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冬のオアシス

まれて初めてポインセチアを部屋に連れて来た。

この時期ホームセンターに行くと、すごい数の鉢がぎっしり並んでいて、圧巻だ。

いグリーンの葉に、真っ赤な苞のおなじみの品種から、赤ではなく、ピンク、クリーム、果ては真っ青なものまであり、驚く。

の形が縮れているものや、二段仕立てのものもありと、一つに絞るのが大変な程だ。

ポインセチアの魅力の一つは、そのお値段だ。

こんもりと繁り、かなりなボリュームがあるのに、数百円しかしない。

に赤は、色目の少なくなったこの季節の景色を補うように、生き生きとした気を放ち、目にすると元気をもらえる。

いに迷い私が選んだのは、赤の苞にクリームの斑が入った「アイスパンチ」という品種だ。

もう少し様子を見て、我が家で元気にしているようなら、また一鉢連れてこようと思っている。

や金銀の粉を振りかけた鉢もあったので、ツリーを飾らない我が家にクリスマスのわくわくを演出してもらうのだ。

ところで、今までポインセチアに背を向けてきたのは、よく聞く、育てにくさ故だ。

知人が何鉢か育てているのを見たが、時期が来てもグリーンのままだ。

一定時間の暗闇が必要らしいが、面倒ではないか。

時間になって、ダンボールをかぶせるなど、絶対に忘れる。

てもらった以上は、その植物の持つ特性を発揮してほしいという前提があるので、ポインセチアはあきらめていたのだ。

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんは、室内に植物の鉢を飾ることを推奨している。

草花は、無償の愛で部屋の主を癒すという。

自分のもつエナジーのありったけを与え続けて、やがて枯れていく。

なんといじらしく、清らかなのかと感動する。

それを知ってから、枯れることを恐れず厭わず、命あるものに側にいてもらおうと思うようになった。

なんと、NASAの研究では、どんな空気清浄装置よりも、一鉢の土の方が優れているという。

れり尽くせりではないか。有り難いことだ。

空気がこもりがちになるこの季節、好みの一鉢を身近に置いてはどうか。

フェアリーが見える人がときどきいるというが、見えずとも、きっとあなたを暖かく包んでくれるに違いない。

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