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冷たい方程式

凍結の季節がやって来た。

早朝、最低気温になる頃、車体上部を中心に、真っ白になっている。

にフロントガラスの氷は厚く、うっかりウォッシャー液を噴出してしまうと、付着したところから瞬時に凍る。

えに風避けを貼りけておくのだが、忘れてしまった場合は、数リットルのお湯をバシャン!とかけて溶かす。

を開けて、取っ手に手をかける。

バリバリと音をたてて、ドアが開く。

り出して少しの間は、車体を覆っていた霜がはじける音がする。

九州からこちらにお嫁さんに来た人は、車が凍ることを初体験。

大変驚いていた。

沿いの温暖な地域とされる千葉だが、内陸の冷え込みはきついのだ。

所々地面が黒くなっている。

れているのではない。

っているのだ。

して来たばかりで知らなかった私は、スリップしてファミリアを廃車にしたことがある。

ハンドルがきかなくなり、車の前部中心に、電柱がめり込んだのだ。

くて車を降りて惨状を確認する事が出来なかった。

咄嗟にイグニションを回すと、エンジンがかかったので、バックする。

めり込んでいた木製の電柱が車体から外れ、ゆらりと揺れた。

いでいたので、そこからほど近い目的地まで車を走らせる。

その時すれ違った方達の驚愕の表情を、今も鮮明に覚えている。

目的地で停車すると、ラジエーターから滴り落ちた、緑の水たまりができた。

いスピードがそれほどでなかったので、怪我はないと思ったが、唇から血が流れていたのを、人に指摘されるまで気付かなかった。

のような人は他にもいたらしい。

ぶつかった電柱に、「道路凍結注意」の貼り紙がされてから程なく、何度か同じケースの事故があり、その電柱は撤去された。

大変、申し訳ありませんでした。

しかし、電柱があるうちに気づけてよかった。

電柱が受け止めてくれなかったら、深い段差に転落していたところだった。

こんな地域事情から、この時期のタイヤは大事だ。

そろそろ交換しなきゃな」と思いつつ、「もうちょっと」と粘っていた。

しかし、何と言うことだろう。

ふとした違和感をきっかけに、タイヤに釘が刺さっているのを発見してしまう。

む。

前回交換したスタンドに持ち込む。

修理で済むかと思いきや、刺さっている角度が悪いので、空気を入れたら裂けてしまうだろうと言われた。

ぇ~。

あがきはここまでということか。

今度は、どれにしようかな~。

ふと、展示しているエコタイヤが目に入り、興味をもつ。

が家の車で使えるタイヤ全てで見積もりを出してくれた担当者さんに、早速聞いてみる。

あれは、どうですか?」

じブリジストンのもので、転がり抵抗を軽減し、燃費をアップさせる製品で、100本程販売したが、今までクレームが来たことはないという。

ガソリンは値下がりしてきたが、またいつどうなるか分からないので、それに決めた。

てを含めて8万4千円なり。

早速燃費を計ってみる。

レグノにする前は、6~7kmだった。

レグノで8を超える。

今回は、何と9になる。一般道では、初めての数字だ。確かにエコである。

そのスタンドに給油に行くと、交換の担当者さんが飛んでくる。

お使いになって、どうですか?」

は、レグノの方が静かだった。

、突き上げ感が減り、ソフトな乗り心地になったと言うと、納得顔だ。

サイドの素材が柔らかいからだと言う。

はそうやって、リサーチをこまめにし、いつも生の情報を提供してくれるお兄さんなのだ。

購入時は高いなーとため息が出るが、燃費が良くなるので、距離を乗る我が家ではあっという間に回収でき、おつりが出る。

そろそろ、受験シーズンに突入する。

全国の受験生の皆様のためにも、スリップは厳禁なのだ。

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