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丑年の庭

に生ゴミを埋めに行く時、ママカマキリと出会うことが多くなった。

網戸で日向ぼっこをしているのか、じっとしている。

、ちょっとよろしいでしょうか?」と声をかけると、黒眼がキョロリとこちらを向く。

勝手にすれば」

言わんばかりの時もあれば、

ないでよ!」と怒っているときもある

がする。

そういう時は、一日その窓を開けるのは諦める。

先日ママのお許しをもらってゴミを埋めていると、紅葉が始まったサルスベリの木の股に、カボチャが乗っているのを見つけた。

ーー。

以前収穫したカボチャは、ほくほくの美味しいカボチャだった。

これもそうだといいなーと、ニンマリする。

まだ小さい気がするので、もう少しサルスベリに子守りをお願いする。

ベランダに出る時も、ママの様子をチェックする。

んでしまった初代に代わって、2代目のママが陣取っているからだ。

ある方のサイトで、ママはワンシーズンに数度抱卵すると知った。

ほー。

すごいエネルギーですなと、感心する。

しかし、2代目故か、まだ人間に遠慮している節がある。

洗濯ものを干したりする私の動向にいちいち反応して、右往左往して落ち着かない。

初産だといけないので、極力刺激しないよう足音を忍ばせる。

いい赤ちゃんがたくさん生まれますように。

このところ、家の中の整理にかかりっきりで、外のバラ達はほったらかされている。

のに、きれいな秋の花を順次咲かせてくれている。

ろめたさにさいなまれつつ、その美しさに見惚れる。

来月から2月までのシーズンは、罪滅ぼしも兼ねて、バラに集中しようと思っている。

北風吹きすさぶ中、鼻を垂らしながら枝を剪定したり、誘引作業をする。

ママたちに負けないよう、春になっていい花を沢山咲かせてもらうためだ。

一つ気がかりなのは、バラ達を無農薬で育てるためのお助けグッズ、「緑豊」「碧露」を販売している、三浦グリーンビジネスさんが、夏に倒産してしまったことだ。

いつも通販で利用していたが、一度だけ訪問して買い物をしたことがある。

くことに、数人の従業員さんが、手作業で容器に詰めていた。

みゆきさんの記事で広まった、植物用の漢方薬。

製造元は中国で、検査にひっかかり、回収騒ぎになった。

一部のロットだけのことらしいが、小さな会社には大打撃だったのだろう。

である以上、無害ではないだろうが、バラにとって迷惑な虫や病気に効果てきめんで、庭に来てほしい、蝶や蜂、そして、カマキリ達には影響がなかった。

小鳥もてんとう虫も集う、癒しの庭だったが、来シーズンはどうなるかと、心配である。

しかし、健気に秋も咲いてくれたバラ達の生命力は、私の心配など無用に違いないと思い直す。

来年も、のんびり、ゆったり、干支さん達のようにゆこう。

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