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罪なルックス

「ネカマ」とは、オンラインゲームをする人にとっては、おなじみのワードだ。女性キャラの8割が該当するという。

では、逆は、「ネナベ」なのだろうか?

私のキャラは、全員女性だ。鍛冶屋、忍者、陰陽師の3人娘で、とてもかわいい。あまりに愛しすぎて、彼女たちが死んでしまったりすると、本気で落ち込む。不器用だし、そそっかしいしで、オンラインには向いていないと思うが、信Onで必死に、楽しく、遊んでいた。

私のおちゃらけた言動のせいで、うちのかわいこちゃん達は、かわいそうに、ネカマにカウントされていたと思う。が、あるとき、「陰陽師のときは、そうでもないかもしれない」と、思うことが続いた。

知人登録を申し出てくれる方が、3人のなかでも、ダントツなのだ。

忍者の装備は、胸の谷間が「くっ!」と寄った、ミニスカ小悪魔装備が多い。鍛冶屋は、お色気とは無縁なところが、逆にうりか。「横ちち装備」といわれる衣装もあるが、うちの娘には、断じて着せない。

陰陽師は、信Onのアイドル「巫女さん」に並ぶ、ひらひら装備で、お着替えが楽しい。烏帽子をかぶれば、普段髪で隠れている、うなじが見えちゃったりして、ドッキンである。

「人は見た目が9割」という本がある。あれは、「ルックスが命」と主張した本ではない。外見の印象に、いかに影響を受けるかを、マンガの主人公などの、ちょっとした、眉の形や、首の傾げ方の違いなどで、説明したり、証明する内容であった。

男性キャラだと、失敗のときの風当たりが強いので、女性キャラに作り替えた知人がいる。なるほど。私は、絶対ネナベはしちゃいかんなと、その時思った。やっぱり、ここでも見かけは大事なのね。

「遥かなる時空の中で4」をプレイしていても、信Onを忘れる日はない。対戦相手が、信OnのNPCの使いまわしだからだ。悲しくなってしまうのは、信Onでまだ対戦したことがない、高レベルダンジョンの敵に会うことだ。「あちらでお会いしたかった」と、むなしくなるのである。

「遥か」では、お目当ての相手との関係を深めるための、大切な、会話の選択肢がある。3つ4つから選ぶのだが、どれも「あり」で、しばらく考え込むこともあるが、一方で、飲みものを「ブーーーーッ!」と吹き出しかねない、愉快な選択肢もあり、大爆笑しながらやっている。

信Onで、7人徒党で狩りをしていて突然、「これからおっぱいあげるので、しばらく無口になりま~す!」と宣言する、やんちゃママさんがいたりする。

私以外の残り5人が、しばし無言になる。こちらは、鼻血ブーーッ!なんだろうな。

信On=信長の野望オンライン

NPC=ノンプレイヤーキャラクター(コンピュータが操作)

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