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みちとの遭遇

毎日車で走っていると、不思議なことに出くわすことがある。

にいく途中、右折車でもいるのか、2台の車が道路中央に止まっている。

先頭車が、Uターンをして引き返し、次の車も同じように方向転換して、初めて状況を理解した。

のまん中に、車がひっくり返っている。

甲羅を下にした亀のように。

も乗っていないので、なんとか無事に脱出したか、運ばれていったのだろう。

を抜けるスペースもないので、とにかく引き返して別の道へ。

滅多にあることではないと思ったが、あの近辺では珍しいことではないらしい。

知人は、その地点からほど近い道で、すぐ前の車が同じように引っくり返る瞬間を目撃していた。

が起こったか、全く分からなかったという。

の前触れもなく、突然「コロン!」と天井を下にしてしまったらしい。

い、運転者は無事で、自力で這い出してきたとのこと。

というのは、意外に引っくり返りやすいものなのだろうか?

知人はほぼ同じ地点でも、やはり転んでいる車を見たというし。

自分が目撃したコロンから暫く経って、今度は道のまん中にバイクが倒れていた。

が下敷きになっている。

てて救護に向かうと、転倒の衝撃で呆然としていただけで、けがはないと言うので、ほっとした。

それからまた少しすると、車がまた同じ地点でコロン状態になっていた。

あの近辺は、魔のエリアかもしれぬ。

その場所からすぐの道を、ある日走っていた。

わりと急な下り坂で、対向車はない。

突然ズリッ!ズリッ!と車が横滑りして、2段階に対向車側にはみ出したのだ。

同乗していた家族も、「今の、なにっ?!」と驚いた。

路面は濡れていないし、障害物を踏んだ感触もなく、車が突然横に引っ張られたようだった。

対向車がいたら、確実に衝突していた。

そこは、事故の多い場所で、ご近所の複数の方が事故にあっていた。

の分からない事故って、こういうふうに起きるものなんだな。」と妙に納得した。

以来、気を引き締めて運転している。

ここ富里は、大変のどかな環境にある。

本数が少なくて、料金も高いバスは不便で頼れないので、自家用車が必需品だ。

すると、ますますバスからお客が遠ざかる。

よって、バスは気ままに乗るというより、利用せざるを得ない常連さんで占められる。

富里に引っ越してきたばかりの頃、道路わきの林や草むらに、ポツンと立っている人を見て、ギョッとした。

、あの世の人見ちゃった!!」

それが、バスを待っている人だと、程なく知った。

だって、バス停の標識も何もないところに、ボーッと佇んでいるのだ。間違うのも無理ない。

最初、富里って、道路の脇に立っていると、どこでもバスが止まってくれるのかと思っていた。

真実は、何のことはない。道路のどちらかにバス停があると、お向いが自然に反対方向へ向かうバス停なのだった。

常連さんには、バス停の標識などいらぬから、あえて設置もしないのだろう。

の8時代、地元の人以外が、大変驚く光景が見られる。

中学生の、自転車通学だ。

全員が安全のために、指定の白いヘルメットをしている。

集団でいると、壮観だが、なじみのない人にとっては、大変違和感のある光景なのだ。

とっくに慣れたが、私も最初はびっくりして、しばらく目が離せなかった。

お見かけしたら、注意してあげて欲しい。

ら、車の方が譲ってくれると信じている面がある。

未来を担う、大切な人材達だ。皆で守っていこうではないか。

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