使用したり、お菓子に混ぜたりと、様々な使用法がある。

しかしそれは、マヨネーズそのものを味わいたい私からすると、もったいない食べ方だ。

ソースとして料理にかけるか、混ぜるなら、ポテトサラダぐらいまでが許容範囲だ。

マヨネーズとともに、じんましんが出ても食べていたのが、卵だ。

目玉焼きにマヨネーズ。

焼きにもマヨネーズ。

マヨネーズ自体にも卵が使われているから、ダブル卵だ。

スクランブルエッグにも、マヨネーズを混ぜる。

うゎ~!と皆様が後ずさるのを承知して、私の大好物を書く。

ぐじゃぐじゃ卵

卵1個に砂糖小さじ半分程を混ぜ、フライパンで大まかにスクランブルする。

火が通る直前、やや半生の状態で火を止め、卵を混ぜていた器に戻す。

余熱で火が通るので、箸で混ぜ卵を崩す。

全体がふわふわ、しっとりとなるので、好みの量のマヨネーズを混ぜ出来上がり。

クイズダービーで、篠沢教授が「ぐじゃぐじゃ卵」と回答していたのを頂き、以来そう呼んでいる。

ご飯の上に乗せ、醤油をぐるりとかけ、混ぜながら食べると、ほっぺが落ちそうだ。

これに納豆か、たらこを添えると、ルフィー並みの食欲に襲われる。

大分皆さんを遠くに感じる。

ご気分を害されたなら、お許しを。

パンとマヨネーズも相性がいい。

パン屋さんにも必ずある、コーンマヨ。

ツナマヨ。

好きだ。

では、この2つのトーストをよく作る。

食パンの上に、冷凍のままのコーンを乗せ、マヨネーズで適当に線を描く。

少々を振って、グリル上下弱で5分焼く。

水分または油分を切ったツナをパンに乗せ、同じようにすれば、ツナトースト。

マヨネーズを開けるとき、絞り口のホイルをはがさないで、箸の先などで穴を開けると、細く絞り出せて、絵を描ける。

出しだと、少量でも満足でき、食べ過ぎを防げる気がする。

上記のトーストも、細い線で描いている。

シイタケの軸を取り、傘の内側を上にして、耐熱皿に並べる。

それぞれにマヨネーズと、ピザ用チーズを適量乗せ、グリル下強、上弱で7分ぐらい焼く。

おつまみに最適だ。

ダイエットや、動物性を避ける目的で、「とうにゅうず」がある。

文字通り、大豆からできている。

きりしたお豆腐と調味料をミキサーにかけ、滑らかにしたものをマヨネーズに見立てる方法もある。

両方とも結構いける。

もどきを作ってでも食べたくなるマヨネーズ。

魔力あり過ぎだ。

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打 つ 手

インフルエンザの流行が、去年に続き異例の速さで広がっているとの報道がされている。

千葉県でも、もう、学級閉鎖が起こっているという。

新型インフルエンザの流行に、ただ戦々恐々としていてもしょうがない。

とりあえず、今自分達ができることをやる。

まず、予防接種だ。

新型には効果がないだろうが、従来のインフルエンザにかからないことで、体力温存になる。

従来の型も、流行当時にすれば「新型」として恐れられ、猛威を振るった。

感染を繰り返すうちに変形するのは、インフルエンザの特徴らしい。

が一、新型インフルエンザが流行してしまったら、これも一つの通過点と、腹をくくるしかないだろう。

に環境だ。

湿度調整に努める。ウイルスは、乾燥が好きだからだ。

以前ボネコの加湿器を使っていたが、花粉対策に、洗濯ものを家干しにしてからは、ほこりをかぶっていた。

、今年は復活だ。洗濯ものと一緒に、頑張っている。

運転音が割と静かなので、寝室近くでフル稼働だ。

給水する際に、アロマオイル「ティートリー」を混ぜている。

強力な殺菌効果があるので、少しでも環境が良くなるのではと期待して。

アロマは、他にも、空気清浄機を使って部屋中に拡散させている。

方法は簡単だ。吹き出し口近くに結んだリボンに、数滴垂らすだけ。

ほとんどのアロマオイルには、抗菌、殺菌効果があるので、気分に合わせて香りも楽しめ、一石二鳥だ。

インフルエンザは菌ではなくウイルスだが、効果がないとは限らないと期待して。

大雑把だが、生活環境の中で、自分にとって「気持ちいい」を増やすことが大切だと思う。

気分が良くなると、免疫力アップにつながるからだ。

さなことにも目を向け、それぞれを、より心地いい方に変えていくのだ。

にも、身体を冷やさないことが大切だ。

えからくる血の滞りを防ぎ、老廃物などを、なるべく早く排出するために。

ネックウォーマー、腹巻き、厚手の靴下で、要所を温める。

お風呂にお塩か、重曹を一握り入れると温まり方が違う。

お気に入りの入浴剤を使うなど、お風呂タイムを大切にしたい。

人混みに行くなといっても、無理なことが多いだろう。

の段階では、余暇などに、人が大勢集まる場所に行くのを我慢する程度が精一杯ではないか。

用心し過ぎて、日常生活に大きな負担になっては、いざというときに対抗する力が出せまい。

ある日、家族全員に2千円づつ渡し、それぞれ都合のつく時に予防接種を受けるよう命ずる。

先日ようやく全員が打ち終わり、ひとまずホッとする。

ご存じかと思うが、予防接種の値段は、医療機関でまちまちだ。

この近辺では、2千円から3千5百円まで幅があった。調べる価値はある。

土日もやっている病院が増えたので、お仕事を休まずとも大丈夫ではないか。

予約が必要な場合もあるので、電話などでご確認を。

ボネコの加湿器について。

のディスクの掃除は1年に1度でよい、などと説明されている。

使っていると、まず水あかで、透明だったディスクが真っ白になる。

分解して1枚づつ洗えるが、落ちにくい。

クエン酸を知った今なら、楽勝だが。

この点は、気にしなければ、神経質にならなくても大丈夫だ。

しかし、ディスクと、水がたまる部分のぬめりは、ご覚悟を。

掃除を怠ると、噴き出す風が臭い始める。

ディスクの回転時に付着したほこりなどが、溜まるからだ。

これが、商品説明で、空気清浄効果と謳われている所以だ。

形状がシンプルなので、洗浄は苦にならないが、年に1度とはゆめゆめ思わぬように。

お掃除の頻度は、部屋の広さや、場所などで違うが、週に一度はチェックした方がいい。

気化式なので、雨の日にはタンクの水が減らない。

加湿し過ぎないというのは、本当だろう。

タンクの容量が大きいので、給水補給は頻繁でない。

全体的に、買ってよかったと思う。

ご購入を検討されておられる方、ご参考までに。

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な め な め

郵政民営化で、私が一番期待したのは、切手のセンスアップだ。

に数通の郵便をやり取りするので、局に行った折、気に入った記念切手があったら、買っている。

生真面目で硬いイメージの切手が多いなか、アニメシリーズを多発するなどで「おっ」と期待させることもあったが、民営化前と、概ね変わっていない感じだ。

ファッション、芸術の国イタリアでは、ブラジャーの切手などがあったという。

ほー。

日本でも、ふんどしなど、どうか。

も似ているし。

などと茶化したくなるほど、変わり映えしないことが寂しい。

に感じるのは、国体やオリンピックなどのスポーツものだ。

やけにリアルで、ちと、きもい。

デフォルメしたデザインものとか、オリンピックなら五輪の五色をイメージしたものなど、間接的表現のものなら、女性への手紙にも使える。

筋肉ムキムキの切手を、花がちりばめられた封筒に貼りたくはないではないか。

じような意味で、黒々と墨で書かれた数々の「うし」。

単調すぎである。

の好きな人、造詣の深い人しか、なんて書かれているか分からぬ。

するに、使うときのシチュエーションを考えて欲しいのだ。

定番の季節もの、地方ものは使いやすい題材だが、落ち着いていると言えば聞こえはいいが、暗いトーンのものが多い。

その点、日本画や浮世絵などの切手は綺麗で、誰に使ってもいいので便利だ。

あと全体的に、もっと、形、大きさ、余白に工夫が欲しい。

えば、掛け軸型や、額縁に入っている名画のような切手が見てみたい。

余白の地色は白か、たまに金しかないが、日本の古来からの色に染め、余白ごと貼りたくなるような優美な切手はどうか。

発売になったばかりの「ふるさとの花」第2集の80円の方は、白い余白に金とコーラルピンクの模様が入り、金文字で花の名前や県名が控えめに書かれてある。

絵柄も優しい色使いで、花が浮き出すように効果的に配置されて、素晴らしい。

一枚づつ切り離して、余白ごと貼りたくなる美しさで、合格だ。

切手趣味週間のは、さすがにワンシートとしてはまとまって、センスのいいものが多いが、切り離してしまえば、ただの切手になってしまうもったいなさがある。

源氏物語」もその点が惜しい。

余白に大きく描かれた、「紫の上」を源氏が見染めるシーンの方がむしろきれいだからだ。

アングルが広すぎて、収まりきれなかったからだろうが、すごく横に長くてもいいではないか。

切手に、定形とか定形外とかあるなら別だが。

もっと柔軟に、手に取る者が「えっ?!」といい意味で驚くものがあってもいいはずだ。

なんて、文句ばかり言ってしまった。

関係者の方、ご気分を害されたら、申し訳ありませんでした。

先日富里郵便局にて用事を済ませた際、クーポン券を手渡された。

ほー。

ミスドの割引券や、企業のPRがついている。

すごく「民営化」を感じた。

期待するから、文句も言うのである。

これからも、素敵な切手待ってます。

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脱いだらすごいんです

いね」と彼は言って、ジャケットを脱いだ。

に着ていたシャツは薄く、下着が透けている。

っ?!」一瞬わが目を疑う。

まさか、違うよね・・・・でも・・・」、何度見てもそうとしか思えない。

の視線に気づき、ちょっとためらいつつ彼は言う。

そうだよ。ブラだよ。」

なんて会話、あちこちで交わされてたりして。

男性のブラジャーがヒットしていると聞く。

実物を見たことはないが、レースやフリルはないと思いたい。

必要にかられて、しなければならない者の立場から申せば、していた方が断然気持ちいい。

ただし、ソフトブラに限るが。

なによりこの季節、しているとあったかいのが有り難い。

ホールド感も、安心につながる。

よって、一度身に付けたのをきっかけに、「していたい」と思う男性の気持ちは、頷ける。

、「ブラを、してみたい」と思った感覚自体に、ちょっと引く。

えば、女性ならではの特権は、魅力的なものが多い。

とりどりの化粧品。

男性ものとは比べものにならない、ファッションのバリエーションに、グッズ。

女性が男性ものを身につけたりはOKなのに、逆は非難されがちだ。

しかし、男性がブラに、ほのかな憧れを抱いていたとは想像もつかなかった。

はもっと早くなっているらしいが、小学生の高学年から中学にかけてブラをし始めると、男子に見つかってはやし立てられるので、女子の間では、恥ずかしさとともに、軽い恐怖心もあった。

なるほど。

からかっていたあの子達は、うらやましかったのかー。

ストレスの多い現代だ。

男性がブラをすることぐらい、考えてみたら、なんてことはない。

それで気持が晴れるなら、どんどんすればいいのだ。

ホールド機能を備えたトランクスやブリーフが人気だと聞く。

安定を求めるのは、人の性ということだろう。

先程の彼女の状況を、我身に置き換える。

が家のある家族は、食べるのがやたらと早い。

しかも自己中で、食事中汗をかくと、他の家族がまだ食べている最中だというのに、脱ぎだす。

それにより、食事中なのに見たくないものを必然的に見せられることになる。

その家族がブラをしていたら、味噌汁を吹き出してしまうだろう。

だって、メタボディに、ブラは似合わない。

よりも、もっと豊かなそのお腹を寄せて上げた方がいいだろうに。

しかしそれでは、ただの腹巻きにしかならぬか。

もし、家族の誰かがブラをし始めたら、着け心地や理由を、根掘り葉掘り聞いてみたい。

いじめたり、からかったりせず、お洗濯もちゃんとしてあげるつもりだ。

男性は女性よりもナイーブだから。

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華を愛でる

フィギアスケート女子が大好きだ。

以前にも増して、選手達の美しさが際立ち、見ていて飽きない。

欧米の選手達の恵まれた体形と、彫りの深い顔立ちに見劣りしていた感のある日本人選手達が、最近は負けていない程皆美しい。

過去の日本人選手達の映像などを見ると、下半身のガッチリした体系ながら、器用さを活かし、テクニックで勝利を勝ち得てきたように感じる。

しかし今は、以前よりも芸術点を相当もらえているに違いない。

に手足が長いだけではない。

日本の代表ともなると、容姿の美しさも条件なのかと思うほどに、美形だ。

はもちろん、皆様特に、表現力に磨きをかけているようで、表情も輝いている。

する乙女の表現なら、中野選手の右に出る方はおられまい。

真央ちゃんは、天真爛漫さが魅力の一つだ。

大人の女性の激しさを演じていても、そのかわいらしさが顔を出す。

大人の色香を演じ切るのは、もう少し先にして欲しいと思う。

ーー。それにしても、目の保養になる~。

先日のNHK杯も素晴らしかった。

なんと、表彰台を日本人選手が独占したのだ。

皇室の方々もご覧になっている中、バッチリ決めてくれた。

前日のショートプログラムでは実力を出し切れなかった選手が多いなか、フリーでは皆、感動で涙が出るほどの素晴らしい滑りでメダルを勝ち取ったのだ。

いやいや・・・・。これはまさに、日本の宝ですな。とため息が出る。

庶民のいやらしさで申し訳ないが、選手達を支えるご家族の経済的なことを考える。

に、お子さんの体調のことから、心配事は山のようにあるに違いない。

才能ある子を産み、育て、開花させたご家族の皆様に、日本中が感謝をしてるに違いないと思う。

ところで、私の一番のご贔屓は、村主選手である。

スケートに向き合う真摯な姿勢。

はかなげな繊細さの中に、強い祈りを込めた意思が織り交ざったスケーティング。

ジャンプの時など、フワリと浮き上がったまましばし降りてこないように見える。

SWAN」でいったら、リリアナだ。

しかし、最近はその良さを出し切れていないように見え、とても残念に思っている。

まだまだ見ていたい妖精だ。頑張って欲しい。

たまに男子をみる。

し訳ないが、あまり心ときめかない。

全体が女子と違って、硬質だ。

も、男子がフワフワクネクネしてたら、逆に気持ち悪いだろうが。

女子に負けじと、男子もなかなかのイケメン揃いだ。

日本の黒バラ高橋選手は、故障でお休みとのことで、会場の黄色い声援が影をひそめていた。

しいことに、今回のNHK杯男子優勝は、日本のサムライ織田選手だった。

なんか、いつも泣きべそのイメージのある織田選手が、昨日は満面の笑みだった。よかったね。

エキシビはあまり見ないが、織田選手、ご先祖のお衣装で滑ることもあるのだろうか。

に裃姿のスケート、見てみたい。

年々難易度が上がり、進化し続ける美の競演、フィギアスケート。

しみがたくさんで、嬉しくなる。

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